手術の日の朝、
何時ものように6時ぴったりに目覚め、おかあはーん!と叫び私を起こすせんさん。
当日、絶飲食のため、猫さんやアナさんの朝ご飯が見えないよう気持ちばかりの幕をはる
市内の眼科専門医まで我が家から車で1時間半ほど。
病院についたら、まず血液検査。
血の止まり具合を再確認。→問題なし。
看護師さんが止血の為抑えてくれて、
せんさん必死の表情で耐えてました!
先生から腫瘍をすべてきれいに取り除けるかはわからない、とシビアな説明が再度あり、
神妙な表情で診察台で伏せするせんさん。
実は怖くては震えてるんですけどね。
お願いします。
と別れたあと、
家が遠いので、何かあったら間に合わないと、
心配マックスとなった私。
ここで終わるまで待たせてもらおうかと尋ねるも、
お母さんの顔見たら帰りたくては興奮するから、帰ってくださいと、やんわりおことわりされ、
それもそうだと諦め帰宅しました。
退院は早ければ明日朝です。
どうか無事に終わりますよう。