みなさんいかがお過ごしですか?シャークンです。

 

 

やっと緊急事態宣言が解除されましたね!!

 

 

ひとまずはお疲れ様です。しかしまだ完全にコロナウイルスの脅威が去ったわけではありません

 

 

手洗いうがいはもちろん不要不急の外出は避けましょう!!

 

 

コロナについても書きたいことは色々あるのですが、、、

 

 

今回は、感情との正しい付き合い方や今社会問題となっているテレビ番組「テラスハウス」についても書きたいと思います!

 

 

ご存知の方も多いでしょうが、テラスハウスとは「台本なしで男女6人が一つの家で一緒に暮らす」模様を番組にしたものです。

 

 

テラスハウスが今物議を醸しているわけとは、その出演者の中から死者が出てしまったことによるものです。

 

 

出来事の詳細はニュースをご覧ください。

 

 

ここから先はみなさんが出来事の概要を把握している前提で話させていただきます。

 

 

今回のブログではテラスハウス東京編(最新)のメンバーについての僕の考えや、テラスハウスという番組について話したいと思います。

 

 

まずこの事件が起きてしまった原因として快と花の喧嘩騒動が挙げられます。

 

 

花の大切にしていたコスチュームをメンバーである快が洗濯し、使い物にならなくなってしまったというもの。

 

 

ではなぜ木村花さんは死を選んでしまったのか。

 

 

喧嘩騒動当時の木村花さんの態度に対するネットによる誹謗中傷が原因と考えられています。

 

 

ここで私が言っておきたいことが一つあります。

 

 

それは、「感情をコントロールできなくてはならない時がある。」ということです。

 

 

それを言いたいのは、誹謗中傷をするに至ってしまった人々に対してです。おそらく、花さんに対する負の感情がコントロールできなくなってしまった人たちが誹謗中傷するに至ってしまったのではないでしょうか。

 

 

このような事件を二度と起こさないように、自分の感情とのうまい付き合い方を知っておきましょう!!

 

 

突然ではありますが、タイトルにもある通りみなさんは正しい時に怒り、正しい時に泣けますか?

 

 

テラスハウスの事件を用いてどんな風に私が感情をコントロールしているかをお伝えしていきます!

 

 

先にお伝えしておくと私自身も普段少し感情的になってしまう時が少しあります、、、

 

 

がしかし!!ひたすら感情を表に出さないままでは、われわれが人間である意味がなくなってしまうので、常にというわけではありません。

 

 

私たちはどんな時に感情を表に出すのか、どんな時に感情を表に出さないのか。は理解できていないといけません。

 

 

今回のテラスハウスの事件にも、応用できることではありますが、感情をコントロールするコツとは、

 

 

 

「自分が何に対して感情(感謝や怒り)を覚えているのか。それは正しいことなのか」を常に判断することが必要になります。

 

 

テラスハウスを例に挙げてみましょう。

 

 

快くんが花さんのコスチュームを洗濯してしまいました。花さんにとってそれは命の次に大事なものでした。なので花さんは快くんに激怒しました。一見他人の洗濯物を洗濯してしまった快くんが悪いように思えます。しかし、洗濯機にコスチュームを残しておくのが悪いという考えがあります。

 

 

Q、さて、あなたはどのように考えましたか??

 

 

おそらく、「快くんが悪い」「花さんが悪い」「弁償をすればどちらも悪くない」などみなさん意見は別れるでしょう。ここで重要なのは、どのように考えるのも決して悪いことではない。ということです。では、どちらか一方に対して強く批判的な感情が生まれてしまった場合はどうすればいいのでしょうか。(余談ですがもちろん僕もテラスハウスを見るにあたって思うことは様々あります。笑)

 

批判してしまいたくなった方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?これはこのシーンに留まらず日常に起こり得ることです。

 

 

ここがターニングポイントです。

 

ここで批判するに至ってしまった方がとても多かったがために起こってしまったのがこの事件です。

 

 

??「悪いことをしている人に対して批判するのは当然だろ。」

 

 

ごもっともです。悪いことをしていると感じた人に対してそう言った感情を抱くのは至極当然のことだと思います。

 

 

ですが、思い直してみてください感情をコントロールするには自分がなにに対して感情を抱いているのかをはっきりさせ、それが本当に正しいものなのかを判断していきましょう。

 

 

花さんに対して怒りを感じてしまった。それは本当に正しいことですか?

 

 

 

あなたが第三者(テレビをみて楽しむ1視聴者)としてフラストレーションを貯める範疇であれば正しいでしょう。

 

 

 

しかし、SNSに登場して当事者のように介入し、被害を直接受けていない第三者が当事者の思考を矯正しようとするのは、本当に正しいことなんでしょうか。

 

私にはそうは思えません。

 

私のこの考え方は、『君の膵臓をたべたい』という作品の作中に出てくる次のセリフが元になっています。

 

 

「一番辛いはずの当人が悲しい顔見せないのに、他の誰かが代わりに泣いたりするのって、お門違いだから。」

 

 

このセリフから読み取れるものは多いと思います。自分の中に生まれた感情は本当に正しいのか。正しい方向に向いているのか。自分のなかで噛み砕いていく必要は誰しもがあると思います。

 

 

周りから見ても、否定的な意見ばかりいっている人は受け入れがたいという印象を持たれてしまいます。

 

 

感情との付き合い方はやはりいい人間関係に繋がっていくと思いますよ!!

 

 

 

長くなりましたが今回はこのくらいにしたいと思います。

 

 

 

考え方に共感や感想があればコメントください!!いろんな方の意見や考え方を吸収していきたいので!!

 

 

フォローの方もよろしくお願いします!!!!てへぺろてへぺろてへぺろ