Suicaペンギンとの共同生活

皇帝ペンギンの雛に会う行程　アドベンチャーワールド再び

日根野からくろしお1号に乗車。乗車時何でかカーテンが閉められていたので全開にしました。新大阪→天王寺間のみ乗車は考え辛いので、他の乗客が眩しくて閉めたかと推測できます。その乗客に対しては「残念でした」と。因みに、うめきた開業前には天王寺→新大阪間のみ乗車を何回かした事あります。向かう先は白浜です。なんかちょっと前にもあったような…………連休ができたので再度南紀白浜アドベンチャーワールドを訪ねる事にしました。前回訪問から二十日しか経ったいませんが、前回訪問の28日齢と今回訪問の58日齢とで皇帝ペンギンの雛がどれだけ成長したか楽しみです。今回の話は皇帝ペンギンに会う行程です。11月27日28日の一泊二日白浜旅行記。乗車約30分前に指定席券を購入しましたが、運良く一列席が取れました。誰かがキャンセルした可能性が高いです。更に前列が二列席の為、贅沢にも背面テーブルが二枚使えました。ちょっと遅めの朝食です。日根野駅前のローソンで『盛りすぎチャレンジ50%増量』対象商品の焼きそばとおにぎりを調達しました。しかし、割り箸をどっかで落としたという衝撃的事実が発覚！たまたま鞄にストローが入っていたので、ストローで食べる事ができました。因みに、ストローで麺を吸い込んで食べたわけではございません。膨大な太平洋が見えました。晴れて絶景の車窓ですが、当日の天気予報では和歌山県南部は晴れのち雨でした。白浜で下車しました。エンペラーペンギンの雛は海獣館二階に引っ越しました。御存知の方も多いと思いますが、『皇帝ペンギン』も『エンペラーペンギン』も同じ種類です。アドベンチャーワールドでは『エンペラーペンギン』明記で統一されていますので、以下『エンペラーペンギン』と称します。たった二十日間で大分成長していました。親鳥との同居も再開して良かったです。1751㌘（11月7日、38日齢）→5072㌘（11月27日、58日齢）2倍以上の成長です。何回見ても「生きたぬいぐるみ」です。ローアングルもなかなか良いですね。午前の御食事タイムが始まりました。午前の御食事タイムはイルカショーと時刻が被る（令和7年11月27日現在）為、ゆったり観られます。イルカショーは午後の部で観に行きました。フェアリーペンギンは夜行性ですので、活発な動きを見せてくれるナイトツアーがあったら有難いです。白いお腹に光が当たって実に美しいです。可愛らしい看板。閉園まで滞在できるので、チュロスを持参して観覧車に乗る事にしました。天気予報通り天気が一変して雨天の気配がしましたが、白浜が一望できて絶景でした。観覧車に乗るのは何十年ぶりの事やら。高所恐怖症の方にはきついかも知れません。因みに、商業用世界一高いマカオタワーのバンジージャンプ経験者であります。南紀白浜空港。観覧車を降りてから色々廻りました。山羊さんです。旧パンダ舎め覗きました。パンダが居なくなった直後から時間が停止したような雰囲気です。再度海獣館に入る時には雨が降っていました。このような手書きのポスターは温もりあって良いですね。午前の御食事タイムです。とにかくエンペラーペンギンがデカいので撮影してたら飼育員の顔が映り込みそうになり、ちょっと難易度高いかも知れません。泳いで魚を捕獲する姿は迫力満点です。飼育員さんからしたら「またあの人ガラス貼り付いてる。ほんまペンギン好きやな〜。」て思われとそうです。親鳥だけ魚が行き渡り、雛には魚が行き渡りませんでした。親鳥からの吐き戻しによる給餌が観られるかと思いましたが、閉園時刻が近付いて見られませんでした。後から思えば、親鳥からの吐き戻しによる給餌がないのは流動食の時期が既に終了していたからです。雛の御食事タイムは別の時間に行われていたかと思います。「飯食うたら眠とうなってきた」閉園30前からBGMが変わりました。雨も上がり、哀愁漂ってました。閉園時刻まで滞在しました。日帰りでは忙しないので泊まりの方がじっくり観られて良いです。閉園時刻まで滞在して改めて思いましたが、数あるアドベンチャーワールドの曲一番有名そうな『Always Togather』が園内で流れる回数が少ないです。その分、流れてきた時は気分高まりました。お宿は大江戸温泉物語白浜御苑です。大江戸温泉物語グループに宿泊するのは箕面・お台場を含めて三軒目です。無料ウェルカムドリンクサービスにお酒もありました。ソフトドリンクはサントリーですが、お酒は他社です。風呂上がりとか最高です。自動販売機もありましたが、ウェルカムドリンクサービスがあるので御世話になりませんでした。部屋は結構広めです。折角水戸黄門みたいな服もあったんで着ました。一っ風呂浴びてからの夕食です。ウェルカムドリンクのレストランへの持ち込みは禁止の為、ある程度飲んでからレストラン（夕食会場）に向かう事にしました。先ずは食前酒の梅酒、しっかり紀州の梅が使われていす。続いてハイボール。続いてビール。一巡目は和食メインで取ってきました。シラスのかやく飯に手毬寿司、御当地グルメが多いのも嬉しい限りです。普段食べる機会のない蒸籠蒸しには、湯気みただけで興奮しました。二巡目は洋食メインにしました。サーロインステーキのライブキッチンには気分高まりました。ハーゲンダッツもありました。制限時間残り15分でデザートタイム突入しました。フローズンパインとフローズンマンゴーが特に良かったです。食後に改めて大浴場へ。日帰りの前回白浜訪問で入らずの温泉に入浴です。太古の白浜温泉。一日遅れの「いい風呂の日」でした。マッサージ機等、設備が充実していました。足ツボ踏み石はちょっと歩いただけて痛かったです。ロビーのウェルカムドリンクサービス同様のドリンクバーも設置されていたので、自動販売機には御世話になりませんでした。※時計からお分かりのように写真は翌朝撮影したものです快適なベッドで一夜過ごしました。朝食バイキングでは窓側席を確保できました。前夜の夕食バイキングで鱈腹食べましたが、朝食もガッツリいきました。海産物を好きなだけ盛り付けた『のっけ丼』は欲望剥き出しです。温泉宿での温泉卵。焼き立てのクロワッサン・チョコデニッシュにフレンチトースト、パンの香りが旅先の朝の雰囲気を高めてくれました。夕食限定思っていたソフトクリーム機もありましたので、ソフトクリームに焼き立てクロワッサンとフレンチトーストをブチ込みました。朝食後は未練なきよう大浴場へ。温泉・サウナでチェックアウト前の最後のひとときです。二日は前日に買い置きした明光バスの一日乗車券を使いました。使用年月日を硬貨等で擦る懐かしいタイプの券です。元取れる微妙でしたが、小銭準備不要且つ記念になるので買う事にしました。チェックアウト後は崎の湯に向かいました。海岸沿いにある外湯です。満潮に近い時刻でしたので結構波が直撃しました。開放的で絶景です。三段壁にも寄りました。2時間ドラマの終盤で出てきそうな場所です。「あいつを許せんかった！」「これ以上罪重ねるな！亡くなったお前の奥さんはこんな事望んでない！」洞窟内には鍾乳洞のなりかけもぶらさがっていました。源平合戦を現代に伝える場所。潮吹き岩の波に臨場感高まりました。三段壁の後は白良浜の横を通り……とれとれ市場に立ち寄りました。色々な種類の魚が入った南蛮漬けと地酒を頂きました。地酒は蓋閉められるので半分残して帰りのくろしお26号の車内で呑む事にしました。今迄気付かんかったんですが、バス停横の絶壁が『ニミ千畳敷』になっていました。白浜の地形の特徴の一つなんですね。※写真は四年前に撮影したもので前回・今回は訪ねていません。帰路は今回もくろしお26号です。運良くコンセント付き席を確保できました。「正常＝緑色」「異常＝赤色」ランプ点灯と表記されていますが第二色覚（赤緑色盲）の私には分かり辛いので、隣席と同じく右側（多分緑色）点灯していたので正常でしょう。和歌山県境に近い場所である泉佐野市に引っ越した時、「白浜すぐやん」てたまに言われました。実際は、和歌山-白浜間（105.5㎞）は和歌山-三ノ宮間（102.6㎞）より遠いです。※距離はJR運賃計算用「営業キロ」です。日の入りも結構早くなりました。こっそりペンギンちゃんが往路より１羽増えてる？前回と同じく和歌山市経由の為、日根野まで乗らず和歌山までの乗車です。アドベンチャーワールドにパンダは居ませんが、レッサーパンダは居ます。「パンダ」の呼称は元来レッサーパンダパンダに名付けられたものですので、ジャイアントパンダ居なくても問題ありません。改札内改札がある7・8番線から和歌山市に向かいました。ホームに便所がないのでどちらも停車中でない時は注意です。ここまで来たら帰宅したようなもんです………いや、「家に着くまでが旅行です！」和歌山市での乗り換えの際、キーノ和歌山内のカツ屋さんで夕食を頂きました。熟成ロースカツ定食を注文し、トンカツ揚げの待ち時間にはソース用のゴマスリしていました。トンカツは厚切りでジューシーでした。お代わり自由のお米は、白飯・雑穀米・日替わり炊き込み御飯の三種類から選べ、当日の炊き込み御飯の具は鮭としめじでした。LINE友だち登録プレゼントでミニヒレカツも頂きました。アドベンチャーワールドでは新たに一羽が現在抱卵中（擬卵）ですので、二羽の雛の共演が拝められるかも⁈今後の動向にも注目です。↓YouTubeも公開↓

