呉服屋さん「一蔵」の契約社員になって3週目・・・。
毎日、新しい仕事を覚えて行く。46歳にもなって、ピカピカの一年生。人事課に所属し、求人の仕事を覚えて行く・・・。この歳になって、知らない事を覚える機会があるなんて思ってもみなかった。
毎日がフレッシュ!仕事が楽しい‼そう感じられるなんて思いもよらなかった…。前職は毎日地獄のようで、出勤したくなかった。お客様に怒鳴られ、同僚達の足手まといでしかなく、うつ病を抱えて、毎日、帰る頃には、肉体労働をしたように疲れ果て、ボロボロになって帰宅した。
今は、「今日は、これを覚えた」「ここまで出来た」と言う、達成感と満足感を得られる。働くという事が、こんなにも楽しく感じられる物だとは思わなかった。21年勤続して、楽しかった時期もあったが、半分以上を闘病しながらの職場は、僕には合っていなかった。職種を間違えたとしか言いようのない世界である。
只、こんなにも役に立たない社員を雇ってくれた、前職には感謝の気持ちで一杯ではあるが、恩返し出来なかった事が残念でならない。元同僚とは、今も交流が有るので、ありがとうと、ごめんねを繰り返すばかりだ。
障害者雇用促進会で、拾って下さった人事課課長に感謝である。今は年下の先輩の仕事の手伝いをしているが、その仕事を奪ってしまう位の気持で挑んで行かなければならないと思って居る。「これは僕にふっとけば、ノーチェックで安心」と言う位の信頼を得たい。
拾って下さった、人事課長が、良い人財(あえて財産の財を使わせて頂きます)を拾ったね」と、社長に褒めれる存在になりたいと思う僕である。