Web小説の歩みをパソコン通信時代から大コミカライズ時代まで ③2010年~2015年|岡田勘一[編集者・ライター]|note

>米澤穂信のデビュー作『氷菓』(2001年刊行)がある。これは個人サイト「汎夢殿」で掲載していたものをスニーカー文庫の第5回角川学園小説大賞に出したものだった。

以上某サイトより。

この辺りのネット小説(二次含む)の初期の流れを体系的に誰かまとめてくれないだろうか。私はPC導入がかなり遅れて来たので初期のパソ通の頃の大局的流れをを資料的な物でしかしらんのです。

『氷菓』もネット初とは知らなんだ。私がよく読む作家だと『ゲート』の作者や『幼女戦記』戦記の作者がそうですが。ハルヒの谷川流も初期の頃はネットで小説評や紹介的サイトを運営していたとか聞くし。

 

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