暑い、、最近はとても暑い。


もう夏の真っ只中のようだ。


私は大学2年生のひなこ。


今日も電車で2時間通学。


暑い夏、空いている電車の中はパラダイスだ。


涼しい風が前髪の枝毛を浮かせる。


こんなに涼しい車内で昨日の出来事を思い出す。


私が周りを涼しくさせてしまった出来事....


昨日は飲み会だった。


サークルの4年の先輩たちや同期も来ていた。


いざ飲むとなると乾杯の音頭は大事である。


4年のサークルの代表は乾杯の音頭をすることに飽きてしまったらしく、私たち2年にやらせようとしていた。


その罠にハマってしまった。


ひなこが乾杯するってよ!!と先輩の声。


何を言えばいいやら迷っていた。


もう何も思い浮かばなかったためシンプルな乾杯で済ませようとしていたが、


代表のあの時の意地の悪さを今も根に持っている。(笑)


かんぱ、、と言ったぐらいで、てかさあ、と代表が話し始める。


周りが邪魔するなよ〜と茶化す。


それを何度繰り返したのだろう。


もう嫌になってきた。


そしてもう無理やりに乾杯しようと、でかい声で


先輩は誰ですか〜!!はい!かんぱあ〜い!!


と言った。


しーん。。。2秒くらいして代表が乾杯の時のルールを教えてくれた。


乾杯でボケる時はね、ボケて一旦空気が和んでから乾杯だよ


くっっっ先に言えよっっ


この空気感をどうしてくれるんだ。


私はもう一度やり直し無事乾杯を遂げた。


こうゆうのが1番はずいんだよなとか思いながら自分への共感性羞恥?に耐えた。


だがその後同期の女の子がまた罠にハマり、


モチベは下げても〜!飲みべは下げない!

はい!乾杯〜!


と言った時のあ、、乾杯〜、、うん、みたいな空気感よりはまだマシだった。


彼女本人は上手くいったと思っている感が否めない


それがさらにさらに乾杯しなきゃ、、という空気にさせた。


私は性格が悪いので少し安心した。


飲み会などなんでもいいしどうでもいい。


そう思っていても、時には自分の恥ずかしさに悶えるものだ。



滑り、涼しい空気にさせた時に向き合ってくれた代表には感謝すべきかもしれない。


だがもうあのメンツの飲み会には行かないだろう、、、。


これ以上話すとバットに入りそうなのでやめておく。


また気が向いた時に会いましょう。


それでは、また。