飼い鳥のオカメインコの「のりをさん」。
現在9歳。
人間で言うと40代後半のアラフィフ。
人間と同じように
あちこちにいろんな不調が出てきてしまう
お年頃です。
元々【副鼻腔炎】持ちで(飼い主もですが。)
この数日で急に悪化してしまい
左側のロウ膜(クチバシの上の鼻の穴の周りの肉)
が腫れて出血したので
慌てて病院へ連れて行きました。
病院から帰宅後。お疲れ気味…
この部分が鼻詰まりを起こしていて
これ以上悪化すると眼球までバイ菌がいって
目が飛び出したり腫れたりして大変!!
以前飼っていた文鳥さんも腎臓病になり
それが原因で亡くなりました。
人がなる病気は鳥(動物)も同じように
なるので、飼い主が注視して見てやらないと
僅かな不調サインを見逃してしまいがちなので
当たり前ですが毎日全身チェックは欠かせません。
ただ、病院に連れて行かれるのりをさん自身も
とてもストレスになるので
それはそれで可哀想なのですが。
しばらく抗生剤を投薬しつつの通院になりますが
早く治りますように。。
ついでのように書きますが😅
前回書きました父親の入院話ですが
お陰様で先日無事に退院する事が出来ました。
退院後の食生活など、これからが大変ですが
健康でいる事が何よりですので
出来る限り気をつけてもらって
長生きしてほしいものです。
のりを