
川崎のイメージと言えば………
真っ先に思い付くのが
“公害都市!"
他には…
汚い。
臭い。
怖い。
空気が悪い。
危険地帯。
韓国人。
クズ。
正直 この8Kが思い浮かびました。
川崎の名所を聞かれても…
思い付くのは…
川崎クラブチッタ。
川崎競馬場。
川崎競輪場。
京浜工業地帯。
京浜運河。
コンビナート郡。
コリアンタウン。
クズの溜まり場。
正直 この程度の8Kしか思い付きません。
川崎の名物、名産品を聞かれても…
真っ先に思い付くのが
光化学スモッグ。
他には…
コチュジャン。
カクテキ。
カルビ。
キムチ。
クッパ。
カルビキムチクッパ。
クズ餅。
この8Kが思い浮かびました。
私の偏見や先入観もあるのかも知れませんが…
昔の仲間が川崎の奴等が多く
当時の我々の溜まり場だった
団地に行くと
上層階からよく人が落ちてくるので
常に危険で 怖く
溜まり場の部屋は
常にタバコの煙で
空気が悪く、
常に汚く臭い…
しかも仲間の彼女は韓国人。
そして…
腹が減って何か食べに行くとなると…
辛い物か…
韓国人の彼女が働く
韓国スナック。
まぁ、今となっては良い思い出ですがね(^_^;)
さて、
今回は
関西からお友達がその川崎にやって来たので
私が川崎の良い所を観光案内させてもらいました

『川崎は初めて!』と言う彼女のために
楽しい思い出を作って貰おうと思い
川崎の観光地を
ちょっと調べてみましたが…

岡本太郎博物館や
藤子不二雄博物館など
私なら…ただでも行きたくない場所が幾つか見付かる程度。
でも
近年 川崎は“工場夜景"が静かなブームで
船から工場を眺めるツアーもあるほど

彼女のリクエストもあり
私が京浜工業地帯の夜景を余すところ無く回れるドライブコースを企ててみました
。 まずは
家の近くから首都高速湾岸線に乗り
車を走らせる事数分で
車窓には
横浜マリンタワーや
みなとみらいの綺麗な夜景が続きます


甁そして…
【横浜ベイブリッジ】
もちろんこの辺りも京浜工業地帯なので
左右には埠頭や工場夜景も見えますが高速道路なので減速は出来ません。
なので
本当なら 大黒パーキング(ループ橋)にも寄りたかったのですが
夏休みの土曜の夜で
改造車が何百台も集まるとあって閉鎖中でした



【横浜ベイブリッジ】を過ぎると
直ぐに【鶴見つばさ橋】。
ここを過ぎるといよいよ“公害都市"川崎市に突入!。
この辺りから空気が一変し
毒マスクが無いと健康被害が心配になります。
まず【扇島】。
この島はどっかの工事で出た残土を遠浅の海に棄てていたら
いつしか、この扇島になったそうです。
ここは島全体が私有地のため高速の出入口は無く車窓からの見学で通過



続いて直ぐに
【東扇島】に入り
東扇島の出口で高速道を降り 島内に上陸。
この東扇島には 昔はよく来ていて
その頃は この高速道路も無く
本土から海底トンネルの関所を突破しては
島に無断侵入していました。
と、云うのも
この東扇島も人工島で島全体が
港湾局や企業の私有地になっていて
一般車両は 通行手形が無いと入れない島でした。
それを毎週末の様に無断侵入しては
危険運転をしていました



人様の私有地に入って走り回っているからには…
中で働くトラック運転手との
トラブルやいざこざは多々ありましたが
この島の一番の思い出を語ると…
ある年の大晦日の夜に
この東扇島に走りに来ていて
調子に乗り過ぎ 電柱に突っ込み事故りました


