2021年7月
MRI検査。
不妊治療でかかっている病院ではなく、検査専門のクリニックを紹介され画像を撮り、紹介元の病院へデータが送られるシステム。
造影剤を使うため、同意書も記入。
クリニックへ着く直前、近くのコンビニのトイレへ行ったのだが、撮影前の説明で「尿はできるだけ我慢して溜めておいてください、そのほうが画像が見やすいので」と言われた。
……今とてもスッキリしています、ごめんなさい。
検査中はヘッドホンから荘厳な音楽が流れ、死生観について考えさせられるようだった。
前回違う病院で撮ったときは、ジブリなどの知っている曲がオルゴール調で流れてきたので、とてもリラックスできたのに…
途中、腕から造影剤を入れられる。
30分ほどでMRI終了。
MRI、撮影はしたのだが実際撮った画像を私は見てはいない。
ドクターは見て判断材料にしているのだろうが、説明はないものなのか…と少し気になっている。
5〜6年前くらいにチョコレート嚢胞の手術をするかどうかで病院を移るときに撮って以来なので、左右の卵巣同士が癒着していると言われた、私の今の卵巣はどうなっているのか…
その時の画像は今不妊治療している病院にも提出済み。
今回も画像のデータはもらっているが、医師の説明なしに一人で見る気にもなれない。
何も言われていないということは、前回とそんなに変わってないのかな…と思うことにした。