483師弟再び
サスケ「お前が俺について来てなんの得がある?」
「何を企んでる?」
サクラ「何も企んでない、あの時サスケくんについていかなかったことを
今でも後悔してる」
「サスケ君の望む通りに動く、もう後悔はしたくない」
サスケ「俺の望みを知ってるのか?俺の望みは
…木の葉を潰す」
「お前は本当に俺のために木の葉を裏切れるのか?」
サクラ「うん、サスケ君がそうしろというのなら…」
サスケ「それなら今からそれを証明してもらう」
「こいつに止めを刺せ、そうしたらお前を認めてやる」
「俺の組織した鷹のメンバーだ、見ての通りもう使い物にならない
サクラ、お前は医療忍者だったな…こいつの代わりになる…丁度良い」
サクラ(こんな事…やっぱり昔のサスケ君じゃない…変わってしまった)
サスケ「どうした、できないのか?」
サクラ(この人は関係ない、ここで私が…)
(今…私がサスケ君を刺せば…すべてが終わる)
サスケ後ろから千鳥
サクラかわす、カカシ登場
カカシ「本気の殺意…落ちたな、サスケ」
サスケ「ヘッ次から次へと」
カカシ「サクラ、お前一人でサスケを殺そうとしただろ?そんな重荷をお前が背負う必要ないんだよ
第七班の先生でありながらお前らをバラバラにしてしまったのは俺の不甲斐なさだ
サクラ…お前を安心させようと無責任なことを言った…
自分に言い聞かせてたのかもしれない…
だらしない先生でごめんな…」
カカシ「サスケ…俺はあまり同じことを何度も言うのはあまり好きじゃない…
もう一度だけ言う、復讐に取りつかれるな」
サスケ「ハッハッハッハッハッハッハッハッハ…」大爆笑
サスケ「イタチを…父を…母を…一族を…全員ここへ連れてこい
そしたらこんなことやめてやる」
カカシ「お前を殺したくない…」
サスケ「いつでも俺を殺せるみたいな言い方だな、いつまでも先生面してんじゃねぇ
俺はアンタを殺したくてウズウズしてるぜ…カカシ」
カカシ「サクラ、その子を口が利けるくらいにまで回復してやれあいつ等の事を知ってる子だからな」
サクラ「先生は?」
カカシ「サクラ、お前はその子と一緒にここから離れてろ」
「お前の覚悟の重さは俺が受け取るよ
ま それが俺の役目だ」
「ホラ、サクラ早く行け」
(ナルト近くに来てる)
カカシ「どんなに落ちても…大蛇丸が可愛いと思えてたんだな」
「今になって三代目火影様の気持ちがわかるとはね」
サスケ「それならアンタは三代目の二の舞を演じることになる」
終わり
こんな感じです
カカシ死ぬなよ~(´0ノ`*)