戦術の本質の読書感想
総評
この本は、戦場の戦術について、
例を挙げて解りやすく説明している。
内容は、複雑な部分を省いて的を絞った感じがする。
この本を読んで、実際の戦史を調べて、
初めて、指揮官の判断が難しいことが理解できる。
その場合は、ヨーロッパの戦史を見たほうが良い。
残念ながら、
日本の戦史は、はっきり言って。事実らしきことが
感じられない。
日本得意の隠ぺいの習慣が影響していると思う。
少し昔だが、ナポレオンがいかに天才か調べてもらいたい。
当時でも各国の観戦武官がいて、公正な記録が残っている。
日本では想像も出来ないことである。
私の主観で要点をまとめてみた。
1大事なことは良く見ること
〇状況
〇状態
〇目的
戦の前に敵の情報を最大限入手する。
また、情報の分析も重要。
だれでもよいわけではなく、
本物の優秀な人物を充てる。
間違っても目が節穴な人物を充ててはいけない。
目が節穴な人物は、よいしょの能力が高く
生き残りの戦術で案外高い地位に行く人が多い。
その組織はいずれ消え去ることになる。
しかし、役所だけはごまかし、
責任を国民に押し付ける。
2目標は目的を達成させるためにある。
目標を達成させるために、さらにその下に目標を
設定することも多い。
3攻勢の目的
主導権を奪い。維持し拡大する。
それにより敵指揮官の意思を屈服させて勝敗を
決定させる。
〇攻勢は2つ
1つは決勝点に戦闘力の「時間」と「場所」への集中
1つは武力衝突後、混乱せずに計画的に後退する。
そのためには、後退路に防御施設を準備し、
遅滞後退を支援し、
最終的には敵をこちらが準備した接戦場へ誘い込む。
☆ナポレオンのやり方
それまでは、軍隊を縦隊で行進して、
戦場で縦隊から横隊に展開して、
敵味方が、展開し終えたら。
用意ドンで戦闘していたが、
ナポレオンは敵より先に要点に進出して、
ここを戦場として、
そこに、のこのこ進軍してきた、
縦隊の戦闘準備できていない敵に、
縦隊のまま攻撃を仕掛ける。
ナポレオンは行軍に余計なもの、
女、豪華なテント、調理人召使など
戦闘に関係ないものは連れて行かない、
他国の将官はそんなものを何百人も馬車や荷車で
軍隊と一緒に行軍していた。ナポレオン軍は
1日で40km行進して
戦闘して休息することが出来たが、
他国はその半分以下しか移動できない。
後々、改めたが、それでも速度では負けた。
大砲も重い青銅製の大型から。
軽い鉄製の軽量の小中軽砲に改めた。
韓国では従軍慰安婦が強制されたと
非難しているが、軍隊を勉強していれば、
そんなことは、ありえないことがわかる。
なぜならば、
お金でなく、強制された女と出会ったら、
脱走とか心中の可能性があり、
兵隊の管理が難しくなるから。
特に売春館は海軍にとって重要である。
船で出かけたら何時になったら
帰れるか判らないから、
海軍基地には必須であった。
今はどうか、分からないが、
しかし、エイズの広がりは、
そういった遊行施設のある港町が、
酷かった記憶がある。
今は、売春も公務員としている国もあり、
管理はされていると思われる。
以下は、中年以上の男の常識で、
女や子供は知らないほうが良いので、
読み飛ばしてください。
『韓国の売春婦は日本にも
多くいて2号さんとして
生活している人も多い。
日本人に比べて安いが、それでも、
年に1000万円以上で+マンション代である。
収入が数1000万円のある人、しかも、
賄賂とかの隠れ収入がある旦那さんを
持つ人は要注意です。
日本人は、外国の僻地に仕事に行くと、
その国より文明的な国に遊びに行くが、
西欧人は、仕事場近くの宿舎でなく遠くの
ホテルに泊まって、毎日売春していたり、
もっとびっくりしたのは、
外国からセックス専門の女性を雇って、
連れて来たりする。もちろん女代は必要経費として、
認められている。
さらに言うと外国の女性から性病をうつされて、
奥さんにもうつり。
大変なことになった日本人もいくつも見た。
つまり、売春は必要悪である。
いつも、思うのは、
弾道核ミサイルを積んだ原潜の乗組員である。
ほんと、
長期間如何しているのか知りたい。乗組員が狂ったら、
世界は豪いことになる。ベトナムで酷いことをした韓国は、
絶対に原潜を持たしてはいけないと思う。』
〇戦闘力=(武器の性能)*(戦闘員数)²*(進軍速度)²
武器の差は比例で差が付く
員数は二乗で差が広がる。敵が自軍の2倍なら
戦闘力の差は4倍になる。
速度は二乗で差が広がる。例えば、追撃する場合も、
退却する場合も、速度が、
早いほうが有利である。
〇各個撃破の理論(ランチェスター)理論
ランチェスターの理論は交戦時間による両軍の
兵力差と兵力損耗を表すもの。
(両軍の戦闘力は同等とする。)
例1,自軍が敵軍より優位の場合。自軍5vs敵軍3
自軍2vs敵軍1 2セット+自軍1vs敵軍1 1セット
結果、敵軍が全滅した場合、自軍は80%生き残る。
5×0.8=4
自軍が敵軍より劣勢の場合。自軍3vs敵軍5
自軍2vs敵軍1 5セット
