STAR CHRISTMAS☆

STAR CHRISTMAS☆

The stars are twinkling in the night sky looked like jewels.

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おやすみ


明日も世界がありますように


明日もどうか
この命がありますように





明日もどうか




あなたがいますように








おやすみ、世界



おやすみ、お月さま





録画したアメトーク観てたらこの時間に。。


テレビで唯一観てる番組


笑うのって楽しいさあ



今日はぐっすり寝れそうだ!


まあ毎日ぐっすり寝てるけど!



最後に一つ

顔にニキビが4つもできた。

チョコじゃないよ、便秘だもん

明日は白湯を飲むぞ!


そーだ!春だから、ネイルしようかな(*^^*)
ギターやってないし
爪少し長くて可愛いのできる!


今日もお話出来て楽しかった(^^)
楽しい夜
春の夜は何か好き


水に流してしまえば
初めて気づく美しさ

どういう意味なんだろう

でも何となくわかる気もする

そんな感覚が好きだな


















サクラ

きれいだったなあ。。


すごくきれいだったなあ。


こんな風に出かけたり
意外と今までしたことなかったよね


楽しかったなあ。
嬉しかったなあ。

焦って
足りないと嘆くより

深呼吸して
足りてるもの
意識すればいっぱい見えてくる



大事なのは
目の前にいる人との時間


これからの自分


人と自分を大事にしていこう!





春をすぐそこに感じる


まだ少し寒い夜のこと




私と彼は高田馬場駅にいた。


「帰ろう?」

終電が迫ってきた時間に私は言った。



「おれは歩いて帰るよ」

彼は帰る電車賃を使ってしまったようだ。

「新宿まで一緒に帰ろう?」
そういう私に


「そういう目で見られたくないから」

そう言われると何も言えないけど
単純に一緒に帰りたかった私は、黙って彼の切符を買おうと、券売機に向かった。
路線図を見て、彼の家と私の家は逆方向であることに気付く。

うーん。一緒に帰れない。
でも何だか帰ってもなあ…こんな夜は。。

ぼーっと路線図を見ていると
小平という文字が目に入った


小平は私の大切な場所。


だけどこの時間に1人で行っても
栄えてる場所ではないから
どう夜を過ごせばいいのかわからない。
だけど、何となく帰りたくはない
とっさに私は
「私、田無に行くよ」
と言った。

小平から二駅前の田無。
小平よりは栄えていそうだから口にした。

それにそしたら方面が同じになって
一緒に帰れると思ったから。

しかし私はなぜか彼の切符を買うとき、間違えて小平の手前の、花小金井駅までの切符を買ってしまった。

「何で花小金井まで買ったの?」

…何でかな。

無意識だったけど…
心の何処かで一緒に来て欲しいって思ってたからかな。


それから私たちは、電車に乗り込んだ。
私は田無まで行くつもりだったけれど、彼につられて、彼の家に歩いて近い上石神井駅で降りることになった。

フラフラと歩いて帰る途中、
ふと彼が
この先ずっと真っ直ぐ行けば田無だよ
と言った。

「じゃあ、私行くね」

何でそんなことを言ったのか、自分でも不思議だったが
何だかそんな気分だったのだ

彼を置いて、一人で歩く
途中横道に入りたくなって曲がると
彼が走って追いかけてきた

「本当に行くの?」
「うん、行くよ。じゃあね、バイバイ」

一人でまたトボトボと歩き出す私。


少し歩いた所で
また彼が追いかけてきた。



「決めたよ。」
少し息を切らしながら彼が言った。

「小平まで歩こう。おれがそうしたいから。ついてきて」

彼は意気揚々とした面持ちで言った。

彼の目はキラキラしていた気がする。
あまり覚えてはいないけれど
きっとそんな目をしていたんだと思う。


素敵な夜だな。
私はそう思った。
小平まで歩くなんて、何時間かかるかわからないけど
そんなことを、思い付きと、何となくそうしたいからという動機でやってしまうのは、本当に面白い。
何よりそれが、一人ではないということが嬉しかったりする。


こうして私たちの夜の散歩が始まった。
いや散歩というより、冒険と表した方がいいかもしれない。
ワクワクと少しの不安があるから、心持ちはとてもファンタジックなんだ。

同時に素朴な時間でもあって
平凡だけど素敵な映画のワンシーンが連なっているみたいで
散歩と冒険の間の何とも言えない良さがあった。



歩きながら、色々な話をした。
素敵な夜の雰囲気に嬉しくなって
会話も弾んだ。
言えなかったことを言ったりして
笑いあった。
それはそれは楽しい時間だった。

半分くらい歩いたところで、石がゴロゴロした駐車場を見つけた。

「ちょっとここで休憩しようか」

彼の言葉に私は深く同意して、
そこに座って少し休むことにした。


煙草に火をつけて
2人でゆっくりと吸った。

こうして2人で歩くことが
本当に楽しくて
それは彼とじゃないと出来ないことだと感じた。
彼も同じことを思ってくれたみたいだ。
けれどそう感じれば感じるほど、そんな人と出会えて、今こうしていられることが不思議に思えてくる。
宇宙は不思議だ。なんてぐらい壮大な不思議だ。
そして幸せに思う。
こうしていられることに。