興奮しても鳥乱しには紀伊付けて　〜エンペラーペンギンの雛が孵化〜

いざ、南紀白浜アドベンチャーワールドへ！こちらの服を着てハンカチ持って、9月30日に孵化したエンペラーペンギンの雛に会いに行きました。先ず、いずみさのコミュニティーバスで日根野へ。くろしお1号に乗車する為、二日前に指定席券を購入しておきました。パンダくろしお固定運用ですが、「Smileアドベンチャートレイン」か「サステナブルSmileトレイン」のどちらかが運用に就くかがJR西日本公式特設Xで前日20時頃まで分かりません。各1編成の為、確率は1/2です。本来パンダくろしおは全3編成ありますが、その内1編成が「Utopia Smile トレイン」に改装中の為に11月10日迄運用から外れています。実はこれが結構重要です。ペンギンちゃんのラッピング号車が異なります。「Smileアドベンチャートレイン」は4号車、「サステナブルSmileトレイン」は5号車です。「Smileアドベンチャートレイン」と予想して4号車の指定席を押さえたら、予想が外れました。ペンギンちゃんは隣りの5号車でした。ピングーとのコラボ企画の広告がありました。遅めの朝食です。前夜に近所のスーパーで調達したおつとめ品のパンです。流石に車内で何も付けんと食パンを食べる人は珍しく見られたかも…？飲みもんはホットコーヒーとハイボールです。海が広がる車窓は晴天の為に更に美しい。アドベンチャーワールド出身のエンペラーペンギンを家から連れて来ました。5月の誕生石のエメラルドを首元に飾っています。朝からホットコーヒーメガサイズとハイボールを飲んだせいか乗車してから二回目の便所に行きたくなってきました。近くに二ヶ所あって助かりました。そう考えたら、指定席選択は正解であったかも知れません。もうちょっとでエンペラーペンギンの雛に会えると思ったら興奮して奇声を発したくなりましたが、周りの目もあるので何とか我慢しました。紀勢本線で奇声を発する……白浜に到着。ホームに降りたら温い空気を感じました。11月でも20°、流石南紀白浜です。帰り乗るくろしお26号もくろしお1号と原則同じスジの為、指定席を4号車から5号車に変更して頂きました。これで帰りはペンギンちゃんの車輛です。バスへの乗り換え時間は約15分です。ジャイアントパンダ一家が中国帰国して四ヶ月経ってもパンダのイメージは根付いています。今でもパンダが居てそうな感覚になります。アドベンチャーワールドに到着。アーケードを通ったら「アドベンチャーワールドに来た」という実感がします。コラボ企画のピングーのクリスマスツリー。エンペラーペンギンの雛はもう目と鼻の先。心の準備もして…いよいよ五年ぶりに…うおー、寝てる！お顔が拝めん。しかし、赤ちゃんは寝るのが仕事のようなもんです。振り向いてくれるまで解説パネルでも見て気長に待ちましょう。御仲間ですよ〜お早う御座います。お目覚めになられました。10月28日29日に孵化した2羽の内の1羽のキタイワトビペンギンの雛もお姿を現しました。キタイワトビペンギンの雛を拝見するのは初めてです。勿論トレードマークの冠羽もまだ生えていません。ミナミイワトビペンギンより派手な換羽がどんな感じで生え揃うか楽しみです。「可愛い」を通り越して「神々しい」です。正に「生きてるぬいぐるみ」です。もふもふ〜ペンギンちゃんから一旦離れてビッグオーシャンに向かいました。何回観てもイルカショーが凄い。エンディングでは涙出そうにもなります。ケニア号でサファリ体験です。肉食動物エリアではアムールトラの前を通りました。肉食動物エリアの出入口は二重扉になっています。昼食は所謂「テーマパーク飯」も良かったんですが、今回はとれとれ市場に行かないので地魚料理が提供されるお店にしました。太刀魚フライカレー丼を注文しました。初食の太刀魚のフライはサクサクで美味しく頂きました。うどん用七味で辛さを増しました。食後は2階から海獣館に向かいました。2階の吹き抜けを眺める休憩席として381系と100系の座席が活用されています。日本では珍しいエンペラーペンギンにヒゲペンギンも居られます。エンペラーペンギンとヒゲペンギンとアデリーペンギンが入り混じった光景は正に南極！キングペンギンでも十分大きいですが、エンペラーペンギンが更に大きい事がよく分かります。あの雛も成鳥（成長）したら貫禄ある姿になるわけです。エンペラーペンギンの雛の自然育雛にも成功してこちらに来て欲しいです。ジェンツーペンギン専用水槽もあります。換羽が派手なキタイワトビペンギン。独立種として扱われるようになったのは比較的近年で、幼少期に読んだ各ペンギン図鑑ではキタイワトビペンギンもミナミイワトビペンギンも「イワトビペンギン」で一括りでした。一番小さい種類のフェアリーペンギン。「赤ちゃんペンギン居る」このような会話が聞こえる事が多いので説明したくなりますが、他の来場者がいきなり近寄って説明し出したら不審に思われそうですので堪えました。バスの発車時刻が近付いて来たので、またお会いする日を楽しみに海獣館をあとにしました。旧パンダ施設に寄ってから出口に向かいました。「ほんまにパンダ居らんようなってる」ふっと出た独り言。白浜駅に戻ってきました。黒潮しららさんもずっとパンダを背負い続けるんでしょうか。くろしお26号に乗車。当駅始発の為、ゆっくり撮影できました。くろしお1号と同じ編成。指定席を5号車に変更して頂いたのでペンギンちゃんラッピング車輛に乗れます。白浜→和歌山間はペンギンちゃんといつも一緒です。♪Always Togather〜次行く時は鳥インフルエンザも収まってケープペンギンにもお会いしたいです。「これ飲みたい！」「子ども（雛）はお酒あかんで〜」背面テーブルのコップ穴を二つ共有効活用です。西陽が太平洋に沈もうしていました。12頃なら日没の瞬間が見られるかも知れません。和歌山市経由で帰る為、和歌山で降りました。スーツ姿の乗客が一気に増え、リゾート特急からビジネス特急に変わって新大阪に向かって行きました。和歌山線と紀勢本線《和歌山-和歌山市間》用ホームの7・8番線は専用改札で区切られ、陸の孤島化した雰囲気です。どちらにも停まってない時は車内便所も使えないので便所に行けない構造です。和歌山市駅前に出店していたタイ料理のキッチンカーでガパオライスを購入しました。サザン52号の前面展望席が空いており、車内もガラガラで発車までそこそこ時間があったので車内で夕食を頂きました。また白浜に行く時は泊まりで温泉にも浸かりたいです。↓5年前の記事も宜しければ御覧下さい↓『雛に逢う為に白浜へ～夜は美味い南紀名物クエました～』10月2日に孵化した皇帝ペンギン〔エンペラーペンギン〕の雛に逢いに行く為、一泊二日で白浜へと参りました。南紀白浜アドベンチャーワールドが初日が休演日の為に二日…ameblo.jp↓YouTubeも公開しております↓↓以下2点　参考動画　アドベンチャーワールド公式

