vsモンテネグロ(感想)
相手は代表戦2試合目のモンテネグロ。
チーム力は明らかに低いものの、圧倒的な体格を武器にどんどんロングボールを入れてくると
予想していた。
試合開始直後から予想通りの展開、それに合わせてなのか様子見なのか日本もロングボールで応酬。
前半9分には遠藤からのロングボールに山岸が飛び出し、チャンスが生まれたが精度を欠いた。
この日の山岸は動きだしこそ良いモノを感じさせたものの、シュートまでのスピードや精度に課題が見えた。
個人的には代表に呼ぶまでもないクオリティだと思ったが、みなさんはいかがだっただろうか?
そして、その後も両チーム、ロング一発で裏を狙う大味な展開。
そんな中、中村憲剛を経由した時にはボール回しにも落ち着きが見えた気がした。
それが試合後、オシムの批判の矛先になろうとは。。。。
前半23分、CKから待望のゴールが生まれる。
中澤がモンテネグロの2人の選手に競り勝ち、ヘディングでゴール。
中澤に関してはその後も機を見たオーバーラップなども非常に効いていたので、闘莉王は
ちょっとヤキモチを妬いたんじゃないかなw
先制直後の26分、駒野の突破からチャンスが生まれた。
この日の駒野はサイドの突破が非常に優秀で、クロスも正確。守備でも粘り強く対応していた。
ぜひとも浦和レッズに欲しい逸材だw
こうした駒野の突破をキッカケに徐々にリズムを作る日本。サイドからの崩しの回数も増えていった。
後半は特に見るべきところはなかった。
相変わらず、オシムの采配、特に選手起用には疑問が残る。
まぁ、自分の好み最優先だから仕方ないのかもしれないが、リーグ戦で結果を残せていないチーム(千葉)から5人招集とは。。。依怙贔屓も良いところ。
それで見てる側が納得できる内容なら文句ないのだが、決してそうではないことだけは確か。
駒野が良い動きを見せ、ベテランの高原、中澤が得点。(古井戸?)
オシムがこれまでムダに招集してきた小粒な選手たちは一体なにが出来ただろうか。(例えば山岸とか)
次のコロンビアはモンテネグロより遙かに手強い相手だ。
まずはオシムがどんな布陣で挑むのかが見物である。
チーム力は明らかに低いものの、圧倒的な体格を武器にどんどんロングボールを入れてくると
予想していた。
試合開始直後から予想通りの展開、それに合わせてなのか様子見なのか日本もロングボールで応酬。
前半9分には遠藤からのロングボールに山岸が飛び出し、チャンスが生まれたが精度を欠いた。
この日の山岸は動きだしこそ良いモノを感じさせたものの、シュートまでのスピードや精度に課題が見えた。
個人的には代表に呼ぶまでもないクオリティだと思ったが、みなさんはいかがだっただろうか?
そして、その後も両チーム、ロング一発で裏を狙う大味な展開。
そんな中、中村憲剛を経由した時にはボール回しにも落ち着きが見えた気がした。
それが試合後、オシムの批判の矛先になろうとは。。。。
前半23分、CKから待望のゴールが生まれる。
中澤がモンテネグロの2人の選手に競り勝ち、ヘディングでゴール。
中澤に関してはその後も機を見たオーバーラップなども非常に効いていたので、闘莉王は
ちょっとヤキモチを妬いたんじゃないかなw
先制直後の26分、駒野の突破からチャンスが生まれた。
この日の駒野はサイドの突破が非常に優秀で、クロスも正確。守備でも粘り強く対応していた。
ぜひとも浦和レッズに欲しい逸材だw
こうした駒野の突破をキッカケに徐々にリズムを作る日本。サイドからの崩しの回数も増えていった。
後半は特に見るべきところはなかった。
相変わらず、オシムの采配、特に選手起用には疑問が残る。
まぁ、自分の好み最優先だから仕方ないのかもしれないが、リーグ戦で結果を残せていないチーム(千葉)から5人招集とは。。。依怙贔屓も良いところ。
それで見てる側が納得できる内容なら文句ないのだが、決してそうではないことだけは確か。
駒野が良い動きを見せ、ベテランの高原、中澤が得点。(古井戸?)
