大期待の韓国映画『感染半島』を観ました!(原題: 반도 半島)



物語の舞台はあの『新感染ファイナル・エクスプレス』から4年後の韓国。ゾンビと化す謎のウイルスに人々は次々と感染してしまい、それを止めるすべは見つからなかった。
全国に感染者が蔓延した結果、韓国はもはや国家であることをやめ、いつしかゾンビが支配する「半島」と呼ばれるようになる。



人類対ウイルスから始まる戦いも、人類の負けが決定的になると人間が分断されて互いに醜く争うようになるのは、ゾンビ映画シリーズやゾンビ系ドラマの定石通り。(そして今ではパンデミックな現実世界に起きているリアルな話!)
しかしこの続編はそんなお約束だけに縛られず、世紀末チックに荒廃した都市空間を背景にマッドマックスばりのハイパーアクションが展開し、韓国映画ならではのウィットな家族愛が絡むという、ゾンビ映画ファン以外にも楽しめる要素が満載の作品です。
前作のコン・ユから主役を引き継いだカン・ドンウォンも文句なくかっこいい。




ここ数年で一番続編を待ち焦がれていたシリーズ。この映画を観れただけでも台湾に来た甲斐がありました。ゾンビに噛まれた傷口ステッカーももらえたし!
日本公開は来年の1月だそうで、それまで我が国家がウイルスに惨敗して「感染列島」とか呼ばれてないことを祈ります。