投稿できてるかテスト。
「楽園のうた」
栗栖 神：緑川 光
笹本 那智：神谷 浩史
月島 彰：平川 大輔
これもキャストみた瞬間、おいしい！！と思った作品でして(笑)
緑川さんは相変わらずのイケメンボイスだし、初めて聴いた受け神谷さんは
かわいいし…
なにより面白いのは安元さんがおねえ系ででてきたことでしょうか(笑)
妹がきっかけで交流をもつようになった２人が
次第に惹かれあいっていうストーリーですが、
お互い一筋縄じゃいかない感じですねー、素直じゃなくて(笑)
最終的に、昔の男（彰）とのことで傷心してた那智を神が慰めて
なし崩しにくっつく感じです(笑)
まあ、那智のほうはくっついたつもりはないようですが…
一応最後まではいかないけど濡れ場ありでドキドキ感は満点ですねー(*´∀｀*)
キレ気味に強気に攻めてくる緑川さんを堪能したい方はぜひ！！
やっとやっと観る機会がありまして…
キャスト的にはまあ、ゆうきゃんがでてるということで←
しかし設定、舞台としてもちょっと惹かれるものがあり。
あるバーに呼び出された男（３０代）と老人（７０代？）がマスター（？）と女から
あるゲームをするよういわれる。
・ゲームが終わるまでその部屋から出られない
・命をかけてゲームをしてもらう
・ゲームの内容はルーレットで決める
・ゲームに勝っても負けても死ぬわけではない
今回のゲームは「ビリヤード」。
・ビリヤードの玉にはそれぞれの臓器が描かれている。
・描かれている臓器はそれぞれの実際の臓器と動きが連動している。
・実際に玉（例えば心臓の玉）を落とされても、特に身体に支障はない。
それぞれ冷静に玉を落としていくなか、男はだんだんと余裕がなくなっていくのを感じる。
それは、予想以上の腕前をみせた老人のせいか、
はたまた目の玉を落とされたときに実際に目に感じた違和感のせいなのか。
とうとうあと二つの玉を落とされたら終わりというところまできたところで、
男は老人に襲いかかる。
激しくもみ合う２人だったが、老人が動かなくなったところで男は発狂。
最後までゲームを遂げるしかないということで、仕方なくすべての玉を落とす男。
まあ、結局老人は気を失ってただけでしたし、
それ以前に２人とも、実はすでに死んでいたっていう。
そして、このバーには同時刻に死亡した２人のみが招かれるという事実。
ゲームのあとに地獄行きか天国行きかを決めるエレベーターに乗って終了。
このアニメの見どころは、生に執着する人間の汚さってところでしょうか。
まあ、私的にはゆうきゃんは叫び声というか、怒鳴り声が一番好きなんで後半それがめっちゃ
聴けることが一番幸せでしたかね(笑)
しかしなにより謎が残る。
・結局どっちがどっちに行ったのか
・老人は最後にマスターになんといったのか
・最後の老人の嫌な笑みはなにを意味するのか
…とか。
雰囲気でてて緊張感あって楽しめました！
ぜひとも観ていただきたい！
一見の価値ありです！！