オシムがこれまでムダに招集してきた小粒な選手たちは一体なにが出来ただろうか。(例えば山岸とか)
次のコロンビアはモンテネグロより遙かに手強い相手だ。
まずはオシムがどんな布陣で挑むのかが見物である。
独断と偏見による浦和の問題点(攻撃編)
はい、それでは今季の浦和をおさらいしたいと思います。
今回は攻撃の場面にスポットを当てて行きたいと思います。
まず、昨年とのメンバーの違いについて。
昨年の主な布陣は
FW ワシントン
MF ポンテ、山田、三都主、平川、長谷部、鈴木
DF 坪井、闘莉王、堀之内
GK 山岸
そして、今季は
FW ワシントン
MF ポンテ、小野、相馬、山田、阿部、鈴木
DF 坪井、闘莉王、堀之内
GK 都築
今季はその時々でシステムが変わったりするので、昨年の3-6-1(3-5-1-1?)のシステムで
比較したいと思います。
まず、大きな誤算はワシントンの不調ではないだろうか。
昨季、あれだけの決定力を誇ったJ得点王は今季、ヴェルディ時代も含めて初めてのスランプに陥っている。逆に考えれば、昨季の浦和はそれだけワシントンに頼りすぎていたと言える。
ポンテに関しては昨季から引き続き、非常に高いパフォーマンスを見せてくれていると思う。
ただ、連戦の影響で疲れがたまり、徐々にキレがなくなってきていたので、今回のJリーグ中断はちょうど良かったかも。
そして、本題はここから。
昨季と大きく違うのは左サイドの三都主が相馬に、トップ下が山田から小野になったということ。
まずは小野から。
リーグ序盤は左サイドでプレイすることが多かったが、現在はポンテと共にトップ下メイン。
はっきり言って、小野は天才だと思う。なんでもできる。安心できる。
ただ、いまのところ浦和でのプレーを見る限り特筆すべきポイントがあまりない。
テクニックでは山田より上だとしても、前に向いた時に突進力は山田の魅力だと思う。
また、同僚のポンテと比べると得点能力に乏しい。
本人の得点もそうだが、今季の小野は得点に直結するプレーが少ないように感じる。
言い換えると、自分が得点するためのプレーなのか、得点させるためのプレーなのかが曖昧に見えて仕方ない。
その原因を考えると、ポンテとの関係性にいきつく。
チームとして誰を経由してどうやって攻撃を組み立てるのか。ここが曖昧。
だからチームとしても、攻撃のカタチが定まらず意図が見えない攻撃になってしまう。
昨季はこの点が明確だったかというとそうでもないが、勢いがあったし少ないチャンスをモノにできたという点で今季とは大きく違う。より精度を高めていかなければいけないということ。
小野もポンテも攻撃に関してハイクオリティであることは間違いないが、チームの意思統一をしなければ、
ジーコジャパンやオシムジャパンのような行き当たりばったりなサッカーに成りかねない。
そして、最も大きな違いは左サイドだと思う。
既述のとおりリーグ序盤では小野が、そして、現在は相馬がこのポジションに入っているわけだが、三都主の抜けた穴は大きかったと実感できる。
三都主はボールも落ち着くし、ドリブルもできる。そして、クロスの精度も高かった。
小野にしても相馬にしてもサイドでプレーするにあたりどれかが足りなくなってしまうのだ。
特に相馬に関して言えば、前への突破力でいえば良いモノを持っているがそれだけ。
試合全体の流れの中でどう動くべきかがまだ考えられていない。
とにかくドリブルというのはわかりやすいし魅力だが、それならスーパーサブで十分。
本人もわかっているとは思うけど、なぜ昨季は控えに甘んじたかをもう一度考えてほしいと思う。
試合の流れを読む能力というのは簡単には身につかない。であれば、まずはクロスの精度を高めてほしい。これは練習すれば良いのだから。
最後にボランチについて。
今季から加入した阿部だが、ここのところフィットしてきたと思う。
