前回の続き。

 私が次に読んだ本はケリー・ターナーさんの「がんが自然に治る生き方」です。この本は劇的に寛解された方たちが実践したことや、考え方の共通点を世界中をまわって調査した内容です。この本にも水や食事のことも書かれていますが、がんに対する考え方も重要だと書かれていて、非常に参考になりました。特に登場する日本人の寺山心一翁さんの例はすごいと思います。


 さて、今日は薄曇りですが、山々の稜線は白馬方面まではっきり見えます。




 もう少しでこの梓側沿いの道の桜も咲くでしょう。楽しみです。



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