そら君は保護された時から皮膚の状態は良くなく、背中や尻尾は剥げて目やにも多く出ていました。

 

 

(冷たいタイルでお昼寝中~。背中は毛が薄く、一部剥げてます)

 

 

怖がりのそら君、

 

可愛がられてきたはずなのに、人の手が怖いのはなぜ?

 

 

背中は撫でさせてくれ、ブラッシングもさせてくれるようになったのですが、顔は暴れる暴れる!!

 

とうとう私のケアが行き届かず、目やにが大きく固まってしまったので、

 

どうにもできず、病院に駆け込みました。(ノДT)

 

 

 

抱っこするだけで怖くてキャンキャン悲鳴を上げて暴れて、脱糞してしまうそら君ですが、

 

なぜか病院では犬が変わったかのようにおとなしく私に抱っこされ。

 

先生がやさしく目やにも取り除いてくれました。

 

アトピーがあるかもね、ということ。

 

以前から長期的に悪かったかも?と。

 

 

そら君がセンターに処分のため持ち込まれた時、薬も持参だったそうですが、

処分前提なのでセンターの職員さんは薬は預かっておらず。。。

 

薬だけでなく15年間に及ぶ過去もきっぱりと断ち切られてしまったそら君。

 

わからないことだらけ。

 

 

 

 

皮膚や目、耳の炎症が強いので飲み薬と目薬で様子を見ることに。。。。。

 

もっと早く連れて行けばよかった、ごめんね、そら君。

 

 

 

朝夕の目薬もさっとさせてくれる日もあれば、暴れる日もあり。

 

でも抱っこされての脱糞はなくなりました。

 

だいぶ慣れてきたかな?

 

目薬さしたら大好きなおやつが待っているしね!

 

(おいしいものありますか~?って寝室から顔出すそら君)

 

 

投薬2週目ですが、皮膚も目も以前よりは良い状態で背中の毛も結構生えてきました。

 

 

 

先生  「穏やかな顔つきになっとる。最初来たときはひどかったけど、よくなってるね!」と笑顔。

 

(最初はひどかった!を大きな声で散々連呼する先生。。。。)

 

保護親としては恥ずかしくって、

 

そら君に申し訳なくって、小さくなるばかりです。。。。。(;^_^A