個人的には鈴木啓太よりも評価は上。
オジェックは「阿部と鈴木はリーグ最強の組み合わせ」みたいなことを言っていたが、果たしてそうだろうか。
昨季のようなリアクションサッカーであればそれでも良いだろう。
だが、今季はポゼッションを高めるためにもそれぞれに高精度なプレーが求められる。
鈴木から効果的な攻撃が展開されることは皆無に等しいどころか、技術不足によるミスも目立つ今日この頃。
阿部がフィットしてきた今、思い切って鈴木啓太を外して長谷部とのコンビを見てみたい。
阿部よりは攻撃的だが献身的な守備もできる長谷部となら、それこそアジア屈指のボランチコンビになると思う。
とまぁ、好き勝手言ってますが、サポーターとしては「調子の上がらない浦和」、「勝ちきれない浦和」と言われるのには飽き飽きだし、できるだけ多く勝ってほしい。
そのためにも、ぜひオジェックにはもっと色々と考えてほしいと思うし、選手達にはコンディションを整えて良いパフォーマンスを見せてほしいと思う。
今回は攻撃の場面にスポットを当てて行きたいと思います。
まず、昨年とのメンバーの違いについて。
昨年の主な布陣は
FW ワシントン
MF ポンテ、山田、三都主、平川、長谷部、鈴木
DF 坪井、闘莉王、堀之内
GK 山岸
そして、今季は
FW ワシントン
MF ポンテ、小野、相馬、山田、阿部、鈴木
DF 坪井、闘莉王、堀之内
GK 都築
今季はその時々でシステムが変わったりするので、昨年の3-6-1(3-5-1-1?)のシステムで
比較したいと思います。
まず、大きな誤算はワシントンの不調ではないだろうか。
昨季、あれだけの決定力を誇ったJ得点王は今季、ヴェルディ時代も含めて初めてのスランプに陥っている。逆に考えれば、昨季の浦和はそれだけワシントンに頼りすぎていたと言える。
ポンテに関しては昨季から引き続き、非常に高いパフォーマンスを見せてくれていると思う。
ただ、連戦の影響で疲れがたまり、徐々にキレがなくなってきていたので、今回のJリーグ中断はちょうど良かったかも。
そして、本題はここから。
昨季と大きく違うのは左サイドの三都主が相馬に、トップ下が山田から小野になったということ。
まずは小野から。
リーグ序盤は左サイドでプレイすることが多かったが、現在はポンテと共にトップ下メイン。
はっきり言って、小野は天才だと思う。なんでもできる。安心できる。
ただ、いまのところ浦和でのプレーを見る限り特筆すべきポイントがあまりない。
テクニックでは山田より上だとしても、前に向いた時に突進力は山田の魅力だと思う。
また、同僚のポンテと比べると得点能力に乏しい。
本人の得点もそうだが、今季の小野は得点に直結するプレーが少ないように感じる。
言い換えると、自分が得点するためのプレーなのか、得点させるためのプレーなのかが曖昧に見えて仕方ない。
その原因を考えると、ポンテとの関係性にいきつく。
チームとして誰を経由してどうやって攻撃を組み立てるのか。ここが曖昧。
だからチームとしても、攻撃のカタチが定まらず意図が見えない攻撃になってしまう。
昨季はこの点が明確だったかというとそうでもないが、勢いがあったし少ないチャンスをモノにできたという点で今季とは大きく違う。より精度を高めていかなければいけないということ。
小野もポンテも攻撃に関してハイクオリティであることは間違いないが、チームの意思統一をしなければ、
ジーコジャパンやオシムジャパンのような行き当たりばったりなサッカーに成りかねない。
そして、最も大きな違いは左サイドだと思う。
既述のとおりリーグ序盤では小野が、そして、現在は相馬がこのポジションに入っているわけだが、三都主の抜けた穴は大きかったと実感できる。
三都主はボールも落ち着くし、ドリブルもできる。そして、クロスの精度も高かった。
小野にしても相馬にしてもサイドでプレーするにあたりどれかが足りなくなってしまうのだ。
