あけましておめでとうございます。



だいぶブログを更新していませんでした。


というのも、前回昨年11月に体調不良のブログを書きましたが、昨年末までずっと、体外受精の治療はストップしておりました。


卵巣が炎症しているかもと言われ、1週間毎日点滴に通い、、
それから1週間おきに採血、診察があり何種類かの抗生剤を処方され服用を続け、、


12月に入ってからは2回ほど採血と診察。
炎症の値が正常値まで下がりきらないとのこと。
しかし体調はすっかりよくなり、何も不調を感じることなく生活できています。


そして昨年末、今年最後の診察時。
今日も採血して診察して終わりかな?と思っていたのですが…


Dr.:まだ炎症の数値が正常ではないんだけどね、でもだいぶ下がってきてるから、、白血球の数値は全く問題なく元通り。このCRPってのがね、これ見たらわかると思うけど…


と言ってパソコンの画面を見せてくれた。


初めて身体に不調を感じた11月半ばの数値は4くらいあったのが、採血のたび徐々に下がり続け、今は0.6ほどになっていた。
正常なら0な数値らしいが、気にするほどではないという。


もしや1週間前に牡蠣にあたってノロウイルスの胃腸炎になったことも関係ある…?と後から思ったが、聞くのを忘れていた。



Dr.:〇〇さんは炎症を起こしやすいタイプなのかもしれない。だから、卵をお腹に戻すときも抗生剤を使いながらになるかもしれない。


私:はぁ、、


Dr.:基礎体温表つけてる?ちょっと見せて。


私:はい、ガッタガタなんですけど…



10月に初めて採卵してから、ほぼずれることがなかった生理周期も少しバラつき、胃腸炎になって発熱したりもしたので基礎体温表は見事にガタガタに波打っていた。
それでもドクターは基礎体温表をじっくりと見て、



Dr.:うーん、、ガタガタではあるけど…笑
生理周期はまぁまぁ。今が高温期だね!ここで上がってるね。じゃあ、このまま内膜調整に入りましょう!


私:え!?もうですか??


Dr.:うん、明日から点鼻薬をしてもらうね。それで2週間後にまた来てくれる?



ということで、いきなりやってきた移植周期。


12月はほぼ通院も治療もなかったので仕事に没頭していた。
なんなら仕事が忙しすぎて、今は体外受精の治療中ということもほんのり忘れるくらいだった。


それがここにきていきなりの治療再開。

嬉しいのだが、心を引き戻すのに一瞬時間がかかった。

仕事も大事だが、今はいい状態で胚移植できるよう身体を整えなければと身が引き締まった。



とりあえず、1日3回のスプレキュア点鼻薬がはじまった。