お姉ちゃんの習い事のお迎えから帰ってきたら


「ママーお昼ご飯出来てるよー」

と嬉しそうに次女が待っていた。


フレンチトーストに チョコレートを湯煎したもの。

それに卵焼き。

きっと喜んでくれる。

って思ったのだろうな。


 朝起きると

目玉焼きとサラダが用意してあったりする事があって


「わぁー、助かるー。ありがとう!」

って喜んでたから。

きっと 今日もママは喜んでくれる。

って思ったんだと思う。

それなのに、

「ママが居ない時に火を使っちゃだめだよ!」と言ってしまった。


悲しそうな顔で眠い。と言って2階に上がって行った次女。


きっと泣いてるな、、、


次女を呼んで ぎゅーっとして

ごめんね、と謝った。


「帰ってきてご飯作るの大変だと思って作ったくれたの?ありがとうね。」と言って謝った。


汗びっしょりになりながら

チョコレートも湯煎で溶かして

自分が大好きなフレンチトーストを焼いてくれたんだなぁって思うと

怒ってしまった事が悲しくて。


私が居なかったのは1時間。

その間に頑張ったんだ。

ママが喜んでくれる、って思って作ってくれたのかと思うと愛おしい時間を悲しい気持ちに変えてしまったんだと。。


ごめんね。


それからありがとうも。


でも、ママが居ない時に火を使わない約束だけはしました。


小学3年生の夏の出来事でした。