特に相馬に関して言えば、前への突破力でいえば良いモノを持っているがそれだけ。
試合全体の流れの中でどう動くべきかがまだ考えられていない。
とにかくドリブルというのはわかりやすいし魅力だが、それならスーパーサブで十分。
本人もわかっているとは思うけど、なぜ昨季は控えに甘んじたかをもう一度考えてほしいと思う。
試合の流れを読む能力というのは簡単には身につかない。であれば、まずはクロスの精度を高めてほしい。これは練習すれば良いのだから。
最後にボランチについて。
今季から加入した阿部だが、ここのところフィットしてきたと思う。
個人的には鈴木啓太よりも評価は上。
オジェックは「阿部と鈴木はリーグ最強の組み合わせ」みたいなことを言っていたが、果たしてそうだろうか。
昨季のようなリアクションサッカーであればそれでも良いだろう。
だが、今季はポゼッションを高めるためにもそれぞれに高精度なプレーが求められる。
鈴木から効果的な攻撃が展開されることは皆無に等しいどころか、技術不足によるミスも目立つ今日この頃。
阿部がフィットしてきた今、思い切って鈴木啓太を外して長谷部とのコンビを見てみたい。
阿部よりは攻撃的だが献身的な守備もできる長谷部となら、それこそアジア屈指のボランチコンビになると思う。
とまぁ、好き勝手言ってますが、サポーターとしては「調子の上がらない浦和」、「勝ちきれない浦和」と言われるのには飽き飽きだし、できるだけ多く勝ってほしい。
そのためにも、ぜひオジェックにはもっと色々と考えてほしいと思うし、選手達にはコンディションを整えて良いパフォーマンスを見せてほしいと思う。
浦和vs横浜Fマリノス

Jリーグ中断前の重要な一戦。
試合前からワシの調子が悪いとか、闘莉王が欠場とか色々情報が出ていたが、
やはり闘莉王は欠場。ワシントンは1トップとして先発となった。
試合は序盤からマリノスの坂田、大島が勢力的に動けば、浦和も左サイド相馬が果敢にドリブルで仕掛けた。
試合を通して、決定機と言えるものは浦和のほうが圧倒的に多かった。
ここで言う決定機というのは普段のワシントンなら決めている、というような場面。
だから、完全に崩したと言える場面はそれほど多くはなかったと思う。
それでも、小野がキーパーと1vs1になったところは決めないといけないし、ワシントンも何度かあったヘディングの場面ではどれか決めてほしかった。
山瀬は今季非常に好調で、動きを見れば一目瞭然だ。
得点シーンに関してもシュートはもちろん凄かったが、ボールを受け小野のチェックをかわし、シュートに至るまでの判断・スピードが素晴らしかった。
セットプレーからネネのシュートでなんとか同点に持ち込んだ浦和だが、勝ちきれない現状の問題は根深い。
「決めるべき時に決めていれば。。。」こんなことは当たり前だし、そろそろ聞き飽きた。
疲れが溜まっているなら先発メンバーの再考も含めて、控え選手達に活躍の場をもっと与えるべきではないだろうか。
はっきり言ってしまえば、監督がダメ。その一言に尽きます。
どんな理由であれ、昨季あれほどの強さを誇った埼スタでこの有様。リーグ2位という状況はあるにしても、とてもじゃないが評価できる結果・質ではない。
ギドは昨季、リーグ制覇を最優先することで若手の育成などを切り捨てたカタチになったが、それは仕方ない。
では、今季のオジェックはどうか。
はっきり言って昨季より目標のハードルは高いと思うし、同情する部分も多少はある。
だが、昨年に比べて試合数も増えた以上、昨年よりもチームの総合力で戦っていくべきだ。
今回の横浜FM 戦でも交代2枠を残したまま。
現状に危機感を持ったようで、浦和のフロントとオジェックの緊急会議が開かれるそうだが、リーグ戦後半でどんな戦いをしてくれるかが楽しみだ。
浦和 ACL決勝T進出!!!!

