ﾃﾞｨｰﾌﾟﾘﾊﾞｰ

遠藤周作ば宗教と個人の葛藤を書くのがうまい





ガンジス川はすべての生命を平等に包み込む

カースト制のインドで与えられた平等



生命の循環

人間の生死

価値観の変化




人はどうして生きているのか？


人はなにを目指し生きていくのか？







人はどうして生まれてきたのか？

自分はどうして生まれてきたのか？

自分はどう生きたいのか？

自分はどう逝きたいのか？

タナトス

芸術家はあるレベルに達すると死を求める。
そこから抜け出した芸術家が真の名作を残す。






でも、死者は芸術を生まない


生きてるからこそ作品を作れる




だからこそ生に価値がある

現代人の感覚

“最近の人は”とか“若い人は”とかよく言われるけど結局は自分と違いがある人を受け入れられないだけ
自分に理解できない人を、自分がまるで世間的常識人がみたいな顔をして、精神障害者扱いしてる大人もみんな同じ

大人は年齢だけで決めちゃいけないとか言ってるけど自分を客観的にみてそれでも自分が大人だって言い切れるのか聞いてみたいよ