闇に沈んだ
僕の体

この世は
つまらないもの
そう感じる
夜の目覚め

だけどあっちが
見えるわけじゃない




勇気が無いから、
命は大切だから、

この世は色々に
理由をつける

そんなの
くだらないと
僕は笑う


僕にとっちゃ
その選択肢が
ただないだけなのに
やたら偉そうに胸を張る。

僕は今が楽しいんだと。





死ぬのはそんなに苦しいかい
あちらの暮らしは楽しいかい
今を捨てれば楽になれるかい


そんないのちを愛しているのか
自分の中で何かが燃えている


たぎっている




体脂肪なんかじゃない
もっと
内側が



くだらないこと言うの止めにして



進んでみる






先程ライトなモノノフという



意味不明な言葉を目にした



ライトな武士


軽い武士


はて、難解である。