かまれたら全員ヤクザ
三池監督が贈る奇想天外なヤクザ映画
作品紹介
原題:極道大戦争
監督:三池崇史
出演:市原隼人、成海璃子など
制作年:2015年
制作国:日本
本編:125分
R指定:PG12
配信→
DVD→
あらすじ
ある街を仕切っていた神浦
その部下、弟子である影山
そんな二人が街を見回っていると
ある二人組に遭遇する
その二人は、上浦を殺しにやってきたという
そして、上浦はそいつらの手により殺されてしまう
しかし、実は上浦はヴァンパイアヤクザで、
影山にかみつくや、お前もヴァンパイアヤクザも
道を行けと言われる
そして、影山は、ヴァンパイアヤクザの力を使い、
あの二人組に復讐をしようと決める
しかし、二人組以外にも強大な力を持った
何かが影山たちを待っていた
映画の感想
三池崇史監督作品という事で鑑賞
何なんだこの映画は
あらすじ読んだだけでも、やばさが伝わってきた
早く見たいと思い、すぐ購入
そして、見たけど…
糞ほど、おもんねぇ~までは言わないけど
無駄が多気がして、
見ていて面白いとは思えなかった
ヤクザとヴァンパイアの抗争のシーンもなければ、
結局、仲間になってるやつもいたり、
ずっといたけど、何してたあいつみたいな
キャラクターが多かったです
しかも、一番楽しみにしていたピエール瀧は
10秒しか出ていない
でも、ヤヤン・ルヒアンがしっかり
戦ってくれたので、それだけでも満足だは
結果
三池崇史監督が好きでも、
好みがわかれるような作品でした
後、アウトロー映画を求めては
見ない方がいいと思います