電柱の支線ワイヤーをぶった切り
上空から玉碍子(←電線と電線をつなぐ白いボールの様な物)が
ボンネットに落ちてきた事を今でも覚えています(笑)
で
車両保険を使うためには
事故証明書を貰う必要があったので 警察に電話をしたのですが
『私有地内の自損事故だから…』と言いわれ警察は不介入でした

そして…
レッカー車を呼んで車を家までレッカー移動して貰いたかったのですが…
『私有地だから…』と言って 運んでもらえませんでした


本当 散々な大晦日になった事を覚えています(笑)f(^^;
でも
私は転んでもただでは起きない気質なので
車はフルカウルのエアロバンパーにドレスアップして直ぐに復活を果たし
また東扇島に行っていました

話が逸れましたが
今は
この島の中には…
公園やレジャー施設もあり
一番驚いたのは
コンビニもあって昔とは大違いでした。
因みに人も住んでいるそうですが…
人工はたったの5人だそうです。
で、まず我々が向かったのは
【
東扇島東公園
】 ここに来るのはもちろん初めてでしたが
近年、毎年の様にオールナイトのベイキャンプなる音楽フェスをヤっている場所だと云うのは知っていました。
ネット上では
『京浜運河越しに工場夜景を楽しむ公園…』と紹介されていて
デートコースとして人気があるそうです。
一般車両侵入禁止のギリギリの所で車を止めて
しばらく海の方へと草むらを歩いていると
海の方から何やらラッパーがよく聴くような悪そうな音楽が聞こえてきました



不良共がたむろして居るのか?ちょっと怖くなりましたが
展望デッキに着くと不良どころか深夜帯と言うこともあり
誰も居ませんでした。

おそらく対岸の【浮島】から聴こえてきたのでしょう。
で

ここからの見所は
対岸の浮島の煙突から立ち上る炎。
“フレアスタック"と言うそうです。
写真では伝わりませんが
ゴーゴーボーボー
と炎が燃え上がる音が聞こえてきます。 私の家の近くにもこの様な煙突があり
よく夜空(雲)が赤く染まっているのを目にしますが…
しばし、浮島の煙突を観賞。(^.^)(^_^;)
てか、誰も居ないはずのデッキに浮かび上がる人陰

今まで誰も居なかった筈なのに
デッキにジジイが独り直立不動で立っていて焦りました


因みに
ネット上のこの公園の評価は
“雰囲気"こそ★★★星3つでしたが
“美しさ"は最低の★星一つでした。
さて、車に戻り、島の西側に車を走らせると
数台の悪そうなアメ車が居ました
さっきの悪そうな音楽はこの連中の仕業の様で
対岸にコダマしていたのでしょう。


おそらく 奴等は
大黒パーキング閉鎖を知らずにのこのこやって来て、
仕方なくこっちに流れ着き
観衆ゼロの所で仲間内で爆音アンプを自慢していたのでしょう。
さて、島を一周し
海底トンネルを抜け
次に向かった先は
千鳥町の
【
ちどり公園
】この千鳥町にも昔はよく来ていましたが
ここも360度全部運河に囲まれた小さな島なのですが…
ここに公園がある事は今回初めて知りました。
夜間は…一般車両侵入禁止の看板がありましたが(20時までは入れるみたいです)
侵入し 公園らしき入口に車を停めて
暗闇の中を歩いて行くと
行き止まりで道がありませんでした

ここは諦め、戻ろうとすると
横に灯りの点いた小道があり
試しに行って見ると
猫ちゃんが道案内してくれるかの様に出迎えてくれて(=^ェ^=)
大きく湾曲した道に出ました。
その道を歩いて行くと
海沿いに出ました。
登りませんでしたが
舟形の展望台もあり、
ネット上では

ここの公園も夜景デートスポットで
更に
ノラ猫が自然繁殖で大量発生していて
猫好きにはたまらない公園と紹介されていました。(=^ェ^=)