北加賀屋にやって来た輝くヤノベケンジ先生の世界

北加賀屋MULTI BARTHE DESSE 期間限定2号店が、主に金・土・日限定で11月3日迄開催されました。サウナとアートの融合のイベントで、閉幕三日前に訪ねました。雨天の中で出発。最寄駅が四つ橋線北加賀屋駅で、15：00開店の為に時間があったので難波で乗り換えず天下茶屋-岸里で乗り換えました。天下茶屋駅前にはロータリーが広がり、パチンコ店もあります。旧天王寺支線はこのあたりから出ていたんでしょうか。南海天下茶屋駅からちょっと歩いて、四つ橋線岸里に到着。この周辺に在住していた事もあるので懐かしいです。地下鉄乗り場入口横のスー玉で竹輪天と発泡酒を調達しました。ホームのベンチで午前中から晩酌です。岸里から二駅、北加賀屋に到着。街かど屋で腹拵えです。『トンテキ豚汁定食』を注文しました。豚汁にトンテキが乗ってるという斬新さ。白飯お代わり自由なんで7・8杯くらいお代わりしました。コロナ禍前からお代わり機を導入していたのが画期的です。味付け胡麻ふりかけで更に食欲増進。豚汁にも白飯ダイブ。飲み終わった豚汁の丼鉢を使用したら、2杯分入りました。開店までまだ時間がありましたのでMASK（MEGA ART STORAGE KITAKAGAYA）に立ち寄りました。ヤノベケンジ先生の作品づくしです。ヤノベケンジ先生の世界観に圧倒されました。ヤノベケンジ先生は茨木出身、坂手港周辺を中心に小豆島にも多数の作品があります。茨木出身で母が小豆島出身の者としてはヤノベケンジ先生と何か御縁があるように感じます。ヤノベケンジ先生御自身をお目にかかれた事も光栄です。小豆島で美井戸神社に参拝した事も思い出しました。ジャンボフェリー乗り場の坂手港『さかてらす』にも展示されている事を思い出しました。御土産売場の壁がワム60000？15：00になり『北加賀屋MULTI BARTHE DESSE 期間限定2号店』に入場しました。こちらでもヤノベケンジ先生の作品が展示されていました。テントのような仮設小屋がサウナ室になっており、水着で入るスタイルです。ペンギンちゃんの大好きな水風呂も三つあります。当日は雨天の影響で温度が上がりにくいそうでした。そんな中、職員さんは薪を順次投入して温度上昇に努めてくれました。ちょっと寒いくらいでしたが、外気浴が涼しくて実に良くととのいました。薪ストーブのお陰で薪の残り香を身に染みて帰りました。

