みなさん コンバンハ
怪しい人ではアリマセン

私は令和の若年ホームレス、"ルシゴマ"
最近まで近況だったり感想や体験を述べるだけのブログでしたが、
今回からは私自身が目指す、富豪について語っていきたいと思います。

私にはお金がアリマセン
しかし人にないものを持っています。

ソレハ、挑戦する覚悟と信念デス

確かに世の中の多くに比べれば
最下層の貧困層と言えるでしょう
ですが私が目指してきたモノは
人が、簡単に決断できないものを
簡単に受け入れてきた決断力デス。

例えば私はサラリーマンを捨てました。
これだけでも大きな選択であり
世間からすれば負け組と見えるかもしれません

当時の私からしても泣くほどの決断、
その後の転落や借金や滞納を含めても
完全に社会不適合者への道を辿っていると思っていました。
実際社会貢献はそこまで出来てはいないでしょう。
しかしその枠に乗ることを辞めて
個人の幸せについて考え始めます。

身勝手に思えることですが
実は軸として一番大事な部分でもあります。

ですが私の場合単純な幸せを求める思考ではなく、苦楽ともにある選択によって幸せを追求しています。
その一例が赤の他人に寄付をしたり懸賞で配ることです。

正直自分さえもろくに幸せにできずにいる中で
さらに過酷な状況へと追い込むのは
単なるマゾではなく、自分の将来を見据えて考えたからです。
タイトルに"世の中はお金が全て"を入れたのは
ヤケクソに考えているのではなく
貧乏人が最も嫌煙しがちなセリフだからです。

私自身実際にお金が無くても生きていける、
そんなふうに呟くことはあります。
けれどそれはサラリーマン時代には言えないことです。
副業を行って初めて言えたことで
実際はお金が全てだと考えます。

このマインドが無ければ
多くのサラリーマンは
会社を辞める選択ができなくなります。
もし辞めたとしても副業とは
アルバイトや掛け持ちをすることであると考える人が多いかもしれません。
それは結局、組織に属していることと変わらないということに気付けているかが重要です。

"世の中はお金が全て"デス
そうでなければ会社員、労働者は
雇われることが当たり前で
組織に属することで生きていけると勘違いを起こし続けます。
でも経営者や投資家は人を使い
人の労力を利用して儲けています。
極端に給与を低くしても文句を言わない労働者、
学校を卒業したての新卒に尽力するのは
会社に忠実で若い労働力を使い続けてくれる人たちに価値を置いているからです。

ビジネス本のほとんどでも
このような内容はよく見掛けますが
資本主義の中でこれが当たり前とされ
金持ちと貧乏人の格差が起こり続けるのは
人々が簡単に洗脳されてくれるからです。
それは経営者に限らず、国もそのように考えます。
一人あたりのGDPや人口を考え
学校という教育機関で義務教育を行えば
組織で働き続ける労働力育成ができます。
しかし稀にこれに属さず抜け出す人が現れます。
それが私のような貧乏人なのです。

ですが私の野望は貧乏人に終わらず
しっかりとビジョンを持って行動する、
その上で明確に実践し蓄えていく。

自身の脳を育てて知恵を開拓し
脳から財産を生み出す、
それが私の一つの軸になります。

貧乏独学はそんな私が奮闘する
貧乏の中で学んできたことを記す記録であり
私自身は収入こそ低いものの
財を得続けられる人間であることから
人に教えることができます。

私にとって"収入額"よりも"収入源"に力を注いでおり
もはや不労所得という概念ではなく
小労所得としての考え方で過ごしています。
どんなものでもある程度労力は使う、
世の中に美味しい話はない、
だからこそ正しい情報を正確に記していけるような体験をしたいと思っていました。
究極の貧困、路上生活
それを一ヶ月経験し今もなお継続しています。
私はこれからも貧乏独学を人に教授していく所存です。

ドウゾ、よろしくお願いシマス!

それでは閲覧ありがとうゴザイマシタ
貧乏独学 第二条までおたのしみに!