Aqua Timez 虹


「悲しい時は 悲しいままに 幸せになることを 急がないで」


初めてこのバンドの曲を聴いた時には、正直なんだかなぁって感じだった。


悪くは無いんだけどこの手の音楽は、もうやりつくされた感が自分の中ではあったので、真剣に聴いてはいなかった。


とある時にふと、この曲が耳に入った。


一瞬で気になって好きになった。


とても素敵な詩だ。


「大丈夫だよ 見上げれば もう 大丈夫ほら」


大丈夫って言葉をきくと、素直に安心するしほっとしますね。



君だけを 郷ひろみ feat. 童子-T


「億千万の瞳の中 輝く間に流れる時の中 君だけ光り輝く 君だけが心騒がす」


正直、曲聞く前は郷ひろみと童子-T??って。


しかし、驚くほどしっくりはまっている。


童子-Tのラップもさりげなく、しかしキッチリ。


安心して聴ける王道ラブソング。


しかし、この二人を一番最初に組み合わせ様と思った人は本当に凄い。


意外だけどしっくり。






PENGIN 世界に一人のシンデレラ


「この先五十年愛します いや生命の終わりまで一緒です」


いいですねえ。


そんなに新しさは感じないけど、とにかく歌詞が良い。


純粋な頃の一生懸命ラブソング。


結婚式にピッタリな一曲。





Garden of Love /MAKAI feat.青山テルマ


「もう止められないこの感情 Would you hold me in your arms? 離さないって約束して」


止められませんよ。


完全に。


MAKAIさんの勢いは。


青山テルマって「ここにいるよ」とか「そばにいるね」だけじゃないんです。


かなり元気チューンです。


極上ハウス?お洒落ハウス?乙女ハウス?


あえて言うなら元気ポップハウス?


とりあえず止められない感はたっぷりです。









安室奈美恵 NEW LOOK


「このままで終われない生まれ変わりたい」


1964年のシュープリームスの代表曲「Baby Love」をリメイクしたらしいこの曲は、


ヴィダルサスーンのCMでも使われていて、最高。


安室さんの良さが生かされている。


春のこの時期に聴きたい一曲。


MISIA Royal Chocolate Flush



「Ain't No Stoppin' 最後はきっと 恋を選ぶわ あなたとなら いくつになっても 恋しよう ずっと 」



「恋と仕事」がテーマになっているらしいこの曲は、とってもパワフルな感じ。



MISIAのバラードも良いけど、こういう曲を待っていました。



ライブとかで絶対盛り上がるであろう曲だ。

ケツメイシ 冬物語


「溶けてしまえば この雪のように いつかは 痛みが無くなるのに」


まず間違いない。この人たち曲は。


「聖なる夜に/冬物語」の両A面シングル。


私的にはどっちかと言うと、「冬物語」の方が好き。


今までケツメイシと言えば自分の中では、夏のイメージだったのだが、冬に聴いても驚くほどばっちりハマル。


この曲はメロ、歌詞、ラップどれをとっても良い意味で、らしさが出ている。


せつない感じがする曲なのだが、毎年冬になると聴きたくなる様な秀逸な曲だ。





SEAMO Hey Boy,Hey Girl feat.BoA


「本当に大切なものが 見つかると強くなれる」


アルバム「Round About」の中に入っているのだが、これはかなり良い。


偉そうに勝手に言うと、SEAMOは確実に進化している。


「ルパン・ザ・ファイアー」をはじめて聴いた時も思ったが、凄い。


この人のセンスはかなり良い。


そんなに好きでは無い曲もあるが、この曲は素敵。


SEAMOとBOAの掛け合いは最高。


凄くキャッチーで取っ付きやすい。


聴いているだけで幸せになれる様な。


そんなポジティブラブソング。






宇多田ヒカル タイム・リミット


「新しいものが大好きな私達は 飽き易いから この気持ちも早く君が食べないと 冷めてしまう」

「賞味期限の過ぎた後の 夢の味は苦めですか」


この曲自体は昔から知っていたのだが、最近この曲がかかっていた時に歌詞を良く聴いていたら…。


なんて切なくもリアルな曲なんだ!

個人的にハマリ過ぎ。


長い時間をかけて培っていく物もありますが、長い時間だからこそ失ってしまう物もあるのかも知れませんね。


昔聴いていた人、再び聞いてみては。


きっと当時とは又違う、受け取り方が出来るはず。

ZEEBRA Shinin' Like A Diamond feat.Sphere of Influence & May J.


ZEEBRAのかっこ良さは相変わらず。


アルバム「World Of Music」の中に入っているこの曲は、かなりキャッチーで聴きやすい。


歌詞自体はそんなに深い意味がある感じではないが、気持ち良く韻を踏んでいて最高。


「夢でもいいよ君といたいや」


Changeの「The Glow Of Love」という曲をサンプリングしているらしいのだが、メロも素敵。


こういうジャンルの曲を普段聴かない人でも、割ととっつき安いはず。