後から相方に聞いた話です。

手術が終わったのが20時。

爆睡している私のベッドの周りにはF先生を始め、麻酔科の先生やオペ看護師さんなど5人に囲まれて、手術室から出てきたそうです😦

F先生は、めちゃ笑顔で銀のトレーの上の私の腫瘍(相方曰く、白っぽくて剥くのを失敗した表面凸凹したゆで卵みたいなかんじ)と採取したリンパ節一本を父と相方に見せ、


「切除範囲は広めに取りました。

腫瘍が神経に絡んでいた為5本のうち顎の神経1本しか残せませんでした。

切断した神経は移植によりつなげましたが、どこまで戻るか今はなんとも言えません。」

と言われたそうです。