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とても分かりやすく, 不斉合成の入門書の決定版といえます。
カラム中にでも読んでた本!
カラム中にでも読んでた本!
- 実力養成化学スクール〈1〉キラル化学‐不斉合成 (実力養成化学スクール (1))/丸善

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総合評価 10/10
難問に出会ったとき、いかに速く、解けないと認識し適当にマークしてとばすことがてきるかが重要だと思います。 考えて分かる問題かどうか判断する力とでも言いましょうか。 特にリスニングはpart1 が最もむづかしいといわれるため、粘って解こうとしがちですが、リスニングで聞き取れなかったものを設問だけ見てみて考えても分かるわけはないのです。
実際私も、part1 は30問中半分正解すれば良いと思いながらやっています。 part2、3は満点、文法とリーディングでも9割近くを狙えるため目標のITP 580点は恐らく取れると判断し、part1 はリラックスしながら意味不明なのは速攻とばして次の設問を読む作戦で行きます。
反応機構の演習のための本ですが、B問題までを終えています。
院試までもう少し
過去問を見たらやけに分子間力が好きそうだったので図書館で本を借りてきました。
炭化水素とπ電子の相互作用は考えたことがなかったし、立体障害が胡散臭い概念であることも分かりました。
あと一週間最後の追い込みです
図書館でやけに渋い本を読みました。
鈴木先生訳
立体電子効果
基礎的ですが、立体電子効果の例がたくさん載っており、学部生が読めばいわゆる負の超共役、σスター軌道との相互作用を考える良いきっかけになるのでは?
二時間程度で読める手頃な本です。少し古いですが、四年生は是非一度読んで見てはいかがでしょう。
総合評価 6/10