リブログ記事やっと大阪夢洲万博初訪問　タイ館は体感できぬバンコク博覧会

閉幕まであと僅か！大阪夢洲万博初訪問です。開幕前から万博に行きたいと思いながら、行列と予約の面倒くささからずっと後回しにしてたら閉幕まで残り一ヶ月を切ってしまいました。しかし、行かんかったら一生後悔しそうな気がずっとしてたので、行く事に決めてなんとか予約取れたました。入場料支払後も、TV・SNS等から映し出される混雑状況を見てキャンセル（返金不可）する事も何回か考えました。「やっぱり、一回は行っときたい！」そして当日を迎えました。入場予約を取れたのが17：00ですので、それまでの間に海遊館にも寄る事にしました。海遊館入館前に腹拵えです。大阪港駅周辺にある『オーションビュー』でオムライスを注文しました。「まくら」と呼ばれる800gサイズで、同じ味が延々と続き満足して完食しました。美味かったら同じ味が延々と続いても全く飽きないですね。昼食後は海遊館に入館。万博の入場予約時刻の話をしている来場者も居られました。マイチケットと同じ入場予約時刻でしたので、この後同じように天保山から夢洲へ移動する訳ですね。あの行列に並ぶ為にしっかり活力を付けとく必要があります。可愛いペンギンちゃんで「しっかり充電」海遊館のペンギン達は換羽シーズン真っ只中。至る所でボサッとした羽毛に包まれていました。「うわ〜メッチャ綺麗」珊瑚礁見て多くの方々が言います。解説パネルを見たら珊瑚礁をもっと詳しく分かります。単に「綺麗」だけでない奥深い世界。海底でよく見かけるオグロオトメエイ。同じ軟骨魚類でも鮫とエイは雰囲気が全然違いますね。シノノメタカタザメ。鮫にしてはなんか平べったくでエイっぽいです。エラが胸鰭より下にあるのでエイに分類されます。名前には「サメ」が付いていますが……ミナミイワトビペンギンの雛も大分大きくなっていました。もうちょっとしたらトレードマークのお洒落な冠羽が本格的に生えてきそうです。ミナミイワトビペンギンも換羽真っ只中です。体力温存の為かいつものように岩場をピョンピョン跳び回っていませんでした。モッサモッサの羽毛に混じり込むトレードマークの冠羽、換羽中の冠羽が更に『資生堂スーパーハード』のTVCM感を出していました。因みに、換羽も冠羽も読み方は両方「カンウ」です。海遊館退館後は再び中央線へ。二つの海底トンネルを潜って二駅区間乗車、夢洲到着です。前回夢洲で下車したのは、開業間もない頃の万博開幕前でした。改札口もしっかり万博仕様です。万国旗が並ぶ光景は万博ならではです。列の幅は結構広いので空いてる場所から早歩きでとにかく前に進みました。ついに列の前が詰まりました。ここから東ゲートを通過するのにどれくらいかかるか……？並び始めてから東ゲート通過するまで20分かかりました。予想以上に早かったです。整列中にトイレに行く必要がなきよう水分摂取を控え、本も持参（待ち時間中に携帯電話をいじる事による電池消耗を防ぐ為）しましたが、結局対策不要でした。パビリオン予約は既に埋まっていましたので、大屋根リングに向かいました。ミャクミャクと御対面した瞬間、万博に来て良かったと思いました。媒体で見ると実物を見るとは迫力が違いました。ちょっと並んでエスカレーターで大屋根リングに上りました。階段がある事が後から分かり、空いてる階段から上ったら良かったです。大阪環状線でいう「外回り」方向で進む事にしました。各国のパビリオンが見渡せました。外側は緑化されていて、人混みに疲れた時の気分転換になります。賑やかな大屋根リングの内側に対して、虫の音が聞こえる大屋根リングの外側。秋の訪れを感じるのとともに万博の終焉を感じました。大屋根リングの向こうに沈み行く夕陽。大屋根リングから眺める大阪湾は実に美しい。大屋根リングから一回下りる事にしました。予約なしで入れるパビリオンも多数ありましたが、60分待ちとかザラです。タイが好きなんでタイ館に入りたかったんですが、60分待ちで諦めした。退館するどころか入館の困難を体感しました。道頓堀店のランチバイキング御世話になっているタイ料理『クンテープ』の出店場所も見当たらず。便所には行ける時に行っとくのが無難です。手洗い場は排水がそのまま床に流れるタイプのようです。折角なんで一回頭から水被りました。東ゲート付近から大屋根リングに上ったので残り五分の一ほどで一周です。セコムロボットがパトロール中でした。お勤めお疲れ様です。撮影してたら、なんか急に点滅し始めました。私を不審者と感知されたんでしょうか？決して疾しい事はしておりません。色々歩いたら予約不要で並ばず入れるパビリオンもあり、ネパール館🇳🇵とアラブ首長国連邦館🇦🇪の二ヶ国のパビリオンに入りました。ネパールは仏教関連の展示が多く、日本の仏教との雰囲気の違いが魅力的でした。仏教関連以外にも原料作物も展示されていました。もう一カ国入ったパビリオンのアラブ首長国連邦館。アラブ首長国連邦は砂漠の砂が展示され、中東アジア文化に触れる機会はあまりないのでこれを観るだけでも万博に行く価値があると思いました。原産ナツメヤシはロケットの素材にも使われ、宇宙への浪漫が詰まっています。　アラブ首長国連邦館に入ったのは大屋根リング一周してからで、話は時空列的にネパール館滞在時刻に戻ります。ネパールの建物の隙間から大屋根リングが見えました。ネパール館を出た後は再び大屋根リングに上りました。いつまでも思い出に残る夕方の風景です。各国のパビリオンに灯りが点りました。大屋根リングを一周しました。この日は18：30に花火打ち上げ開始されました。約10で花火が終了して、大屋根リング下りの大移動が始まりました。エスカレーターはそこそこ並ばんとあかんから勿論階段で下りました。アラブ首長国連邦館に入ったの花火の後です。アラブ首長国連邦館を出た後は会場内を徘徊して各国のパビリオンを外から見て回りました。19：30も過ぎ、東ゲートに向かいました。このへんで帰り出しとかんと恐ろしい混雑に巻き込まれる危険があり、「パビリオンに入れんかっても万博の雰囲気をもうちょっと味わいたい」という気持ちにうしろ髪ひかれながら帰路に就きました。途中で通りかかった日本館です。既に入場受付は終了していました。昨日まではそこまでして観たいと思っていませんでしたが、実際外装を目にしたら観たいと思いました。勿論、東ゲートを出る前に便所にも行っときました。並んでる時に行きたくなったら困ります。東ゲートから夢洲駅ホームまでの列はスムーズに進み、意外と早く乗車できました。今回の万博訪問で思った事。もっと早めにしたら良かった。近くで開催してるなら行かんと勿体無い。多数国のパビリオンに入れたはずです。とりあえず、行って良かったです。前日までとの心境の変化に我ながらビックリです。何十年時が流れたら、大阪夢洲万博も大阪千里万博のように伝説になりそうです。↓Instagramは万博訪問翌日に公開https://www.instagram.com/p/DPCFgxgkupo/?igsh=bXM5MXY3ZWkzeHFh快悠感 on Instagram: "閉幕まであと僅か！大阪夢洲万博初訪問です。入場予約を取れたのが17：00ですので、それまでの間に海遊館にも寄る事にしました。海遊館入館前に腹拵えです。大阪港駅周辺にある『オーションビュー』でオムライスを注文しました。「まくら」と呼ばれる800gサイズで、同じ味が延々と続き満足して完食しました。美味かったら同じ味が延々と続いても全く飽きないですね。海遊館のペンギン達は換羽シーズン真っ只中。至る所でボサッとした羽毛に包まれていました。ミナミイ…28 likes, 2 comments - kuaiyougan on September 25, 2025: "閉幕まであと僅か！大阪夢洲万博初訪問です。入場予約を取れたのが17：00ですので、それまでの間に海遊館にも寄る事にしました。海遊館入館前に腹拵えです。大阪港駅周辺にある『オーションビュー』でオムライスを注文しました。「まくら」と呼ば…www.instagram.com↓YouTubeも公開