結果、敵軍が全滅した場合、自軍は66%生き残る。
3²-1²=9-1=8 8-1=7 7-1=6 6-1=5 5-1=4
√4=2 2/3=0.666
しかし、5回も連続して戦闘するとなれば、
士気も落ちるし、
戦力の立て直しや、武器弾薬燃料、食料の補給も必須になる。
出来るだけ消耗を抑えるため、正面攻撃は控え、
トラップや待ち伏せが必要だろう。
そして、戦闘終了後速やかに逃げる事が必要。
〇攻撃か防衛かの判断は敵と自軍の戦闘力の差で決まる。
①敵が自軍よりも6倍も戦力がある。
→遅滞行動で、後方の防衛陣地へと退却。
敗走は追撃で全滅の憂き目になる。
②敵が自軍より3倍も戦力があるが、
強力な防衛陣地にいる。
→防衛するが、敵の援軍で3倍を超えるならば、
遅滞後退をする。
③敵が自軍より2倍も戦力があるが、
応急的な防衛陣地にいる。
→防衛するが、敵の援軍で2.5倍を超えるならば、
遅滞後退をする。
④敵が自軍がほぼ同じ戦力。
→正面攻撃は避けて、敵の側面や後方から攻撃する。
(奇襲か待ち伏せ)
⑤自軍が敵より2.5倍も戦力があるが、
敵陣地は応急的な防衛陣地の場合。
→攻撃 出来るだけ敵を誘い出して
撃滅させるべく仕掛ける。
⑥自軍が敵より3倍も戦力があるが、
敵陣地は強力な防衛陣地の場合。
→攻撃 敵の強力な防衛陣地をどのように
攻略するか準備が必要。
☆敵戦闘力と行軍速度の差の見積もりを
間違えないことが重要。
☆兵力の移動について
古は徒か騎乗位の移動であったが、
現代はトラック類がほとんど、
しかし、トラックは燃料が必要で、
長距離になるほど、トラック自身の
燃料も増える。輸送トラックの燃料車の
割合も増えることになる。
実績豊富な米軍の補給能力が強力であり。多分、
兵站の理論は確立されているはずである。
〇戦闘力の使用原理
①集めて動かす→攻撃と破壊
②散らして静かにする→防衛と休養
兵力を常に集めて動かせば、兵も疲れ、
燃料も消費する。
長期に維持できない。
散らして静かにしているところに、
敵の攻撃を受けたら、
各個撃破され全滅させられる。
〇戦術の要
戦闘力、空間、時間
戦闘力が強いほうが勝つ可能性が高いが、
有限な戦闘力の使い方は重要。
攻撃部隊と守備部隊の割り振り。
戦闘力の配置は距離の問題があり、
防衛陣地の配置なども、同様である。
移動や、戦闘には時間がかかわり、
目標の占領に時間を費やす過ぎると、
状況が変化して、戦略的にも戦術的にも
敗北する可能性が高くなる。
〇戦術の中の相互支援は2つともう1つある。
①直接攻撃と間接攻撃の2種類の攻撃を敵に仕掛ける。
②主攻部隊と別働隊の2つの部隊の連携作戦。
主攻近くの別働体の力を借りて、敵への攻撃。
③情報戦で敵を惑わして、無駄な戦力消耗を図り、
自軍を支援する。
さて、これからは私の妄想である。
日本に外国軍が攻め込むかどうかだが、
日本は実質アメリカの属国である。
そんな日本に攻め込むならば、
どのような利益があるかを考えると、
実は、生命保険は、戦争で死んでも、
下りません。
さらに、身元の証明がなければ、
銀行や証券会社の金融資産は、
引き出し不能になります。
10年後には、国が戴くことが出来るはず。
では、日本国が濡れ手に粟で、
金を取れるかというと、
疑問があります。
はっきり言って、米軍は友軍の自衛隊は
支援はするが、日本国民は守りません。
自衛隊も、敵の上陸を阻止するのに、
めいっぱいになると、
日本国民を、守る組織は、警察位ですが、
敵の精鋭部隊の前には赤子のように倒されるでしょう。
秋田県知事は防衛ミサイルの1段目が海上に
落ちて危険と
判断して、許可しなかったが、
大量のミサイルの攻撃で壊滅したら、
それも運命として受け入れなければなりません。
バラバラになった死体は、
初めはショックになりますが、
1週間すれば魚の死体みたいに、慣れます。
ウクライナでできたのが、
日本でできないわけがありません。
実は、この世はパソコンゲームみたいなもので、
死ぬことは、ゲームのログアウトみたいな物です。
しかし、この世の行いは魂のレベルに
大きく影響を与えてしまいます。
人の嫌がることをすればするだけ、
レベルは急落します。
だから、魂はこの世のどんな環境にも、
耐えることが出来て、
要するに、神は、自由に人をログアウト
させるのに、躊躇はありません。
神の意志は、空に現れると前に言いましたが、
空の青は太陽光線の拡散と習ってきましたが、
ホントでしょうか。液体窒素は無色だが、
液体酸素は青色です。
それだけで、空は青くなります。
しかし、夜に瞬く星の光は
見えなくなるでしょう。
だから空は、幻想を見せられていると思う。
誰に、地球の支配者にです。
昔、敬虔なノアを救ったが、その子孫が
昔と同じに堕落してしまったなら、
今度は、
全体的な、破壊と立て直しになると思います。
実は、このブログを見た中で、一人だけ、
助かる人がいて、後世に語り継がれるということを、
夢で見ましたが、どうなんでしょうか。
以上