六年生の最後の参観日である。そして我が家にとって小学校最後の授業参観だった。
休憩時間になると、息子の友達の父母から、お祝いの言葉を数多くいただいた。三学期スタートから学校を休み、色々迷惑をかけてきた中で、本当にありがたい言葉だった。
長男の受験から数えて6年間、同じ塾にお世話になり、受験のノウハウを学んだ。
タイプの異なる兄弟の中学受験であったが、共通して今言える事は、やって良かったと思えること。
もちろんこれまで長男の時も次男の時もいろいろな事があった。
受験生である息子とのいい距離感が測れず、関わり過ぎたり放任し過ぎたり。
”やる気が無いのならやめろ”と、夜中に怒鳴った事もある。
成績表を見て、毎月上下する順位に一喜一憂もした。
そして苛酷なまでの入試本番のスケジュールとその中に組み込まれる合格発表。
12歳の子供にとって、体力的にも精神的にもきつい数日間を過ごすことになる。
しかし、受験を通じてこれまで経験した全てが子供にも親にも財産になった。経験しなけらばその良し悪しは分からず、こうあるべきとの思いも考えつかなかっただろう。
親子で挑んだ中学受験。
家族の絆は確実に強くなった。
しかし受験はゴールでは無い。人生の幾つかある分岐点であり、通過点だと思う。
まだまだ子供だと思うが、しかし着実に大人への階段を昇っている息子たち。
長男の時と同じように、中学に入る次男への接し方は少しずつ離していこうと思う。
自ら目標を立て、考え、行動し、達成する人間になって欲しい。
中学高校の6年間で、友達、先輩後輩、また学校の先生からの刺激を受け、なりたい自分を探して欲しい。
親も子離れしなければ。
いつでも何でも相談できる、頼もしい先輩として、付かず離れずに。
当ブログの更新はこれで終了します。
これまで、メッセージやコメント、いいねを頂いたり、交流のあった皆さん、本当にありがとうございました。
皆さんのブログを見て、我が家も最後まで頑張り続ける事が出来たと思います。
今はこのブログに綴ったこと全てが我が家の宝物です。
読んでくださった全ての方が笑顔でありますように。