ペンギングッズえ〜わ〜　昼は一人で黙々ファームランチバイキング

今年も開催された『あべのペンギンバザール』訪問前に同じあべのハルカス内にある『モクモクレストランお日さまのえがお』のランチバイキングで腹拵えです。木製食器に自然の優しさを感じます。一人で黙々と食べ続けました。八丁味噌でしょうか、味噌汁が実に美味しいです。モクモクファームは立地上中京地域のしょくぶんかの影響を受けているかも知れません。テビチ即ち「豚足の煮付け」です。箸が滑りやすいので深鉢皿に入れたら食べやすいです。プルプルの身に甘辛い味付けがようしゅんでます。食後はいよいよ『ペンギンバザール』へ。出品されている先生方のペンギン愛がひしひしと伝わってきました。『ならペンギンランド』でも毎回居られる御担当の方が居られました。あちらも「あ、いつもの…」と思ってそうです。最終日でしたが、大勢のペンギンちゃんが待ってくれてました。毎度出品されてるつぐみ製陶所先生の一羽ずつ表情が異なるのは手作りならではです。天王寺からJR大和路線〔関西本線〕・おおさか東線経由でJR河内永和下車。翌日が公休でしたので『なにわ健康ランド湯〜トピア』に泊まる事にしました。ペンギングッズを入手した後に河内永和から歩いて風呂・サウナ。「ええわ〜」ドリンクサーバー無料サービス、男性用にもあったら嬉しいです。コーヒーのみでソフトドリンクはないんでしょうか。快活CLUBみたいにアクエリアススパークリングとリアルゴールドがあったら、サウナ上がりのアクリ（所謂オロポのコカコーラ版）が飲めそうですが…？アカスリ45分コースをしたらドリンクサービスが付いてきたのでオロ酎をグイッと。ミニパンケーキ。結局気持ち良すぎて23時間以上滞在しました。丁度良い雨宿りにもなりました。水風呂も何回も入って、ちょっとしたペンギン気分。帰りは布施から近鉄に乗車しました。難波駅ナカのコクミンドラッグで毎月恒例の買い物です。こちらの髭剃りジェルとマスクが体質との相性抜群です。コクミンドラッグで在庫切れしてなかったら大抵両方揃う（各店舗の取り扱い有無は要確認）ので重宝しております。つぐみ製陶所先生出品の二色塗りのお皿は初めてです。涼しさがあって良いですね。星座柄の分度器（？）は光を通したら非常にに美しいです。あべのペンギンバザール、来年も楽しみです。

アメンバー限定記事自撮りよりも地鶏

むか〜しん　むか〜しん　ある所に　　　お爺さんとお婆さんが住んでおった家に最後の滞在

前回投稿で述べましたが、祖母・叔父の初盆で小豆島を訪ねる事になりました。持参の手土産を何にするか？やはり、在住地の名物が良いと思い……泉佐野市羽倉崎に本社を置く『むか新』にしました。銘菓こがしバターケーキ。御丁寧に熨斗まで付けて頂きました。その場でのおやつに単品でも購入。購入後は同系列運営のパン屋さん『ハグベーカリー』で米粉ブレッドを購入してイートイン丸齧りしました。帰宅したら、イワトビペンギン（キタ？ミナミ？）雛ちゃんがお菓子を狙って来ました。今から80年前の8月15日、祖父はシンガポールで出兵中に終戦を迎えたとか……？こがしバターケーキを祖父・祖母・叔父にも御供えしませう。そして、小豆島に向かう当日。今回の旅は親戚の寄り合い以外に別の目的が二つあります。一つは小豆島産100%オリーブオイルを入手する。もう一つは「観音寺」とも呼ばれる海老メインの薩摩揚げを賞味する事です。泉佐野でラピートαが接続するのが分かり、指定席券を購入しました。ファミマ羽倉崎店で調達したハイボールと40%増量チョココーンで晩酌しました。マレーシアPR編成でした。マレーシアには行きませんが、今回は海外旅行です。国内海外旅行です。海の外に出る事には間違いありません。難波から尼崎までは近鉄車輛に乗車しました。30年前の母方親戚での伊勢志摩旅行を思い出しました。日付変更後の1：00三宮フェリーターミナル発のジャンボフェリーに乗船です。待ち時間に晩飯にしました。祖母の葬儀の時と同じく神戸ラーメン第一旭にしました。バラ・ロースの二種類のチャーシューが広がるCラーメンです。大蒜も結構投入しました。「これから夜行フェリー乗るのに雑魚寝やったら周りの方々に……」しかし、その心配御無用！個室寝台券を購入していましたので、臭い対策もバッチリです。場所取り合戦にも参戦せずに済んだんで個室寝台券を購入して正解でした。ペンギンちゃんはお休みの時間です。出港。就航しているのは、りつりん2。船内売店で小豆島産100%オリーブオイルを早速見つけました。一つ目的達成です。シーツの生地がツルツルの為、靴下履いて寝る事にしました。昔から足の裏に毛羽立ってる生地が触れてなかったら感触が気持ち悪くて寝付けません。♪風の中感じる〜森薫さんの『二人を結ぶジャンボフェリー』が流れたら高松東港着岸までもうちょっとです。個室内では自由席より音量が大分小さかったので、高松下船の方は寝過ごし注意です。翌朝風呂に入りました。『サウナイキタイ』アプリに表記されていませんが、りつりん2船内の風呂はサウナ付きです。結構熱く感じてたら温度計の針は128℃を指してました。新快速のスピードメーターか⁈水風呂はないので冷水シャワー浴びて脱衣所で涼んでととのいました。自動販売機営業開始一番乗りで食券購入し、朝食にうどんを頂きました。具は「観音寺」とも呼ばれる海老メインの薩摩揚げです。今回の旅の目的でもある「小豆島産100%オリーブオリーブの入手」「観音寺の賞味」が両方早くも達成しました。食後は100円珈琲を持って再び個室寝台で坂手港着岸前のひととき。二度寝せぬよう注意。高松から東へ引き返し、坂手港まであとちょっと。♪いつもここに来て〜STUの『瀬戸内の声』が流れたら下船準備です。坂手港で下船後、りつりん2は三宮フェリーターミナルに向かって出港しました。ヤノベケンジ先生作の猫に見送られて。小豆島上陸後、最初に行きたかった場所は美井戸神社です。さくらさんに美井戸神社について尋ねても御存知ではありませんでした。その光景を見て隣りの窓口係の方が御丁寧に美井戸神社への行き方、水の流れる時刻を教えて頂けました。坂手港一帯には他にもヤノベケンジ先生の作品があります。解体工事中の旧坂手港。今は亡き祖父母が出港時に見送ってくれたのを思い出しました。坂手港からちょっと歩いて美井戸神社に到着です。ヤノベケンジ先生とビートたけし先生の合作が御神体として祀られています。定刻で水を吐き出すという、何たるアート！美井戸神社は坂手港から近くですが、山手にあるので海が見下ろせます。本来の予定では美井戸神社参拝後に小豆島産100%オリーブオイルと観音寺を探しに行く事になっていましたが、早くも達成したので坂手からゆったり歩いて行く事にしました。道中、醤のオブジェもありました。流石、醤油の産地。100年以上稼働している醤油蔵を一部無料公開してる場所もありました。ボタンを押したら内部の香りを嗅げます。小豆警察署のローマ字表記「Shozu ……」？読み方は「しょうど」ではなく「しょうず」なんですね。坂手港から歩き始めて一軒目のコンビニで飲料購入後ちょっとあるいたら宿泊するホテルの前まで来てしまいました。チェックインには早過ぎ、昼食もまだです。ホテルを通り越して進みました。安田で何回も行った事のある食堂が見えたので、そこで昼食にしました。うどん付きの定食です。ようしゅんでるお揚げさんが特に良かったです。昼食後は更に歩いて草壁港に着きました。漁船が良き雰囲気を出しています。チェックインまで時間がそこそこあったので無料バスで寒霞渓に行く事にしました。寒霞渓ロープウェイ乗り場、紅雲駅。来て良かったです。次回この絶景を眺めるのはいつになるでしょうか。寒霞渓の最後の「い」を発音せんのが地元流？もみじフロートを注文。溶けやすいので時間との勝負です。撮影後すぐに頂きました。各所に時間との戦いに敗れた跡がみられました。寒霞渓から下山後は先程一回通り越したホテルにチェックインしました。夕食の写真はありませんが、鯛の兜煮が実に美味しゅうございました。流石、料理旅館です。写真は朝食で、この後に運ばれて来た味噌汁が1日の活力を引き立ててくれました。チェックアウト後は旧祖父母宅（母実家）へ。思い出話に花を咲かせました。むか新こがしバターケーキもお供えしました。鞄の中に入れたままでしたが今年三月末に故障したデジタル一眼レフ『 NikonD80』も気持ちの上で供養してもらいました。祖母の後を追うように半年前旅立った叔父はニコンで技術開発に大いに貢献したと言われています。この家も売却先が決定しており、滞在するのも最後です。昔からトイレの窓ガラスの柄が好きです。トイレ以外の窓にも見られますが、トイレの窓が一番印象強いです。新春木温泉の窓ガラスの柄も同じで、新春木で懐かしさを感じるのもそれが理由です。次の日が朝から出勤の為、親戚の寄り合いを途中で退出して坂手港に向かいました。あおいが就航しました。予約していたので定員オーバーになる心配はありませんでしたが、良い席を確保するには凄まじき争奪戦が予測されていたので往路の坂手港下船後に500円課金してプレミアムシート券を購入しておきました。座席自体は自由席と同じ雑魚寝スタイルですが、場所が確保されているので安心です。自由席券では立ち入り禁止の甲板にも一部入る事ができます。所謂「課金エリア」です。風呂に入れるという特典はデカいです。課金エリアのカフェスポットで晩酌です。生ビールと観音寺とエビフィッシュ。風呂上がりに頂きました。その後はホットコーヒーです。航路も約半分が過ぎました。明石海峡大橋。本州側の架橋地点は明石市ではなく神戸市〔垂水区〕というのは有名ですね。橋の向こうに鱗雲と夕日。神戸港三宮フェリーターミナルまでもうちょっとです。ハーバーランド・メリケンパークが見えて来ました。♪風の中感じる〜森薫さんの名曲『二人を結ぶジャンボフェリー』が流れたら下船準備です。下船後、連絡バス満員の為に折り返し約15分後に再発車となりました。結局次便を待たず歩いて行く事にしました。三宮から快急に乗る為乗車位置確認です。ならしかトレインで帰る…………のではなく、ならしかトレインを見送って晩飯です。駅ナカで調達した一貫楼の豚饅です。お供に本麒麟。空いてるホームのベンチで頂きました。

