白豊



今呑んでいる焼酎です。


西酒造の蒸撰シリーズ「白豊」


西さんところの焼酎は基本的に全部好きです。


あ、初留取りだけはいまいちでした。


美味しい初留取りもぜひお願いしますよ、西さんがんばってください。


一度酒蔵にも行きたいな~。




試飲会

本日、東京都中野区の「味のマチダヤ」主催の熟成酒試飲会に参加しました。

ただいま、ちょっとほろ酔い気分で、いい気持ちです。


会場は、マチダヤの近くにある隣人会館というこじんまりした建物のお座敷で行いました。

内容は、熟成酒17種と清酒13種の30銘柄でちょっとしたつまみがおいてある純粋な試飲。会費は1000円です。


1時間半の試飲会で最初の1時間はひたすら全銘柄を賞味。気になる銘柄をチェック。


菊姫の山廃純米2003年。旭菊の純米大吟醸1994年。満寿泉の大吟醸生2003年などはシェリーのようなひねた味わいが私好み。


ぱらぱらとご来場の皆様が帰り始めたころ、お楽しみタイムの始まり。

予定はしていなかったそうなのですが、古酒の燗酒が登場!!


義侠「慶」1996年 ん~うまい!熟成感と甘み酸味の味わいのバランスが良くて何杯でもいけそう。


菊姫「黒・吟」1998年参った!!旨すぎる。これはもうつまみは何にもいらない、このお酒だけ味わいたいという感じ。

さらに、一升瓶30000円、これにも参った。


ということで、幸せなひと時をすごしたのでした。




一ヶ月ほど前に転職して今は安くておしゃれっぽい居酒屋で働いているのですが(今まではこだわり系の店をずっと渡り歩いていたので客層が結構今までとは違う)、そこで面白い日本人の習性に気が付いた。


高いお店の客は腰の低いお客様が多くて店員にサービスを求めない人が多い(口に出してああしろこうしろと言わないわきまえている人)。だからこちらも喜んでもらおうという気持ちになる。


安い居酒屋の客はああだこうだと言う人がすごく多い(クレームではなくただのわがまま、ずうずうしい人である)。例えばお酒を注ぐときに「いっぱい入れて」とか注文したときに「すぐ持ってきて」なんていう人が異常に多い。


5人ぐらいそういう客に続けて遭遇するときもあって皆同じ人種なんだなと思う。するとこっちは「絶対入れてやんね~よ」なんて思いつつ、喜ばせてあげようなんて気には一切ならない。あしからず


皆さんも横柄な態度には気をつけたほうがいいですよ。

店員もお客様も同じ人間。自分が気持ちよければ人も気持ちよくしてあげたくなるし、人が気持ちよければ自分も気持ちよくなれるんですよ。



今日の新聞で、サントリーの山崎50年を予約販売するという記事を見つけました。
なんと一本100万円。
京都に山崎蒸留所というのがあってその蒸留所が立てられた当時(約50年前)のモルトウイスキーだそうです。

関係者以外で買う人はいるんでしょうか?
山崎自体はいいお酒で美味しいと思いますが、殆ど希少価値でしょう。

でも、こういう贅沢を死ぬまでに一度はしてみたいですね。

私はいいと思うしこの値段で考えると美味しいと思う。

ビールだと思って飲むから気にいらない人もいるのだと思うけど、造り方が似ているだけでまったく違う飲み物なんだから。

それぞれに美味しさもあって、飲むシチュエーションもそれぞれでいいと思う。

それより、国のやり方は気に入らない。発泡酒もメーカーが一生懸命研究してやっと開発した物なのに少し売れ始めるとすぐ税金を上げて、企業努力も庶民のささやかな楽しみも簡単に奪い取ってしまう。

まさに、政治家はエゴ集団だ。自分が税金を取られないように、人から税金を取ることばかり考えているとしか思えない。

第三のビールは税金を上げてほしくないですね。


今年のゴールデンウィークは大型連休の人も多いらしいですね。
私は、カレンダーに関係なく仕事なのでどこにもいけず、近所のちょっと大きい公園に家族でピクニックに行ってきました。

子供たちとアスレチックを少しやるともう汗だくです。こういうときにビールを飲むといつもより美味しく感じますよね。
まさによくコマーシャルでやってるクゥ~ていう感じです。



話は変わりますが、この前ネットで酒屋さんのウインドウショッピングをしていると結構いろんな地ビールがあるのに驚きました。
私の地元、千葉県船橋市にも地ビールがあるみたいです。地元の人知ってましたか?


