こんにちは!
今回は筋膜の機能や働きついてお話していきます。
筋膜の施術を受けられる方に説明している部分もありますが、より細かくお話していきます!
まず、今回ぜひ知っていただきたいことなんですが、筋膜というのは主に3つのセンサーの役割を持っています。
①痛みのセンサー(痛みを感じとるセンサー)
②固有感覚のセンサー(力の入れ具合や関節の位置や動きを感じとるセンサー)
③筋肉のセンサー(筋肉の伸び縮みを感じるセンサー)
これらの役割やはたらきがある筋膜ですが、筋膜の状態が悪くなるとこれらのセンサーもエラーを起こしてしまいます。
例えば、右脚の筋膜が硬くなることで、左右均等に体重をかけていると思っていても、右脚のセンサーがうまく機能していないと右脚に体重がかかりすぎていて、右脚に負担がかかり膝を痛めたりなど右脚に問題が出てくることがあります。
他には、痛みを強く感じるようになったり、うまく力が発揮できなくなったりなどの体の不調にも繋がってきます。
筋膜の状態が悪いというのは、筋膜に含まれるヒアルロン酸という筋膜の滑りを滑らかにしてくれる成分が硬くなることを言います。
ヒアルロン酸が硬くなる
↓
筋膜の動きが悪くなる
↓
色々なセンサーの働きがうまく機能しなくなる
↓
偏った姿勢や動きが習慣化
↓
一定の部分に負担がかかる
↓
痛みや痺れなどにつながる
というような負の連鎖になります。
ヒアルロン酸が硬くなる理由はいくつかありますがとくに大きく関わる理由を3つお伝えします。
①使いすぎ(過用)
お仕事やスポーツなどで反復するような動き、繰り返すような動きが積み重なってくると一定の部分にヒアルロン酸の硬さが増してきます。
②固定
骨折などでギプス固定をした、テーピングなどで固めていた、コルセットを何ヶ月もつけていたなどの関節やその周囲が固定などで動かせられないことでヒアルロン酸の量が増えてきます。
③外傷や手術
過去にした怪我や手術などでヒアルロン酸の量が増えてきます。
筋膜は本来、滑らかな状態でお互いの動きに邪魔をしないように動きてくれることで、正しい人間の動きや姿勢をとることができます。
それでは今回は以上になります。
また次回もよろしくお願いいたします!!