一斉ので伊勢に行った30年前の記憶　　今日で開設11周年

今から30年前、開園から1年の真新しい『志摩スペイン村』を母方親戚と一緒に訪ねました。祖父母の金婚式と祖父の古希祝いを兼ねての旅行でした。※以下掲載は当時撮影した写真・動画では御座いません当時最新型23000系『伊勢志摩ライナー』に上本町地上ホームから乗ってきました。難波発着の方が便利ですが、上本町地上ホームの方が旅情があって好きです。1日目はお伊勢さん参り、2日目はスペイン村行楽が主な日程でした。志摩マリンランド閉園に伴うペンギン列車廃止で伊勢志摩に行く事が少なくなりましたが、思い出の詰まった伊勢志摩にまた行きたいです。祖父は約10年前、祖母は約1年前、叔父は約半年前にそれぞれ旅立ちました。来月、祖母と叔父の初盆で小豆島に行く予定です。旧祖父母宅（母実家）の売却も決定しており、旧祖母宅を訪ねるのは最後になると思います。現在Amebaブログの他にinstagram・YouTube・X・nuidol・サウナイキタイ等のSNS（文末にリンク掲載）も投稿しておりますが、最初のSNSが今皆様に御覧頂いているAmebaブログであります。開設したのが平成26年（2014年）7月25日で、本日にて開設11周年を迎えました。不定期更新ながらも続けられたも皆様の御閲覧のお陰であり、厚く御礼申し上げます。趣味道楽に満ちた毎回完全なる自己満足の内容ですが、今後もお気が向かれましたら是非御覧下さい。最後に、ぬい撮りの裏側。反射して手が写り込んでおります。⬇︎他のSNSは以下リンク先から！⬇︎https://www.instagram.com/kuaiyougan/Login • InstagramWelcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.www.instagram.comhttps://www.youtube.com/@%E5%BF%AB%E6%82%A0%E6%84%9F快悠感ペンギンと鉄道がメインです。Suicaのペンギンと同居しております。食レポ等、その他諸々も配信予定です。Amebaブログもございます。https://profile.ameba.jp/ameba/63302811Instagramもございます。https://www.instagram.com/kuaiyougan/時々鳴る「カ…www.youtube.comhttps://x.com/fd2wegfuwdqds6ohttps://app.nuidol.com/users/6987nuidol~ぬいどり好きのコミュニティ~app.nuidol.comhttps://sauna-ikitai.com/saunners/210201快悠感さんのサ活一覧[1ページ目]快悠感さんのサ活一覧[1ページ目]です。快悠感さんのサ活を読んで新たなサウナや楽しみ方を見つけてみよう。sauna-ikitai.com

ペンギンギラギンにさりげなく今度う開催のマッチは枚方

朝早う目覚めたんで、無性に初発で出かけたくなりました。難波についたらギンギラギンが停まっていたので、さりげなく撮影しました。淀屋橋からおけいはん。二階窓側席確保！朝日が差し込んできました。「空飛べる鳥はこんな景色見てるんか⁈」樟葉で降ります。ホームに降りたら、先程まで座ってた席のカーテンが閉められていました。隣りに座ってた方はずっと日差しが眩しかったんでしょう。暫くホームで時間調整しました。KUZUHAMALLへ。懐かしい初代3000系テレビカーです。「バタン！」したいですね。夏目靫子先生著『おこしやす、ちとせちゃん』に登場する雪之介さんも新製当時の3000系に乗ってそうですね。『おこしやす、ちとせちゃん』京都で暮らすペンギン達の話で、最終羽はちょっと心配しましたが感動ものです。5扉の5000系。わざわざラッシュ用扉に座りに行ったのが懐かしいです。5555の5扉車。樟葉から特急で次の停車駅の枚方市まで乗車。7月4日から13日迄開催されていた『ひらかたペンギンバザール』を訪ねました。一羽ずつ表情が違うのも手作りの醍醐味です。出品された先生方のペンギン愛が伝わって来ました。ちょっと日焼けした皇帝ペンギンの雛と目がお会いしましたので迎え入れる事にしました。色々と食べさせてあげたい（お皿に盛りたい）です。換羽コレクションクリアファイルもちょっとマニアックで良いですね。帰りの南海難波駅。コンドーもさりげなくギンギラギン6000系が停まってました。