いやぁ、難しい試合でした。
出だしからシドニーに攻め込まれ、なかなかポゼッションを高められない状況が続く。
システムは3-6-1か5-4-1かというカンジ。
両サイドの相馬と山田が時折攻め上がりを見せるが、シドニーの積極的な攻めにより押し込まれ
ディフェンスラインに飲み込まれる形。
それでも攻撃に移った時は素早い切り替えから、特に相馬が果敢にチャレンジしていたのが印象的。
(解説の川添孝一はそんな相馬の突貫ぶりが不満だったみたいだがw)
そんな中、前半16分、阿部の長いサイドチェンジが起点となり小野のシュートで終わる場面では、
阿部の展開力をかいま見ることができた。
ここのところ、阿部のチームへのフィット感が増しているように感じるのは気のせいではないだろう。
今日のシドニー戦では、守備の面でも大きく貢献していたように思う。
カンが良いというか、ポジショニングや状況判断、読みといったものが非常に優れている。
攻撃時にも安心してボールを預けられるという点も踏まえると、啓太ももっとレベルアップしてほしいと
思う今日この頃。
その啓太は、今日もパスミスというかキックミスというか、技術不足が目立った。
攻撃時に啓太にボールがわたるとどうにも危なっかしい。
ただ、今日の浦和は前半25分くらいまで焦りからか全体的に簡単なミスが目立つ。トラップしかりパスしかり。
やはり、連戦の疲れは隠せないというところだろうか。
特にロビーのコンディションがあまり良くなさそうだったのが気になる。
ロビーの前線からのプレスがチームにリズムを与えてくれることも多いのだが、
今日はそれがいつもより甘かった分相手の狙い通りにロングボールを簡単に入れられてしまった。
そこは浦和のDF陣、しっかりと坪井、堀之内、ネネが集中を途切れさせることなく対処していた。
そして、この試合で勉強になったのはシドニーDFの旨さ。
ワシントンが完全に抑えられた。
それも数人で囲んでどうこうというJリーグでよく見る光景ではなく、ほぼマンツーマンで抑えられた。
体格もワシントンを上回る海外のDF陣を相手にした場合、Jリーグと同じ感覚でワシントンに頼ることはできないとということ。
それでも、きちんと攻撃を組み立てていけば、終了間際のようにペナルティーエリア付近で持ち味を発揮できるので、今後は周りのサポートがより一層重要になるだろう。
リーグ戦でもそのあたりを意識してレベルアップしてほしいと思うし、そうでなければいつまでたっても世界では通用しないと思う。
とにかく、疲れがピークにくるこの時期で苦しいゲームだったとは思うが、予選リーグを突破したことがなによりの収穫。
徐々にチームの調子も上がってきているカンジがするので、リーグ戦でもしっかりと良いゲームを見せてほしいと思う。
名古屋vs浦和

よし、勝った!!!
まずは一安心。
さすがにそろそろ勝ってもらわないとw
次に内容が大切なのだが、、、今季においてはかなり良いゲーム内容だったんじゃないでしょうか?
システムも昨年のようなワシントンの1トップで、そこに小野とポンテが絡む布陣。
山田としてはサイドでのプレーは不本意かもしれないけど、左の相馬と共に良く機能していたと思う。
最近の浦和、特に4バックの時はサイドからの崩しが皆無で、単調な攻撃になりがちだった。
日本代表にも同じことが言えるのだが、サイドからチャレンジすることによってリズムが生まれる。
逆に言えば、サイドを使えない時はかなり手詰まりになる。
4バックだとどうしても攻撃参加が遅れがちになるので、このサイド攻撃がスムーズにできない。
オジェックはそのぶん、永井とワシントンにサイドに流れる動きを要求し、2列目からの攻撃参加を促す
作戦なのだろう。
まぁ、永井は良いとしても、わざわざワシントンをゴールから離れさせようとするのはいかがなものか。
ワシントンはゴールに近ければ近いほど仕事ができる。名古屋戦の得点シーンもそうだったように。
また、これまでボランチの攻撃参加が思うほど効果的にできていなかったのも、
乗り切れない原因の一つではないか。長谷部や阿部の攻撃参加が重要。
特にシーズン序盤は阿部がチームになかなかフィットできず攻撃参加も皆無だったため、4バックシステムの弊害もあり悪循環に陥っていた。
しかし、徐々にチームにも慣れてきて、名古屋戦でも効果的なプレーを随所に見せてくれた。
長谷部が入った時のレッズも非常に面白い。自らドリブルで前に向かう推進力は非常に魅力的だ。
徐々に啓太も攻撃に絡み始めてはいるが、ちょっと危なっかしいw
ポンテが縦横無尽に動き回るので、彼がサイドに流れた時などは特に飛び出していってほしいと思う。
未だにシステムや戦術に迷いが見えるオジェックだが、ボランチの攻撃参加とサイドアタックを意識することで王者らしい戦いも出来てくるのではないだろうか。

