息子はなぜいじめにあっていたのか。

表面的な原因は、いじめていた子は、息子をいじめるのが楽しかったから。

皆でいじめるのが楽しくて、息子の反応が楽しくて仕方なかった。

彼らは、勉強ができない子達、息子が勉強が出来る事を妬んでいた。

だからいじってやろうと思って、寄ってたかってやっていた。

 

息子はなぜ、そのいじめに耐えちゃったんだろう?

私だったら1日でも耐えられなくて、すぐ誰かに相談したし、

学校は登校拒否しちゃうぐらい辛い出来事だと思う。

 

息子は、いじめの初期、自分が抵抗すれば辞めてくれると思ったと言っていた。

彼らは、息子の反応が面白くて段々と人数が増えて行った。

人をいじめて楽しくなったのだ。

彼らは、精神年齢が6歳ぐらいの子達だよ。

そう考えると、よくわかる。

小学1年生ぐらいなら、よくあるパターンのいじめかもしれない。

だけど、小学6年でそれやる??って感じのいじめ。

 

それが、4か月の毎日続いた。

 

どうして、息子は、私に相談してくれなかったんだろう?

私に伝えてくれた言葉はこれだけだった。

息子は「学校が嫌だ。行きたくない」「○○って言われる」

 

これだけじゃさ、内容伝わってこないのよ。

私は「先生に相談してごらん。」「元気だからとりあえず学校行っておいで!」

こんな返事で終わらせちゃっていた。

後で考えると、ここが大変な間違えで、私はこれが大変ないじめだってわかるんだけど💦

 

だけど、なぜちゃんと私に説明できないんだろう?

ここが私の大変な見落としだったの。

 

家族で話をしていても、今考えると幼稚園の時から、

怖いと思った場面で息子は話が出来なくなる。

怖いとか嫌だと思った時、脳が硬直して、急に途切れ途切れに単語を呟くけど、

本人も何の話をしたいのか、自分でも分からなくなって、

「もういい」って諦めたような怒った感じで会話が終わることがあった。

 

思い返せば、そう!

なんか息子がスムーズにお話が出来ないときがあるので、私は心配になっていた。

息子が小学校3年生の時に、スクールカウンセラーに相談し、

そこで紹介されて、保健センターにも3,4回相談したんだった。

 

当時は夫婦で、息子の事で悩んでいたことを思い出した。

普段は普通に会話が出来るのに、ある時ある事で話せなくって

なんか息子がおかしいなって気づいていた。

 

だからいじめられていても、私にうまく説明が出来なくて

全然伝わらなくて、いじめの期間が長引いてしまった。

そして、そのいじめに耐えてしまった息子が居た。