こーなんにナットるとは！　納豆にも納得　　7月10日

本日7月10日、リニューアル後のコーナンりんくう羽倉崎店初訪問。噂には聞いていましたが、こーんなんにナットるとは！結構ええナットうをおつとめ品で入手。しもうた！ここまできたら無意味にナットも購入したら良かった……色んな意味でナットくした7月10日でした。「なんと立派な平城京」710年遷都の平城京跡行く奈良、近鉄で。

太平さぁ風呂　太平のゆ初訪問

羽倉崎→忠岡間を乗り換えなしで普通難波行き乗車。泉佐野で空港急行に乗り換えても、岸和田又は春木での際乗り換えで追い付いて来るダイヤです。南海唯一の泉北郡にある駅で下車しました。泉北郡に行きたい人は泉北線に間違えて乗らないように……忠岡駅から暫く歩いて太平のゆに到着。敷地内から入口までの間にアヒルさんに出迎えられました。ほぼ開館時刻に入りました。ずっと気になってたスーパー銭湯ですので実にたのしみです。薬草の香り高い蒸気サウナもあるとのこと。奈良健康ランド・なにわ健康ランド湯〜トピア等にある薬湯が好きなんで、これは結構期待できます。畳の休憩所が良いですね。17アイス自販機まで！館内着がないので、館内着用に自宅から甚平を持参しました。涼しく風情あって、快適に館内をウロウロできます。見渡す限り館内で和服は一人だけでした。ジンベイザメの名称由来となった甚平です。露天風呂も何種類かあり、入館料から考えてもかなり充実しています。サウナはドライサウナ【楽汗熱炉】と先述の蒸気サウナ【漢薬蒸炉】があり、蒸気サウナでの薬草の香りは五臓六腑に染み渡りそうです。一回脱衣所から出て昼食です。今月¥1000ランチの中からサイコロステーキ定食を選びました。湯上がりビールセットも注文、おつまみを鯵フライと唐揚げを選択しました。おつまみの単品価格が気になる場合は、食券自販機を御参照。角窓側席を確保できました。美しき庭園が料理の味を引き立ててくれます。今月¥1000ランチはワンドリンク付きです。窓を見てら、なんやらオブジェが地面から生えている事に気付きました。露天風呂にもありましたが、一体あれは……？トントゥのような存在でしょうか。再度入浴し、17アイスワッフルコーンショコラを購入しました。一日中楽しめる場所ですので、また訪ねたいです。また訪ねたいと思います。快悠感の湯源郷 太平のゆ 忠岡店（大阪府泉北郡忠岡町）のサ活 2025年7月3日 - サウナイキタイ https://sauna-ikitai.com/saunners/210201/posts/8307778

今年もタンまりとタン能　　しゃぶ葉の牛タンフェア

今年も牛タン到来！しゃぶ葉の料金システムはうまいことできています。ワンランク上のコースとの差額が微妙で「もうちょっと出したらこれも食える」という誘惑です。出汁は追加料金で白だしも変更してレモンハーブだしと仙台味噌だしの組み合わせにしました。4人掛けテーブル席ですが、毎回一人で食べやすいに配膳します。ハッピーアワー飲み放題も付けました。グツグツ……とろろが脂身をリセットしてくれるのでいつもより多くお肉を食べる事ができました。前から気になってましたが、おかわりだしを同じ種類で二つ注文したらどうなるんでしょうか。試したい気持ちがありますが、店員さんに迷惑かけますので……クレープを巻いて隠れてしまいましたが、きな粉も入れてます。クレープにソフトクリーム・ホイップクリーム両乗は食べ放題ならでは楽しみ方です。最後はほっと珈琲でひととき。今年もタンまりとタン能しました。

教師不在の孝子小学校でも郷土文化を教えてくれる　投稿するのは今日しかない？

投稿するのは別に明日でも良かったですが、今日投稿しました。一時的に雨の上がった南海孝子駅。泉南郡岬町で、大阪府と和歌山県の県境に位置しています。平成5年（1993年）まで実際に使われていた旧孝子小学校の校舎を活用して『岬の歴史館』になっています。猫がお出迎え？※書類上、孝子小学校は「廃校」ではなく「休校」とのことです。体育館（講堂？）が校舎から直結しています。今でも子ども達の賑やかな声が聞こえてきそうな廊下です。唐箕も展示されています。備蓄米、もっと出回って………他にも昔使われていた道具が多数展示されています。ナウマンゾウの化石。大阪府最南端の地車でしょうか？教師不在の孝子小学校ですが、築100年以上の立派な校舎は岬町の文化を後世に教えるという誇り高い任務に就いています。鬼瓦展示の教室にはトースターがあり、製作体験ができる時もあるようです。校舎の窓から見える緑サザン。授業中先生の話も聞かんと窓側席で電車ばっかり見てて怒られた児童が過去にどんなけ居たんやら………職員室は事務所として使われており、出入口には蚊取り線香が焚かれていました。

誰にも雛の可愛さを非難させん

　こちらのTシャツを着用して出動。8：19羽倉崎当駅始発区間急行難波行き。前面展望席の乗車位置で待機しておりましたが、1000系の姿を確認してボックスシート乗車位置に移動しました。天下茶屋で堺筋線、堺筋本町で中央線に乗り換えました。大阪港に到着。向かうは万博会場…………ではなく海遊館です。一つ信号が増えてしまいますが、『盛り過ぎチャレンジ』が気になってローソンに寄り道しました。口溶けショコラクレープを購入しました。うまいこと齧りつかんと口の周りがチョコまみれになりそうなくらい入ってました。一般販売で発券したら入場時刻が指定されて約30待ちになりました。やはり万博の影響もありますが、団体客の流れ方も考慮してこうなったかとも思われます。待ち時間は有効に使いましょう。天保山岸壁に停泊しているクルーズ船を見に行きました。大阪湾を眺めつつビールも飲みました。キングペンギンの雛が大分成長して、雛換羽は終盤を迎えていました。美しきオレンジの斑紋が見えて大人の仲間入りですね。ミナミイワトビペンギンが近頃2羽孵化しました。マカロニペンギン属の大きな特徴である冠羽もまだ生えていません。親御さんの足元から覗いている姿が実に可愛いです。絶賛子育て中！雛の成長が楽しみです。➖追加修正➖7月6日に関連YouTubeを公開したので添付しました