で、ここからの見所は
正面に さっきまで居た東扇島が見え
左には さっきも見ていた浮島の煙突と
島が同時に2つ見渡せるのです。
なぜか この日の月は
異様に大きく赤く

もう少し 時間が早ければ
煙突の炎に炙られている赤い月が見れたかも知れません。
で、ここでも時間が遅い所為か
カップルは一組も居なく
釣り禁止の場所で
ヨヅラーが独り密漁をしていました。
因みにネット上の評価は

“美しさ"はここも最低の★星一つでした

さて、
続いて 案内した場所は同じ千鳥町内の
【
千鳥町貨物ヤード前
】ここは川崎工場夜景スポットの中でもナンバー1クラスの人気を誇り
全国的にも有名なスポットだそうで
深夜でも訪れる奴が絶えない…
と云うだけあって 確かに子供連れの姿もありました。
ここも昔はよく走りに来ていて
まだ“工場夜景"と云う言葉が認知されてない頃から 『神秘的で綺麗だなぁ』と、思って見ていました。
またここでの思い出を語ると…
先ほどの東扇島でもそうなのですが
大型トラックがあちらこちらで仮眠をとっているのか…
停車していて
よくトラックの運ちゃんに怒鳴られていました。
もちろんそんなの気にせず
逆にもっと怒らせてヤると
終いにはトラックで追いかけてくるのです。
相手は長い大型トラックなので余裕でブッチ切れるのですが
千鳥町のトラックはトレーラーのヘッドが多く
小回りも利いて、スピードも速く
島内を追いかけ回された思い出があります(笑)
実は
つい何年か前にも、ここに来ていて、
目的は夜景ではなく
列車を触りに来ていました。
貨物ヤード前 と云うだけあって
貨物線の引き込み線路があり
廃止になった寝台特急 北斗星 の車両が
インドネシアかタイに譲渡されることになり
ここの埠頭にしばらく留置されていたので触りに来ていたのです。
で
ここでの夜景の楽しみ方は
徒歩で裏道など
工場を色々な角度から見ると
プラント郡の光の変化を楽しめるそうですが…
我々は車窓から見学…。
そして…
最後に向かった先は
千鳥町の出口
つまり…本土側に掛かる
【
千鳥橋
】この橋からは
千鳥運河、水江運河沿いにと工場夜景が広がるスポットですが
簡単に口で説明して
減速することなく 通過しました

この橋を過ぎても
【夜光】という工場地帯が続きますが…
またまた、ここでの思い出を語ると…
千鳥町でトレーラーに散々追いかけ回され


千鳥橋を渡り
命からがら 夜光まで逃げ延びてきたら
ハイスピードでカーブを曲がった先に
なぜか?!
なぜか!?
車道のど真ん中に
バス停が置かれていて
避けきれず激突して
買ったばかりの真新しいフルカウルエアロバンパーが割れてしまいましたとさ


ほんとこれが川崎と云う街です。
さてさて
川崎にはろくな思い出がありませんが
今回は私も昔を懐かしみ楽しめた工場夜景ドライブでした。

(^.^)彼女にとっての初川崎!
“観光名所"って『またいつか行きたい!来たい!』と思えるのが一番だと思うのですが
果たして彼女にはどう映ったでしょうか…。(^_^;)
てか
彼女は工場夜景の聖地!“浮島"に行きたかったみたいでした(笑)
私も京浜工業地帯に住んでいるので
またいつか機会があったら企てたいと思います。
てか工場夜景よりタイフーンの時の
工業地帯はまた別の景色があるので
夜景より絶対に盛り上がる事請け合いです



先日のタイフーンNo.13接近。満潮時刻に外海に行くと…。

よく高潮の被害でアスファルトがめくれている場所です。

こっちは内海、冠水する程度ですが…

でもやっぱり
同じ京浜工業地帯でも
横浜の方が
ヨットハーバーもあって川崎よりお洒落な感じがしますよね

渼
Tug 666
チチチ♪リリリ♪






















