※死産後の内容です。

今回は振り返りではなくリアルタイムです。





今日は娘の初めての月命日でした。



もう1ヶ月、、やっと1ヶ月。。



この1ヶ月、涙が出ない日はなかった。





何かに集中していると気が紛れるので、体調が落ち着いてからはひたすら断捨離に励んでいました。



自分の洋服、いらない書類、使わない食器、クッション、毛布、なぜか2個あるたこ焼き器と体重計とミキサーと土鍋。



夫にも「あれ捨てていい?これ捨てていい?」と聞きまくり、しまいには「何か捨てたい!何か捨てるものない!?」と探し回るほど。



なんか、気分をリセットしたい感覚。



リビングの棚もダイニングマットも壊れかけていたオーブントースターも買い替え、古いものは捨てました。



ちょうど今月、地域の粗大ゴミ回収があってよかったです。



おかげで家はだいぶスッキリしました。



いつでも赤ちゃんが戻ってこれるように、キレイにしとかないとね。



もっと早くにやっておくべきだったのに、ママがこんなのん気だったから呆れてお空に帰っちゃったの??



もう安心して戻っておいで。。






月命日といっても何をしたらいいのかよくわかりません。



そもそも、31日生まれの娘は毎月末日が月命日ってことでいいのかな?



娘のお骨は手元供養にして、お手製のお仏壇にあります。



前回流産した子へのお手紙やエコー写真も置いてあります。

初期流産だったため、お骨も何もないので…

ちょうど1年前は、この子がお腹の中にいたんだなぁ。。



毎日お線香をあげて、お花も飾って。



きっとウザイくらいに毎日お仏壇に話しかけています。



今日は娘にはまだ早いけど、お菓子や果物などいつもより少し豪華にお供えしました。





娘が生きていたら、どんな生活だったんだろうと夫とよく話します。



本来なら今日は誕生1ヶ月記念。



娘はまだまだ食べられないのに、ママとパパはお祝いにケーキを食べました。



月齢フォトとか撮ったりなんかもしたいのに、娘はここにいない。



毎日育児でヘトヘトで、高齢パパママはそれどころではないかな?



会いたいよ、、もっと抱っこしたかったよ。。






この1ヶ月、いろんな本や経験者の方のブログを読ませていただいては、前向きになったり立ち止まったりの日々。。



人と会うのも怖くて、ほとんど家に引きこもってしまっています。



人生を変えてしまうほどのこんな大きな悲しみに向き合うのが、情けないけど今はまだ精一杯。



思ったより立ち直れていない自分が嫌になりますが、いつまでもこんなだと娘たちが悲しむし、心配しちゃうよね。。





ゆっくりゆっくり。。


お空から見ててね。


ずっと大好きだよ。