人間の行動原理は欲や
承認欲求が主体である。
例えば、経済成長が
永遠に続くことは
あり得ないのに、
経済成長が続く状況では、
その理由付けで金を
儲けようと評論家が沸き、やれ、終身雇用だ、
年功制度が理由だと、
論陣を張ったりする。これらは、
後講釈というもの、
素人の理論。
経済成長が止まれば、
企業の余裕もなくなり、
給料も上がらなくなる。
もちろん、
経営陣の給料は、
上がるが、
経営陣の無能が
はっきりするのは、
倒産してからだろう。
それまで、
ごまかし続けることに
なる。
参謀は、経営者に
媚びを売ったり、
よいしょするのではなく、正しい分析で、
どのように成長するかを
考えるのが仕事である。
戦では、戦略戦術で
国の成長を謀るのだが、
会社経営では商品の
販売で、利益を
上げることを謀る。
戦略戦術は
孫子呉子など基本的な
知識は必要だとは思うが、本を読んで勉強したから
戦に勝つ等ということは
無い。
それは世の中で
十分に実証されている。
つまり、
基本知識+個人の知恵と
いうのが、重要だと思う。
そこで、戦術の所で、
説明したが、状況の分析、そして天と地と人の理で
戦略戦術を、構築する。
それが知恵の部分である。
しかしながら、
日本の教育は、
教科書や参考書を
覚えればほぼうまくゆく。
冒険をして自分の
力量を確かめる機会は
非常に少ない。
ゆえに、
東大を出ても、
与えられた仕事は
言われた通りこなすが
全体的に見て、
仕事は無駄に終わる。
その原因はこの本の
骨であるが、
状況は時間とともに
変化し、
その変化に、戦略戦術を、
変化させ対応させなければ失敗するのが理由である。
あえて言えば、
そのような人の
多い国の役人の
仕事が
うまくゆかないのは、
大臣が悪いのでなく、
役人の頭が悪いのである。
帝国日本陸軍省で
大佐クラスの人が、
「モデルシップ」の
意味が分からず、
知らないかと
尋ねられた部下が、
海軍に聞くべきと
提案したら、
馬鹿者と怒られた話を、
聞いて、
馬鹿者は、
大佐でしょと話を
聞いた私と一緒に
笑ったが、(かなり過去)
(元陸軍省の人は、
90近く、私は30近く)
今も、
えらそうにしていて、
同じようなものだなと、思っている。
この本の中で、
「しょうとう」と
いう言葉が出てきた。
「しょうとう」は
「笑刀」と書く。
ヤフーニュースで
「関東大震災時朝鮮人の
殺害の補償を
訴えている人がいるが、
この話は闇がある。
(人に聞いた話である。闇なので)
「毒の話は知らないが、
あの時、
多くの日本人婦女子が
朝鮮人に殺された。
その犯人は、
長年雇っていた朝鮮人の
若者で、
いつでも、
言うことを聞き、
にこやかで、
気配りの
行き届いた若者で、
信用していたのに、
混乱の中、
助けを求めると、
襲い掛かり、
皆殺しにして、
金品を奪って逃走した。
一人二人というので
なく、同時多発的に
発生し、かなりの
被害が出て、
各自治体で、自分たちの
家族を守るために、
自警団を結成し、
通りで検問をすると、
多くの朝鮮人が、
大金を持って、
うろついていた。」
(殺されたのに犯人が
分かったのは、重症で、
生きていた人が
いたからです。)
孫正義氏も
そのようなことは、
知っているはずなのに、
つまり、経営者として、
もう適切でないと思う。
「笑刀」とは
顔は笑い、
いつ刀で切り殺すか
狙う戦略である。
「その結果、
明治の頃は、中国人や
朝鮮人でも優秀な人を
使用人にする人が
多かったのだが、
昭和になると、
反乱を許さないほどの
力を持っている人以外、
家に入れないと
いう風に変わった。」
歴史は常に
非情なのである。
戦争の原則は、
負けぬ態勢を
とったものが、
勝てる好機を、
捉えて、
無防備な相手を
一方的に
襲うものである。
中国やロシヤや
北朝鮮が日本に
攻め込んでくるか
否か。
この判断と決定権を
日本は持っていない。
カードは、一方的に
相手国に存在する。
いつでも、Xデーは
あり得るのである。
お花畑の人が
言うような
平和憲法があるから、
攻めてこないのではなく
自衛隊の貧弱な
兵力でも、
米国の後ろにいるから、
たまたま
そうなっただけである。
米国の衰退で一気に
攻撃されるのは、
