憂愁の詩人 Barbara
☆2007年2月24日の「憂愁の詩人バルバラ」の記事が、ヤフーからの引っ越しの最中にこぼれてしまったらしく、アメブロに抜けていたので、ここに手短に掲載しておきます。バルバラは大好きな歌手ですので外せません。カラオケダムの10月のニューリストにこの曲を見つけ大喜び(/・ω・)/ パリの憂愁 Barbara バルバラ(Barbara, 1930年6月9日 - 1997年11月25日)は、パリ生まれのシャンソン歌手、作詞家、作曲家。本名は、モニック・アンドレ・セール( Monique Andr??e Serf )コンサートやステージの開催時、それら公演の宣伝を一切行わないにもかかわらず発売直後にチケットが完売する現象は「神話」と呼ばれた。制作・発表した作品群はフランス国民のみならず様々な国の聴き手に感銘を与え、現在も圧倒的な支持と評価を受け続けている。(Wikipediaより) 「L'aigle noir」(黒いワシ) 名曲中の名曲,彼女の曲の中で一番好きな曲です。 カラオケダム L'aigle noir (黒いワシ) 3849-14 「Nantes」(ナントに雨が降る) たしか、彼女の父親の死に寄せて作られた曲…という記憶があります。 ☆★ついこの一週間ほど前、F・アルディを検索していた時にバルバラの曲が数曲見つかって大喜び。彼女の曲は随分探したけれど、まだお目当ての曲が載っていなくてあきらめていたのです。世界大戦でのナチスの迫害(アンネ・フランクが1929年生まれ)、父親との確執等(her father sexually abused her when she was ten→wikipedia)かなり大変な子供時代だったようです。こころの奥深くの痛みや悲しみ、そして光の源からのような慈しみは、言い尽くせない独自の経験があるからこそ人の胸に強く響くのでしょう wikipedia in English 10月にバルバラの曲が他に2曲リストインしています。 カラオケダム A Mourir Pour Mourir「死にあこがれて」3849-15 Mes Hommes「私の恋人たち」3849-40