少し休むと、意外と足にきているんだなと感じた。
そして止まるとわかったが、実は物凄く気温が低くかった。
運動靴でもない硬い靴で、こんな時間のこんな寒い中で、こんな距離をひたすらによく歩くなと思ったら、
もっと面白くなった。

お互いの想いを語って
未来への期待と今の喜びをじーんと感じた、素敵な一休み。

そんな休憩が終わって立ち上がり、
すこし歩き出すと

彼が上の方を勢いよく指差した。
「はあ!!まさか!すごいこのタイミングで!」

キラキラした目で何かを見る彼の声は弾んでいた。

彼の指差す先を見るとそこには

「↑小平」という標札が!!!


うわあ!!!
小平!!!
小平って書いてある!!


「このタイミングの素晴らしさ、映画のワンシーンみたいだね!本当に!」

まさに!それは本当に本当に嬉しいタイミングだった。


もうそんなに遠くないということがわかると、テンションもドンドン上がった!
ゴールに着実に近づいてる!
歩き続けたら、見えないものも
現実味を帯びて目の前に現れてくれるんだな。
そんなことを思った。

私たちは夜空に浮かぶお月様を見ながら、またひたすらに歩いた。

空が曇っていて、月をすぐに隠してしまう雲たちがたくさん
そんな中でもたまに雲の隙間から光をおくってくれるお月様は
ずっと見守ってくれているように感じた。

ずっとずっと歩くと
ついに住所が小平になった。

もう小平なんだね!!
しかし最終目的地は、小平駅である。
彼は、休憩の間にチラリと確認した地図で、駅へ続く曲がり角にガストがあることを確認していた。

「ガストがあったら左に曲がる!そしたら駅の近くに行けるみたいだよ


その言葉を頼りに、あとは地図に頼らず
私たちはただ何かを信じて真っ直ぐ真っ直ぐ歩いた。

けれど歩いても歩いてもガストは見当たらない。
途中心配になって
もしかしたら、もう曲がらなければいけなかった道を過ぎてしまっているかもしれないという不安や、ガストはないかもしれないから、この辺で曲がった方がいいのではないかという不安が生まれたけれど
それでも信じてただ真っ直ぐ歩いた。

すると、彼が突然

「ねえ!!あれガストだよ!!ほら、見て!あの赤い丸!ガストって書いてある!!!」

「え!?え!どこ?どこどこ?」

赤い丸が全然見えない私に彼は
大きく手をふって
「見に行こう!確認しに行こう!」と言って少し前を走り出した。

慌てて追いかける私。
その時の鼓動はすごく速かった
まさか、まさか、本当にあってくれるのガスト!
もうなんだから胸が高鳴りすぎて
本当にハイテンションだった。
とにかくワクワクがとまらなかったのである。


そして、少し行ったところで
赤い丸看板が目に見えてきた。

営業時間外のため電気がついていない看板は、何と書いてあるかはわかりずらかった。

しかしそんなこと吹っ飛ばしてしまうかのように
私の目に次第に「ガスト」の3文字が!!



本当にガストだ!!


嬉しくて嬉しくて、嬉しすぎて
2人で抱き合った。
「ガストだよ~!!!」

この光景だけを見た人がいるなら
相当頭がおかしい2人だ。

いや、もうとっくにおかしいか。笑


ガストをみつけて、私たちは
信じて歩いてきて本当に良かったと
ものすごく感動した。


さて、いよいよ左へ曲がり
途中少しわからない道は
地図には頼らず、彼の地理的推理に任せて進んでいった。




すると…ちょっと見たことある風景が目の前に。。


あ!あ!あーー!!

ここ知ってる!
ってことはここ左に行くと…駅!!

彼もなぜか私と同じ道を知っていた


この人とは何故か不思議なところのシンクロが多い

そしてもう私たちは走り出していた

高ぶる気持ちが抑えられなかったのだ。

こうして、私たちは無事
小平駅に歩いてたどり着いた。



最後は小平駅の真正面で
ここまで歩いてきたんだというとを
静かにそれぞれ感じていた。


そして少し歩いて、裏路地に入り
静かな場所で
並んで夜空を見上げ
ただ祈った、ただ感謝した。


小平まで3時間かけて15キロ歩いたらしい。

やっぱり2人でいると出来ることが



広がるね。



そして小平は
私のお兄ちゃんのお墓がある所なのです。
大切な大切な場所


そんな場所に
夜中一緒に歩いて向かってくれる人はいないよ

本当に本当にありがとう。



嬉しかったんだ。



本当にそれだけ伝えたくて
ここまで書きました。


ありがとう。
本当にありがとう。


楽しい日々と少しの肥料で
世界は簡単にお花畑