本日は愛娘の命日。
あの辛かった日からもう1年が経過してしまいました。
もし生きていたら今頃どんな風になってたかな?
トイトレの最中だったけどもう自分でできるようになったかな?
喜怒哀楽を言葉で表現できるようになったかな?
生意気な言葉遣いも覚えてきたかな?
その未来はもうみることはできないし、叶うことは無いけど…
空の上ではいつものように笑って過ごせてるといいな
人見知りはするけど明るくて笑顔が可愛い娘なんで、自分たちが行くまで楽しく過ごしててね。
先週は一周忌も無事に終わりました。
20分程度の短いお経、まだ骨壷は自宅にあります。
住職さんの最後の言葉「子供を失うのはこの世で1番辛いこと」
久々に涙が出てきてしまいました。
月日の経過だけではまだまだダメなんだなぁと感じます。
自分の寿命は尽きてもいいから子供の命を…子供の死を前にした親ならほとんどの親がこう思うでしょう…私も漏れなくその1人でした。
そして、思いだけではどうにもならないこともあるのも実感しました。
本日は国際小児がんデー
国際小児がんデーに小児がんで逝ってしまった娘。
まだ私は他の子を支援するまで気が回らないけれど世界から亡くなる子供たちが少しでも少なくなりますように🙏
私たち夫婦にも少し希望が持てる出来事もありました。
今、妻のお腹に第2子を授かっています。
性別はおそらく女の子、亡くなった娘が授けてくれたのではないかと思っております。
今回の娘のことで特に出産の大変さ、子供が生まれて育っていくことは奇跡の連続だということを実感しております。
このまま何事もなく出産まで至れますように…
愛しい娘…お姉ちゃんになれるかな?