この施設の説明をすると長くなるので、今回は割愛します。ご容赦下さい。機会がありましたら記事にしたいと思います。

スギテツのコンサートに行くならば、この車両を見ておかないといけないですね。スギテツアレンジの車内チャイムが使用されているHC85系です。今回、演奏されるかもしれないので楽しみにしていました。
車内チャイムについては、繰り返しになり恐縮ですが、下記記事をご覧下さい。

名古屋駅まで来たなら、これも見ておかないといけないですね。説明不要のナナちゃん人形です。時期によって着る衣装が変わるのですが、今回は劇団四季の舞台CATSをイメージした衣装でした。

ゴージャスで綺麗でしたね。カメラを向ける方も多かったです。

さて、寄り道を終え、名古屋駅から桜通線と名城線を乗り継いで、会場に到着しました。開場は13時半、開演は14時でした。

綺麗な印象のウィルあいち(愛知県女性総合センター)は、男女共同参画推進の目的で平成8年に開館しました。

受付にポスターが貼られていました。

スギテツのコンサートでは、拍手とともに「ブラボー」と声援を送るのが決まりなのですが、このご時世なので、印刷された紙を掲げることになっています。この紙は記念になりますね。名古屋市市政資料館と一緒に撮影しました。
今回は、ゲスト出演された方がいらっしゃいました。
アコーディオン奏者の田ノ岡三郎さんと、ウィルあいちウィメンズ合奏団の方々でした。司会は東海ラジオアナウンサー源石和輝さん。多彩なメンバーなのも楽しみのひとつでした。

さて、ここからようやく本題に入りますが、録画・録音・写真撮影は、当然ながら禁止でしたので、セットリストのみを記載します。ただ、記憶違いやメモを間違えていた可能性もあり、不完全である事をご了承下さい。曲名を聞き逃して分からなかった場合は「?」と記載します。上記写真のチラシに記載されていた演奏予定曲と合わせてご覧頂けたら幸いです。
《セットリスト》
1.アラム・ハチャトゥリアン作曲「剣の舞」と童謡「ずいずいずっころばし」を合わせた「剣のずいずいずっころばし」
クラッシックと童謡を組み合わせるというのがビックリするのですが、これが聴きやすくて面白かったです。
そして、音楽室の話から、クラッシックの歴史についてのお話。バッハ、ヘンデル、シューベルトについて演奏を交えながら分かりやすくご説明頂きました。
2.ベートーベン作曲「運命」と童謡「犬のおまわりさん」を合わせた「犬のおまわりさんの運命」
こちらも、よく出来てますね。童謡の歌詞とクラッシック曲題名がピッタリでした。
3.サティ作曲「?」と大相撲取組イメージを合わせた「?」
岡田さんのバイオリンで、「結びの触れ」が再現され、モニターに内容が表示されました。しこ名が、鉄平(てぺ)の富士と杉”宇良”なのが面白かった。
そして、小学校訪問エピソードで、小学校に土俵があり、二人で相撲を取ったのが微笑ましく思いました。
4.ヨハン・シュトラウス2世作曲「美しく青きドナウ」とドラマ「火曜サスペンス劇場のテーマ曲」を合わせた「?」
元の曲の3/4拍子を、4/4拍子に変更して演奏するというアイデアは凄いですね。尚、パトカーの音もバイオリンで再現され、とてもリアルでした。その後、岡田さんが、色々なパトカーなどの音を再現し、車種を説明されたのですが、ウィルあいちウィメンズ合奏団の方々には、分かりづらかったようで苦笑いしていらっしゃいました。
5.サン・サーンス作曲「動物の謝肉祭 白鳥」
白鳥が色々な生き物に変化していきますが、その生き物にちなんだ音を岡田さんが再現されていました。また、ウィルあいちウィメンズ合奏団の方々の手には動物を模した指人形があり、とても微笑ましかったです。
6.ビバルディ作曲「四季 春 第一楽章」
確か、ここからウィルあいちウィメンズ合奏団の方々全員が演奏に加わり、重厚感たっぷりで迫力ある演奏が聴けました。杉浦さんピアノソロになる時に、岡田さんが、バイオリンの弦でピアノを指し示すところが格好良かったです。許されるならばそのシーンをぜひ撮りたいと思いました。
7.ロッシーニ作曲「?」
昔懐かしの「トムとジェリー」のエピソードをモニターで流しながら演奏されていました。杉浦さんから説明がありましたが、トムとジェリーはクラッシック曲をBGMに使っていました。そういえばそうだったと思いながら懐かしく観させて頂きました。
8.アコーディオン奏者の田ノ岡三郎さん登場
今回、アコーディオンの優しい音色と田ノ岡さんのダイナミックな演奏が生で聴けますので、とても楽しみにしていました。3曲ほど、スギテツのお二人とセッションしてとても楽しかったです。
アコーディオンで、バスのエアサスの音や、雅楽の楽器「笙」の音を再現していらっしゃり面白かったです。(笙については下記リンク参照)
杉浦さん「アコーディオンで笙の音が出来るんですね。」
田ノ岡さん「しょう(笙)なんです。」
会場から笑いがもれて、大きな拍手が起きました。
9.司会の源石和輝さん登場
次は、司会を務める源石さんの登場です。
童話「浦島太郎」のパロディを、スギテツのお二人と田ノ岡さんの演奏をバックに朗読されました。色んな人物や曲などが登場し、とても面白かったです。
その後は、スギテツのアルバムに収録され、源石さんも参加されている曲「組曲「汽車ぽっぽ」~音鉄の旅・東海3県ぶらり旅~」が演奏されました。源石さんの軽妙な語り口が最高でした。また、現在に合わせて、登場する車両も変更され、近鉄特急ひのとり、そして、HC85系も登場し、スギテツアレンジの車内チャイム「アルプスの牧場」も演奏され盛り上がりました。終わった後の源石さんの感無量といった表情がとても印象的でした。
10.アンコール1
ウィルあいちウィメンズ合奏団の方々が再び登場し、スギテツさんと田ノ岡さんの豪華な演奏でフィナーレです。
実は、今回のコンサートは2020年に行われるはずでした。色んな事情で今日まで延期され、ようやく実現したとの事でした。先ほどの源石さんの表情も納得です。そして、感謝を込めて、ウィルあいちの館長が鉄腕アトム好きという事で、鉄腕アトムのアレンジ曲が演奏されました。とても優しいアレンジで素敵でした。
11.アンコール2
次は、ヨハン・シュトラウス1世作曲「ラデツキー行進曲」が演奏され、音符記号の強弱に応じて、観客全員で拍手をするという楽しいひと時を味わえました。会場一体でとても盛り上がって良かったです。
以上で2時間ほどのコンサートは終了です。
一言で言えば、とても楽しかったです。クラッシック曲に、誰もが知っている曲や音を合わせて演奏されるのがこんなに面白いのはビックリしました。また、クラッシックについての歴史も分かりやすく解説して頂き、とても良かったです。また機会がありましたら、また行きたいです。


8月4日追記 今回のコンサートで、組立式スマホスタンドを頂きました。ウィルあいちからのノベルティです。
今回は、これで終了です。文章が長くなり読みづらくなってしまいましたが、最後までお読み頂きありがとうございました。







