KENのブログ

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映画スターウォーズを知らない人っていないと思います。新作映画公開が近づく中、この壮大なストーリーの中軸となる、(自分の確認の意味も込めて)銀河共和国(帝国成立前の旧共和国と帝国崩壊後の新共和国がありますが、今回は旧共和国)について見たいと思います。


先ず、政体から。

国体は、銀河系の各惑星、星雲から構築された連邦国家であり、各共和国構成惑星(国家内国家)と、大きな力を持つ商業ギルドや大企業等の民間の有力組織から選出される代議員で構成された銀河元老院を立法機関として持ち、三権分立が機能している民主主義国家です。国家元首は最高議長。軍隊は存在せず(ただし最末期には設立されたが)、ジェダイの騎士がその代わりに国内の治安維持や安全保障の責務を負っていました。しかし、帝国へと政治体制が移行する直前の、末期の共和国は多くの問題を抱えていました。


共和国の衰退期の問題点は簡単に言うと以下の二つ。

まず一つ言えるのが、国家のトップであった最高議長が、数千年間ある一族の出身者であったこと。形式上は、最高議長は元老院の代議員中から選出されることになっていましたが、ヴァローラム一族出身者が其の席を独占していました。これは、政治的停滞を招くと共に、政治の腐敗も招き、結果人心が共和国から離れていくきっかけとなります。

もう一つは、大企業や商業ギルド等の財閥と呼ばれる集団たちが、政治的特権と権力を持ち、これまた政治の腐敗の一要因となったことでした。エピソードワンは、正に政治的特権と、私設軍まで持てるほどの絶大な権力を持った商業ギルド「通商聯合」の侵略行為がメインエピソードとなっています。

人心の心もバラバラならば、政治家も私利私欲のことばかり考えてみんなバラバラ。さながらトイレットペーパーの様に、ちょっとしたことでもチリジリになり兼ねない危険な状況だったと言えます。役人は住民から税を搾り取れるだけ搾り取ろうとするし、財閥連中は、政治のバックアップを受けて好きなだけ富をむさぼろうとする。そこに自由と平和と民主主義なんてありませんでした。

こうして、共和国崩壊の準備は整います。