母が、赤ちゃんを抱っこするまで頑張る!と言っていたのが忘れられない。


母が亡くなった病院で、私は新しい命を産みました。命のバトン的なものを肌で感じた。


新生児を愛でつつ、お母さん抱っこしたかっただろうなぁ。空から見てるかなぁ。なんて考えると泣きそうになってしまう。

生きてればなぁ。

緩和ケアで寝たきりでもなんでも、抱っこさせてあげたかったな。

漫画やドラマだと赤ちゃん抱っこした2日後に亡くなりました〜とか感動的な感じになるけど

現実は赤ちゃん抱っこどころか、上の子の運動会すら、年越しすら出来ず、なんなら本人も周りも心の準備なんてなーーーーんにも出来てなかったのに、あっという間に突然命を奪っていってしまった。癌は怖い。神も仏も守護霊もおらんよね、って思っちゃうよ。


そして、上の子が生まれた後のことを思い出す。まだお母さんが末期癌ってわかってなかった頃のこと。

私の夫とうちの母及び父はあまり仲良くできなくて、特に母は私の夫のことを気に入ってなかったので、すごいギスギスしたなぁ…気まずかった…

この結婚は失敗だった!とか夫に言っちゃったりして…それは言ったらあかんよ…

あと、母が初孫にテンション上がりすぎて暴走機関車みたいになっちゃって、私とも何度か喧嘩したな…笑

お食い初めとかお祝い事を全部自分がやりたがってね…いやそういうのはさ、さすがにパパとママとやりたいよって言ったら怒っちゃって…食器まで全部買ってあったりして…懐かしいなぁ、ある意味笑


癌とかなくて、元気だったら、それはそれでまた揉め事が起きそうな予感…笑

そんな強烈な母…笑


母がいない寂しさを感じつつ、でもそれはそれで平和だったり…とか思っちゃったりして…笑

不謹慎でごめんね笑

お母さんが嫌いなピンクの服、結構買っちゃってるよ笑

だって私も上の子もピンク好きだからさ

きっと空の上で

アンタって本当センスない!!!ダサい!!!ピンクなんて田舎の子が着る色じゃないの!!!

って怒ってんだろうなぁ


お母さんいろんな意味で強烈すぎるのよー

だからみんな寂しいんだよ笑


気持ちって複雑ね笑