【④検査】いきなりですが、大腸内視鏡検査
予定より30分前に受付を済ませ、奥の内視鏡室へ。血圧を測って待つのだが…こんなぎゅうぎゅうな、狭いとこで???後ろに人がいっぱいで、見られてると思うだけで緊張して心拍数上がってくる!試しにやってみたら、高い!あれ?これってこんなんでも大丈夫かな?少し落ち着いてからもう一度測るか。。まだ時間も早いし。廊下で深呼吸。戻ってみると、血圧計並んでる!!!おい!!!そうこうしている間に、看護師さんが来て、測れた???事情を話すと、じゃあ、あっちで測ってみようかと個室へ。ちょっと高いけど、気分悪くなければ検査に入りましょうか。ということで、さっそく開始。検査室に行ってみると、12月に診察した、女医さんが待っていた。一度検査日を変更した時、女医さんは緊急の当番の日だから、先生が変わりますと言われてたから、びっくりした!どうやら、私はこの先生と決まっていたので、早いとこ検査室に入ってほしかったらしい(笑)相変わらす、優しい看護師さんに背中をポンポンされ、どんどんと検査は進む。仰向けに変わり、右足を左足の上に組むように言われる。とりあえず激痛などはなく、おぉ?ぬおっ!わ!違和感は感じるながらも、まあ、大丈夫。おそらく、左上、右上の曲がり角か?その時は、おおおお!と最大の違和感。これは今、どのあたりなんでしょう?と聞いた時には「はい到着。あとは見ながら抜いていきますので、リラックスしてください」リラックスと言われても…検査した結果は、右側に小さい憩室が1つ。こういうところに便が入り込んで悪さをすると、この前あったような腹痛を起こしますが、痛かったのは左なので、これが原因ではない。痛みのあった左側には、何もなかったので、あれは虚血性大腸炎で間違いなく、既にきれいになっている。憩室は今のところ気にするようなものではなく、右に痛みが出た場合は憩室のことを思い出してください。引き続き腸内環境に気を付けて!とのことで、とりあえず問題なし でした。いや、なんとも。あちこちの体験記などにあった、悶絶…というほどではないけど、終始圧迫感と違和感を感じるので、気分の良いものではないですね。いや、医師の技量にもよるか…でも、これで腹痛もやもやが消えて、安心できたので、よかったと思います。何度かあった軽い腹痛も、心配からくるものだったら、これからは起きないかもしれないですね。検査当日、翌日は空気が入っていて、グルグル・ゴロゴロ鳴ってましたが、2日後は気にならなくなりました。まあ、卵巣嚢腫捻転の痛さに比べれば、大抵のことは乗り越えられます。検査に向けて、何度もネット検索してたくさん体験記を読ませていただきました。思ったのは、病院によって、方針が違うということですね…私のパターンは、食事制限が3日前で下剤(ピコスルファーナトリウム25滴×2)が緩やか。ネットで見たのは、前日のみ食事制限で、下剤がもっと多いパターン。私は自分で3日前から制限して食事量を減らして、空っぽにしやすくしました。だって、欲張って食べても、検査当日全部出さなくてはならないのですから!実はこれが重要なのかな。ざっとですが、まとめ。(費用)12/6 CT・ニフレックなどの薬代 約13,000円2/7 内視鏡検査(保険診療) 約4,800円(検査時間)着替え部屋に入ってから、待合室に戻るまで20分。検査は15分程度。※後日、数年前に同じ病院で受けたことのある方のお話。やはり技量によるところもあるかもしれないです…。45分もかかったらしい…しかも途中で他の人が指導に来たりして、ハズレ引いたと悔しがってました(笑)私はあたりだったか???