確実ということに
理解できないのは、
ハトポッポ並みの
知能か、
自分の利益のために
日本を破壊しようと
しているかである。
最後に
戦争の中で、
一番犠牲を
強いられるのは、
攻城戦での
寄せて側である。
通常城兵1に対して、
よせて3~5の兵力が
必要になる。
しかも、城側が有利に
守りを固めたり、
秀逸な謀将がいる城なら、
なおさらである。
どうすれば、
被害が少なく、
城にこもる敵兵を
降ろすことが出来るか。
2つある
1,敵に城を
放棄させる。
2,敵の城を
無価値にする。
1は、敵に対して、
大軍が攻めてくると
見せかけて、下の者の
戦意を 削ぐと上官にも
それが広がるのを待つ。
又は、後方連絡線を
攻撃遮断して、
城の維持を圧迫する。
又は、本物の大軍で
包囲する。
(誰も大軍がいれば
苦労しない。)
2は攻城兵の心の中に、「心の城」を作り、
現実の城に対処する。
背水の陣がこれに
相当する。
昔、漢の韓信が
趙国を攻めたとき
韓信は1万の兵で
趙国は20万
(実際はそれより
少ないと思う。)が
堅固な城に、
立て籠もっている。
韓信は城を
見下ろす山陰に密かに、
伏兵を忍ばせて。
「明日、我が軍が
偽って敗走したら、
敵は全力で追ってくる。
その隙に乗じて、
敵の城に潜入し、
趙の白旗を漢の赤旗に
建て替えよ」
と命令した。
韓信は軍を移動させ、
敵の城の正面に
流れる河を背にして、
布陣する。
翌朝、敵将は、
河を背にした韓信の
軍を見て、馬鹿にした。
韓信は城へ攻撃を
開始した。
それに釣られて、
城から少しずつ、
敵兵が、出撃してきた。
それを見て韓信は
河岸まで退却する。
こうなれば、
韓信に逃げ場はない。
趙軍は多くの兵を
出撃させ、
一気に、韓信の軍の
壊滅を狙った。
実は、地形にもよるが、
河を背にすると、
側面や後方からの
攻撃はなく、
つまり、正面攻撃のみに
なる。それを想定して、
陣形や武器を準備すれば、
寡兵でも相当時間が
稼げる。
必死に防戦していると
計画とうりに伏兵が
城を占拠し、
旗を変えた。
趙軍は城にいる漢軍の
兵力が不明なので、
大軍と錯覚し、
(常識で考えると、
全滅を覚悟して、
兵力の少ない軍で
城攻めすることは無い。
つまり大軍を
隠していたんだと
思うのが、当たり前。)
漢軍に挟撃されると、
恐慌して敗走する。
そうなれば、大軍も
ただの鴨に成り替わる。
戦いとは奇襲と
正攻法の兼ね合い。
単純に、
一方が正攻法で、
他方が奇襲戦法である。
それを認識すると、
大事なことが、判る。
つまり、
大軍も、小軍もよく
統率しなければならない。
その為には、
軍の組織編成が
正確適正に
行われることが必要で、
大軍も小軍も戦闘指揮が
明確に確立されなければ
ならない。
また、敵の襲撃を
受けても容易に
破れないようにするには、
変幻自在な戦法の
錬磨による熟達しかない。
そして、自在な
戦術駆使が必要になる。
だから、
兵法は限りなく大きく、奥深いものであると
いえる。
最近、イスラエルが、
ガザからのハマスに
よるロケット弾で、
被害を受けたという
ニュースを観ると、
もちろん、誰でも
イスラエルの戦車が
出てくると予想できる。
この奇襲をモサドや、
イスラエル軍が、
全く感知できなかった
ならば、
大変に危険であると
いえる。つまり十分に
戦略が
練られている可能性が
高い。
ガザで核地雷を
使用して、地上で
爆発させても、威力が
発揮できない。が
機動部隊は、
進撃停止せざるを
得ないだろう。
そこに、地中海の
海中で核地雷を
爆発させて、
大きな津波で、
機動部隊と
イスラエルに
被害を与える作戦が、
考えられる。
これは、私の妄想だが、
進撃前に十分時間を
かけて、
調査するのに
越したことはない。
特に、
イスラエル近海で
長期うろうろしている船に注意と思う。
1994年
ラビン氏と
アラファト氏が
パレスチナ和平の
調停に調印した。
今まで
たくさん殺しあったが、
もう止めようということであった。
すぐにダメに
なったのだが、
反対したイスラエル人も
パレスチナ人も、
皆殺しが
お望みなのかもしれない。
結果的に
その地が
その後に
第三者に
占領されても
良いのだろうか。
以上