まだ入院の記録が終わっていませんが、リアルタイムの日記です。




今日は2回目の月命日でした。



早いな〜。。



夫の仕事が午後からだったので、娘が生まれたお昼の時間に、パパママ一緒にお仏壇に手を合わせることができました。



お庭に植えたお花を切ってきて、いつもより豪華にお供えしました。



夫が仕事に行ってからは、出産の日の写真を見ながらお仏壇の前で娘とおしゃべり。(はたから見たら独り言ぶつぶつ)




先日、産後2回目の受診もありました。



お願いしていた染色体検査の結果も出てました。



結果として、娘には染色体異常はありませんでした。



結果を聞いて、ホッとしたような、、


でも、娘に異常はないのに元気に産んであげれなかったという無念さもあり。。


本当に何とも言えない気持ちでした。




ドクターに聞きました。


私:やっぱり私に原因があったということなんですかね。。


Dr.:それはわかりません。前も言ったと思うけど、年齢(高齢出産)、血糖値、子宮腺筋症…そのどれかが関係しているのかもしれないし、そのどれも関係ないかもしれない。原因はわからない。死産で原因がわからないことは本当に多いことなんです。




結局、原因不明の子宮内胎児死亡ということです。



もし染色体検査で異常があったとしても、私にできることはなかった。


でも何か理由がほしかったのかな。。



結局検査しなくてもよかったのかもしれないと、後になって思います。




今後の不妊治療についても聞かれました。


Dr.:不妊治療の病院には行くことにした?


私:う〜ん、、もう少し落ち着いたら行こうかなとは思っています。


Dr.:そっかそっか。今回、妊娠できて赤ちゃんもここまで大きく育ってくれたっていうのはいいことだからね。妊娠できる身体だっていうのはわかってるから。体調を整えて、気持ちが落ち着いたらでいいと思うけど、年齢のことも頭にはおいておかないとね。


私:そうですね。。


Dr.:これで一応、今回の妊娠でのうちでの診察は終わりです。不妊治療の病院に行くまでの間、子宮内膜症などでお腹痛いってなったときはこちらで診ますからね。あと、不妊治療の病院は遠いから、不妊治療中にお腹痛くなったときとかも、こちらに連絡してくれても大丈夫ですからね。


私:本当にお世話になりました。ありがとうございました。




そして血糖値の検査の結果、妊娠糖尿病は治っていました。


糖尿病内科のドクターいわく、


「数値は問題ありません。

このまま不妊治療再開しても大丈夫です。

でも妊娠したらやはりそういう傾向になりやすいと思うので、血糖値の管理をしっかりしていったほうがいいと思います。」


とのこと。



不妊治療をしていた病院は総合病院なので、妊娠するにあたって血糖値などもそちらでフォローしてくれるのではないかということでした。



はぁ〜。。いろいろ終わったんだなぁ。。




2ヶ月経っていろんな状況は変わっていくのに(年もとるのに)、私の気持ちだけが前に進めていない気がしています。



夫とならどこにでも出かけられるのに、友達ともまだ数人しか会えていません。



仕事復帰もまだ…。


オーナーが「いつになってもいいから。落ち着くまで待ってるから。」


と言ってくれているので甘えてしまっていますが、いつまでも家に引きこもっているわけにもいかないし、無給の状態で休職し続けるのもしんどい。



とりあえず来月、引きこもりから抜け出すため、まずは友人と会ったりしてリハビリしていこうと思います。