もう10年くらい前に一時ブルワリーブームがありましたが、今年の夏はいろんな地ビールに挑戦してみようかなと思っています。

焼酎歴は、もう7,8年になります。まだ今のような焼酎ブームが始まる前から飲んでいるので、

現在幻といわれている焼酎は殆ど飲んだことがありますが、その中ですきなのは村尾やなかむらでしょうか。

今私が好きなのは、地元で飲まれているようなスタンダードな芋焼酎。

千葉在住なので首都圏であまり流通していない分手に入りにくいですが、薩摩兵六とか武家屋敷とか素朴で少し粗いつくりの焼酎が旨いと思う。

 

個人的には、焼酎バーで気取って1杯1000円も出して幻の焼酎をちびちびなんて馬鹿らしいとしか思えない。やっぱり安くて旨い、気取らずに飲める焼酎やお店が一番です。

さつまの梅酒、もしかして芋焼酎ベースですか?

知りませんでした。泡盛ベースの梅酒なんていうのもあるんですねちょっと飲んでみたいな~。

勉強になります。

 

梅酒の続き…

ネットで買える美味しい梅酒とみりんをいくつか紹介しておきます。

好きな人は使ってください。

 

 

きよみの好きな梅酒ベスト5

no.1 青谷の梅酒 城陽酒造

no.2 梅のかほり 山縣本店

no.3 文蔵の梅酒 木下醸造所

no.4 梅の宴 一本義酒造

no.5 加賀梅酒 小堀酒造

 

 

多分日本一かもしれない、笑っちゃうほど旨い本みりん

吉祥山 3年熟成本みりんはココで買えます

 

まずはそのまま、生で飲んでみてください。衝撃的です。

料理好きな人はとっておきの調味料に使ってもいいし、

これで梅酒をつけるとほんとに旨いです。

最近梅酒にはまっているきよみです。
本格焼酎ブームの次ぎは間違いなく梅酒ブームがそろそろ来るんじゃないかって感じです。
実際、最近すごく手に入る梅酒の種類が増えてると思いません?
昔からある「チョーヤの梅酒」とか言うんじゃなくて、(それはそれで私は好きですが)
清酒蔵とか焼酎蔵が造った本格梅酒とでも言うのか、こだわりの梅酒やカクテル風の
ちょっと面白い梅酒がたくさんでてきてますよね。
梅酒好きなあなたならもう知ってますか?
こだわり系の梅酒では、青谷の梅酒とか文蔵の梅酒、かほり梅酒、さざ波梅酒とか旨いと思います。
いくら飲んでも飽きない大好きな梅酒です。
変わりどころでは、緑茶梅酒とか蜂蜜梅酒、しその梅酒なんかがあってたまに飲むと面白い。
他にお勧めの梅酒なんかがあったら皆さん教えてください。
あとはちょっと時間がかかるけど、死ぬほど旨い自家製の梅酒が誰でも造れます!!
造り方はすごく簡単。みりんと青梅だけで造った梅酒が本当~に絶品です。
ただし、極上のみりんを使わないといけません。
でも値段は高級な梅酒を買うより安くすむし、本当に美味しい「みりん」て結構皆知らないよね。
って言うか、今まで美味しいと思っていたみりんより全然美味しい「みりん」が実はあるんです。
私も始めてこの「みりん」を飲んだときびっくりして笑っちゃいました。
本当に美味しいものを飲んだときとか食べたときってなぜか笑っちゃいますよね。
お酒好きな私はそれなりにいろんなお酒を飲んでますが、だいたい一本1万円前後もする
「ソーテルヌ」に匹敵するような美味しさの「みりん」が一本1500円くらいで買えるんです。
(あ~日本人に生まれてよかった)ってすごく思います。
「みりん」が一本720ミリぐらい1500円て考えると高いと思う人もいるかもしれませんけど
この味で、「ソーテルヌ」の6分の一か7分の一くらいの値段で買えると思うととんでもなく
安すぎる。そんな感じで、「みりん」のイメージを変えてもらって気軽に挑戦してみてね。
絶対旨いんだから!!