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こんばんは
もゆらです
このブログは不登校だった息子に対して、私の葛藤した時の回顧録です。
あくまで、参考程度に読んでいただけたら嬉しいです。


​だいぶ、空いてしまいましたが、
支援学級で過ごすようになった息子

一年一人
2年生一人
担任一人

一年生は自閉症
息子は情緒障害

年上なんだから、と何でもかんでもやらせようとする担任。

ある日、学校から電話から来ました。
「息子くんが学校飛び出してしまって」

内心、またか…
先生の話は埒が明かない
言い訳ばかり

先生曰く
「体育の時間に突き指したらしくて、
突き指くらいなら、大丈夫でしょう?って言ったら飛び出しちゃって」

なに?どういう事?
わからない。
とりあえず、帰宅したら電話をすると言って電話を切りました。

しばらくして、息子帰宅
真っ赤な顔して、部屋に閉じこもりました。
話を聞ける状態ではありません。

帰宅した事を学校に電話すると
相変わらずしどろもどろ
とりあえず、後でカバンを届けますと

少し、落ち着いた息子に話を聞いている時に
娘が帰宅。

息子の指を見て
「お母さん!早く、病院!これ、骨折してるよ!」
えっ?って、息子の指をみると、腫れ上がっていました。
慌てて、病院へ。
結果は骨折。

待合室で学校での話を聞いていると
段々と怒りが

体育の授業中、突き指をした息子は
痛かったので保健室へ
保健の先生は、処置をして
突き指だと思うけど、
もう一度、昼休みにきて。と
シップは嫌いだからと冷えピタで冷やして
教室に戻ってきて給食を食べようとした時

息子は、指が痛いから、
配膳ができないと訴えた。

ところが
「突き指くらいなら大丈夫だよ」
という一年生にのっかり
「そうそう、突き指なんだから大丈夫!」
って、言って、無理やり、配膳のお盆を載せてきた。「痛いから無理です!」

何度行っても聞いてもらえず、
我慢していた怒りが爆発して
飛び出してしまったというのが
本当の話

診察を終えて帰宅。
息子は怒り心頭!
先生に不信感大爆発してしまいました。

夕方、カバンを届けてくれた時
担任はうちの息子は体育の時の話をしてくれなかったから、わからなかった。
怪我したのを知ったのは、保健の先生が、
「昼休みに来るように言ったんだけど、来ないから」と言われて気づいたと。

「でも、痛いからやれないって、言ったんですよね?」って少し強めに言っても
「いや、怪我した事を、
言ってくれなかったから」の一点張り。
「でも、実際、骨折してましたよね。骨折をうたがったりしなかったんですか?」
と言っても、いや、言ってくれなかったから、の繰り返し…
結局、一度も謝ってくれませんでした。

これ以降、先生への信頼関係は皆無
息子の不登校に拍車をかけてしまいました。

そして
「来年は普通級に戻したい」と思う気持ちが強くなりました。
息子も同じ思いを抱くようになったようでした

そして次回
いよいよ、新学年はどうするかの
会議を迎えます。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。