還暦女の一人言 -2ページ目

還暦女の一人言

還暦を迎え日々の思いや旅日記など一人言を書き連ねています

今日は大暑💦


大暑も酷暑も猛暑もおんなじ


とにかく溶けそうな暑さでした


もっと言えば脂肪をいっそ溶かして欲しいくらい(笑)


車はちょっと外に停めてるだけで、中は50度?60℃?くらいの暑さ


これがひと月続いたらぶっ倒れるね


そんな今日のひとコマです



わが家は砂糖をあまり使いません


なので、ひと袋1キロの砂糖を買うと忘れるほどあります


何ヶ月あるかな?


甘みはほぼみりん派

みりんと砂糖を併用する時でも砂糖の方が圧倒的に少ないのでなかなかなくならない


「固まってしまうこと」が難でした

そんな時にたまたまついてたTVで100均の人気アイテム紹介をしてて

気になったのが

これまでにありそうでなかったこれ飛び出すハート





普通のじゃん、て?


秘密はここびっくりマーク





まさかのシリコン仕様です


手で中身を揉みほぐせるんです


確かになかった、こんなの


大ヒット商品らしく


ないだろな、と思うと近所のDAISOにあったんです


やったね照れ爆笑


これ、便利だわ


小さなサイズも売っててそれはお塩入れるのに良いそうです


しかもこれくらいのサイズでわが家は十分


お菓子作らなければお砂糖そんなに大量に使うことは、ほぼありません


これが110円だなんてね


暑い中、買いに行った甲斐がありました


やったねニコニコ



最近思うこと


梅酢、梅シロップ、梅干し、梅ジャム…


いわゆる梅仕事と呼ばれる作業をしている方がとても多くてだいたいはアラカン以上?


子育て忙しくても若くてもしてる方も大勢おられるでしょうが

やはり、少し時間的余裕がうまれて、かつ、健康にも興味がある私ら世代の旬のお仕事なのかな〜なんて個人的には思います


梅にしろ、レモンにしろ、生姜にしろ、ね


若かりし時に体にいいよ、ともしも聞いていたとしても私はそこに時間を割く余裕はなかったかもな


目の前のことで手一杯でした


自分の体に不安を抱く間もなかった?


検診もなーんもしてなくても平気でした


若さとは大胆?不確かなる自信家?


時間もお金もなかったのかもな


自分に投資できる時間とお金がなかった


成長する子供らと働いてる主人が1枠にいて


私は末席


どうしても、の時に服も靴も買う


その頃は体型もずっと変わらずで金銭的にECOな人でした


自分の人生をダダダ〜ッとでいいから


スライドみたいに見てみたい気が時々します


大半は忘れてるのでね。


もっともっと大胆に生きても良かったのにな、と思うこともたくさん


今のほうが大胆で昔はもっともっと保守的でした


親に心配かけちゃいけない、とか


そんな気持ちが優先していた?


誰にも言われないのに行動制限してた気がします


朝ドラの優未ちゃんみたく、態度で「スン」はしてなかったけど


たまに心は「スン」としていたのかもな、無意識に


たった1度の人生、もう少し冒険してもいいよ、とその頃の自分に言えるのなら言ってみたいな〜


ま、でも、ワタシの周りは割とそんな人だらけ


私よりかもっともっと真面目に生きてきた人だらけです。


もっと青春しても良かったな、と思う今日このごろ。


当時、スマホがあったなら、私の人生大きく変わっていたかも