2022年2月




BT0(胚盤胞移植当日)

何も症状なし。

お腹に卵ちゃんがいるんだという幸福感に包まれる。

判定日までエストラーナテープ4枚を2日に1回張り替え&ルティナス膣錠1日3錠。




BT1

症状なし。

冷えると良くないと思い、飲み物はもっぱら白湯。

湯たんぽをお股にはさんだり温活に励む。




BT2

午前中は症状なし。朝のルティナスが入りづらかった。

昼食にうどんを食べた後、急な腹痛からの下痢。下痢は着床に悪影響と聞き、焦る。




BT3

生理前のような下腹部の違和感。

午後になり、下腹部痛。

下痢はおさまった。




BT4

体温が低い。

下腹部、お股、腰が痛い。

生理前の症状とピッタリ同じ。

病院に採血のみに行く。

結果が出て、今のお薬に変更なしとだけ聞いて帰宅。




BT5

基礎体温が低く、朝から生理痛のような痛みで目覚める。

胸が張って痛い。テープと膣錠の副作用か?

お腹が緩め。




BT6

下半身が重い。

下腹部、お股のつけ根部分、腰が痛い。

今にも生理がはじまりそうな時と同じ感じ。

この日も採血のみに病院へ。

薬の量に変更があるようなら電話があるとのことだが、電話はなし。




続く…




初めての移植ということもあり、移植後2週間、身体的にも精神的にも安静にできるよう仕事を休みにした。


その分自分と体調に向き合う時間があってよかったと思う。


20歳から仕事をはじめ、18年間こんなに長い期間仕事を休んだことはなかった。


暇だろうな〜と思っていたが、何をするわけでもないのに、意外と時間はあっという間にすぎるなと思った。