歯科技工士の徒然日記415新年の誓い | 戸矢 隆の歯科技工士だからこそ分かる咬み合わせの真髄 下顎は左螺旋回転してずれて行く

戸矢 隆の歯科技工士だからこそ分かる咬み合わせの真髄 下顎は左螺旋回転してずれて行く

戸矢 隆です。
YouTubeに自身の講演会の様子もアップロードしてます。
https://www.youtube.com/channel/UC5SWEUbyVxYlJ9IAxzfPG2A



明けましておめでとうございます
昨年中はたいへんお世話になりまし
今年もよろしくお願い致します

アメーバブログ・フェイスブック
ツイッターを始めて5年が経ちまし

始めた動機は
歯科治療により下顎位をずらされ
全身のバランスを崩され
そのアンバランスの補正のために
全身を歪めさせて
歪めた部位には
頭痛・肩凝り・腰痛・膝痛・不安感
不眠・胃痛・生理痛などの
全身症状を発症させている
つまり

歯科治療が全身疾患を作り出してい

という
この現状を
何としても変えなければならない
という
強い強い使命感からです

何故
歯科治療で天然歯牙を削ると
下顎位が左螺旋回転にずれるのか

それは
北半球では
全身と下顎に左螺旋回転の力が働い
ているからです

その力の元は
地球の自転と公転からのコリオリの
電子のスピンの左回転
アミノ酸の左旋回
などです

北半球と南半球とでは
コリオリの力は反対になりますが
その他は同じですので
下顎位偏位は真逆にはなりませんが
反対の傾向は確認できます

この
下顎位のずれに抵抗している咬合接
触点を
虫歯治療で削って失わせたり
矯正治療で動かせて失わせたり
して
経年変化を遥かに超える
下顎位偏位を惹き起こし
大きなアンバランスを生み出し
その補正のために
大きな歪みを生み出す必要に迫られ
大きな全身症状を惹き起こすことに
ならざるを得なくさせている

現行の歯科治療は直ちに
天然歯牙を削らない治療法に
改めなければなりません

そのために
ブログや
日本全身咬合学会や日本生体咬合研
究会での発表や
ユーチューブへの学会発表の投稿を
繰り返してきました

歯科医からの迫害は覚悟の前です

今年は
ブログと日本全身咬合学会に加え
日本顎咬合学会での発表と
最近
毎年言いながら果たせなかった本を
今年こそ書かなければ
と心に誓わなければと思っています

そうしなければ
日本人がかわいそう過ぎます

30年間
全国からの初診の患者さんを見続け
てきた
心からの実感です

これが私の
新年の計と新年の誓いです