せんさん、右目球と腫瘍摘出術後ののち、最短の一泊入院ののち、無事我が家へ帰宅しました。



先生から、再度手術の説明を受け、
とったモノを見せてもらいました。

眼球と腫瘍は完全に一体化しており、大きさは最大4センチはあろうかという物体でした。

これから病理検査にだして、周辺部位に欠落なく綺麗にとれているかや、細胞を調べ腫瘍の正体を調べてもらいます。

可能性が大なのが瞬膜腫瘍とのことです。(イヌや猫のまぶたの内側にある膜)

やはり、時間をかけてここまで大きくなったらしく、眼球だけでなく周辺の骨まで押されて若干の変形がみられたそう。


そして、せんさんは
入院中、
ワンワン、ピーピー、
ワンワン、ピーピー、
うるさかったようで、

逆に声がとまると、大丈夫?ってかんじで先生たちのぞいてたようです。

本当にお騒がせな男です。

また、先生から術後なのに動きにキレがある、と変なところを誉めていただきました。(^_^;)



手術部位は縫合され、
まるで目を閉じているよう。

もっと痛々しいのかと思っていたのですが
すっきりして傷口も綺麗です。

かられた毛が伸びれば見かけは今までより
良くなるかもですね。

帰宅後は夕飯もモリモリ食べて
あちこちカラーをぶつけながらも、
なんとかベッドにおさまり、

爆睡してます!!




手術については、

色々リスクを考えると、
ふみだすのに時間がかかりました。

でも今は、
皆様の応援もいただき、
手術できたこと、
本当に良かったとおもっています。

心より、御礼申し上げます。m(__)m