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天真爛漫・開運幸せ伝道師の穂縁です
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(*時々、開運鑑定のできる幸せ終活アドバイザー満佑美の記事はコチラから)
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※やはり、インターネット接続不良改善されず、切り替え等依頼中です(泣)
これだけネット社会になれてしまったので、しばらく不自由な生活になりそうです
はい、今回は開運鑑定のできる幸せ終活・ハッピー終活アドバイザー満佑美さんの登場です。
だいぶ「終活」という言葉が浸透してきているようですね。
「終活」に意識を向ける、「終活」を始めるきっかけはいろいろだと思うのです。
年老いた親のためだったり
自分の人生の節目(定年・病気など)をきっかけに始める「終活」だったり…
私が終活カウンセラーや終活アドバイザーや終活ライフケアプランナー・エンディングノートの書き方セミナー講師の資格を取るきっかけになったのは、『親の「お墓」をどうする~』ということからでしたが…
今回、久しぶりに「終活」の記事を何故書こうと思ったかは、
私の失敗談のご披露~(笑)
「あるある」なことだと思うので参考にしていただけたら私が失敗したことも無駄ではないかと…
もちろん興味のない方はスルーしてくださいね~。
「親の加入している保険」のことなんですが
まずはあなたに質問です。
ご自身の加入している「保険」のことちゃんと把握していますか?
〇〇会社の入○保険とかガ○保険とか…はたぶんほとんどの方がOKだと思うのですが、
入院して1日いくらもらえるとか通院したら1日いくらもらえるとか、
ケガなのか病気なのか…とか
ご自身の「保険」のことはまぁ何とか大丈夫だと思うのですが
家族(夫や子ども)が加入している「保険」になると把握していますか?
ご主人が入っている保険で奥さん(配偶者)にも給付金がおりるとか…~。
では「親が加入している保険」のことは???
親達が「保険」に加入した時代は(40~50年前?)
まず「保険」自体もそんなに整っていなかったのではないでしょうか?
今は日帰り入院でもOKなんてよくあるけれど、私が働きだしてすぐ入った「保険」は入院5日目から…というのが多かったように思います。
それに「親世代」の「保険」って、利率も良い時代だったし「保険」を保証というよりは貯蓄みたいに考えて、保険屋さんの言われるままに…ご近所さんだから入ったみたいなね~。
その保険の内容は一応説明されるけれど、はって入りっぱなし…みたいな…
「一応は入っているから安心!」なんて…いやいや全然、その内容ではダメですから~(笑)
で、今回私がやってしまったことは…
「親が加入している保険」が
どこの会社の何という保険に加入していて、
父の名前で入っている
OR
母の名前で入っている…
ということはざっくり把握していたのですが
前振りがとっても長くなりま知ったがここからが本題
父の名前で入っている保険で母(配偶者)にも入院給付金が支払われるってことを把握していなかった~(泣)
5年前、母が大腸癌になって手術したのですが…
知らなかったからその時請求していなかったのです。
で、先週実家に行った時に保険会社から来た書類を預かってきて、
私が記入して送付するという時にたまたまよく見たら…
(いつもよく読まず、署名捺印してポストへ)
もしや…「お母さんのあの時の入院も対象じゃん!」と
あわってて保険会社に電話して、いろいろ聞いてさかのぼって請求することになったのですが
「とりあえずもらえるなら良かったじゃん!」ってことなんですが、
5年前にちゃんと把握していれば、
5年前の退院までに書類を揃えて、退院後受診日の時に診断書などの手続きはすべて終了…だったはずが、
5年間も放置状態。
今回、さかのぼって請求できるから良かったものの…
保険会社から書類が来たら
改めて入院していた病院に書類を届けてDrに書いていいただいて、
それを取りに行って…ってね、時間と労力がかかるわけです。
やっちまった~~私でした、ジャンジャン!
人間いつ何が起こるかわからないですから、
元気なうちに大切なことを
家族や身近な人に伝えることがとっても大切なことですよ。
自分が最期まで「どう在りたいか」も一緒にエンディングノートに書いたり伝えていきましょう。
ご希望の方に「エンディングノート書き方」のレクチャーをさせて戴きます。
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最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
「今ここ」を自分らしく最幸に輝いて最期まで…
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(今後、終活の記事もお引越しさせてくる予定です。)