見て感激しました。
アメリカと日本、起きた惨劇は違うけれど残された人々の想いは同じです。余りに衝撃が強く”受け入れられない”事の重大さ、悲しみを乗り越えるなんて出来ない。みんな一緒に持ち歩いている。両手にぶら下げて・・・
ポツッと1人になった時に押し寄せる悲しみ、消えることなんて無いよ。波と同じで繰り返し、そして繰り返し・・・
でもねぇ 此処で落ち着いて考えて
なるほど、アメリカのニュースは全世界を周り、そして日本の地震と原発の問題はおきました。
しかし、世界の悲しみはこの2カ国だけではありません。
毎日、地球上のあちこちで ”悲しみが生まれ” そして翌日には ”悲しみの上塗りをする悲しみ” が生まれています。
妻と子供に ”強いパパを見せる” ハンクス演じるアメリカの必要な現実です。でもパパはもう・・・。 悲しみから立ち直る事が出来ない ”弱いママ” サンドラには世界中の母親が持たされる過去から未来へのパスポート
でも、泣いてもいられない。生活をしなきゃ・・・子供を育てなきゃ・・・。 精神を病んでいる ”小さな少年”
トーマスは見知らぬ人との出会いに依ってぶつかっては戻ってまたぶつかる事への繰り返し、そうして少しずつ
成長を遂げる。
この映画の背後にある物は何でしょうか? 大きくは ”世界の国々の抱える諸問題”? その対照軸にある
”家族の愛”? 小さな僕は”家族の愛”です。
でも不必要なものなんて一つも無い、皆必要なんです。生きているんだから