お米の値上がりには米った

早う備蓄米入手したい〜🌾🍙🍚お米の値上がりには参った。白飯お代わり自由のお店は実に有難いです。店員さんを呼ばんとあかんお店の場合は2・3杯、セルフサービスのお店の場合は5杯する時もあります。やよい軒は白飯お代わり自由な上に出汁茶漬けでお代わりループで一番御世話になってるお店かと思います。この写真の時に注文したのはチキン南蛮定食でアプリクーポンを使用して納豆も追加しました。白飯お代わりは同じ御茶碗を使用し続けるので納豆用小鉢が付いてくるのが有難いです。吉野家でW定食系メニューを注文した時は、1杯目を牛丼風に2杯目をノーマルにおかずのお供に3杯目をメイン料理の残り汁をかけたりします。松屋では、豊富な卓上のソースをかけたりもします。バーベキューソースがお薦めです。街かど屋は「痒いところを掻いてくれる」ようなメニューが多く、白飯との組み合わせが色々と楽しめます。卓上の味付け胡麻がお代わりループを加速させます。コロナ禍前から白飯お代わり機を導入していたのも画期的でした。先日は鮮味館のニラレバ定食のお代わりを一般的なお店での並用丼鉢にてよそって頂きました。おかげで店員さんを呼ぶ回数が減りました。ニラレバ残り汁をかけてラー油を足したら、これはもうたまらんのです。しかも、食後の珈琲サービス付きです。この御時世、お米のお代わり自由は浪漫を感じる思考です。関空から飛んで行きそうなくらいのテンションです。✈️♪トンカツ一つだけで浪漫思考へ　in the 炊飯器飛びまわれ　この　my箸時が流れて値段が行き過ぎてもYou're just a my food!結構強引な替え歌でおじゃる。鮮味館でニラレバ定食後は、ペンギンちゃんの保冷バッグを持って業務スーパーでうどんと焼きそばを購入しました。🐧お米を買う頻度を低くする代わりに麺・パンを買う頻度を高くしております。ウインナーも安いので購入しました。800㌘入で税込¥398です。近所では一番安く、相当お得です。業務スーパーで買いもんした後は、雨天の中歩いてりんくうマーブルビーチに行きました。晴天なら大勢の方々で賑わうこの時期のマーブルビーチですが、他に誰も居ませんでした。♪誰もいない海南沙織さん「17歳」の歌が脳裏に流れました。屋根付きテーブルにて一人昼呑みしました。とっくに17歳は過ぎておりますので、飲酒に問題ありません。先日ランディバースデー（44）を迎えました。

和歌山へと鉄道を繋ぐ泉佐野の町　よってってにもよってって　紀勢ラッシュに緑のサザン

書類申請の為、泉佐野市役所へ。市役所は市街地からちょっと外れた場所にあり道中勾配もありますが、お日柄も良く快適に自転車で行けました。『鉄道のまち泉佐野』コーナーのBトレ固定レイアウトは運転再開に向けて整備中でした。整備されている方との会話も楽しませて頂きました。お仕事の邪魔になってたらすみません……普段はこんな感じかと思います。以前、マイナンバーカード受け取りに行った時の写真です。折角近くまで来たので、歴史館いずみさの訪問。体験できる展示があるのも良いですね。遠足とかで子ども達に人気ありそうなヤツです。常設展示も十分楽しめますがら企画展示が楽し過ぎて一ヶ月以内に再訪してしまいました……………という事で掲載写真の大部分は前回訪問時の使い回しです。企画展示は撮影可能です。南海本線とJR阪和線の年表を見てたら、東佐野が泉ケ丘から改称かれた事が分かります。泉北高速が南海に吸収合併された事で二代目南海泉ケ丘駅が誕生したわけですね。南海の色々と実際に使われた物が展示されています。花火大会とかある時にでも白線急行を走らせて欲しいです。昔の停車駅表も展示。30年前の天下茶屋は準急も通過する駅でした。大出世駅です。和歌山大学前がなく、和歌山港線内に途中駅もありました。旧国鉄・JRで実際に使われた物も展示されています。弁天町通過の関空特快ウイング！記念品の中に居るキャラクターはどちらさんですか？帽子にはJRマーク、服の柄は281系のイメージ？『はるか』という名のオリジナルキャラクターかも……調べたけど分かりませんでした。はるかちゃんは何処に行ってしまったんやら？阪和電鉄時代、南海と両社競合戦いの痕跡がよく分かる展示です。阪和電鉄は戦前でも横書きが左側であった事が分かります。磁気カードが販売・利用終了したので、記念カードが発売される事は今後はないでしょう。ミャクミャクとのコラボも居ました。まだ万博に行ってないので、夏休みで混む前に行きたいもんです。なみはや国体で登場した『モッピー』直訳したら「胡麻通り」になるアメリカの人気人形劇と被るという事で、後に『もずやん』に改名されました。退館後は買いもんする為、よってってによってって。会員カードも作りました。足昼飯がまだでしたので、空腹状態。白飯お代わり自由の吉野家で腹拵え。ドリンクバー無料アプリクーポンも使いました。美味い飯で世界中に笑顔を。新発売の厚切り牛タン定食にしよかと一旦悩みましたが、前回と同じくプルコギ牛皿定食にしました。ドリンクバー無料アプリクーポンも使いました。今なら他社のしゃぶしゃぶ食べ放題チェーン店で牛タン食べ放題コースがある事を思い出し、暑さに拘りがなかったので厚切り牛タン定食はやめました。それに、プルコギがもう一回食べたかったのもあります。ドリンクバー最寄席を確保できました。この席なら携帯電話充電中離席してもドリンクバーの場所から目が届きます。初めの白飯1杯目は牛皿を乗せて牛丼風に、その後は白飯を特盛サイズで3杯お代わりしました。お代わり3杯目はウスターソースに紅生姜・七味をかけて頂きました。夕暮れ時のマンデー末広公園。涼しい風も吹いて食後の一休みにピッタリです。南海アプリを見たら昨日運行開始の復刻塗装10000系が『サザン45号』運用で難波を出たのが確認できたので、帰宅前に見に行く事にしました。緑の車体が初夏の夕暮れの中、和歌山市に向かって駆け抜けて行きました。和歌山へ帰る乗客の紀勢ラッシュの時間帯の始まり。南紀白浜アドベンチャーワールドのパンダファミリーの全員中国帰国まで残り一ヶ月を切りました。パンダが居なくなっても和歌山の魅力はぎょうさんあります。アドベンチャーワールドには名古屋港水族館と国内2施設のみの貴重な皇帝ペンギンが健在です。今後の和歌山観光の活性化に応援しております。吉野家でタンパク質、市役所周辺と羽倉崎駅周辺で鉄分が補給できました。満腹になり、明日への活力が得られました。そして、和歌山の未来に輝きを！

5月最後の日のワダイ

5月31日、羽倉崎→和歌山大学前間乗車。全自由席特急。急ぐ事もないので、和歌山市から折り返して来るのを待っていました。改札を出た後は和歌山イオンへ。こちらのクーポンを使用して鎌倉パスタで昼食。ドリンクバー・ピザ食べ放題付きセットのパスタを注文しました。熱いお茶のティーバック用のお湯を急須で注ぐの風流です。ピンクグレープフルーツ（ルビー）ジュースがあるのも良いですね。全種類食べる気満々です。204.蒸し鶏と明太マヨのピザ208.明太子ともちのピザどちらも明太子系です。注文したパスタも来ました。『プチプチたらこのペペロンチーノ』です。ピザと合わせて鱈子尽くしにしました。似たような味・食材が続くのが好きです。限定.パンチェッタとアスパラのカルボピザ205.マルゲリータ風ピザどちらも地中海系です。210.生ハムのクリームチーズピザ217.べーコンのバジルクリームピザどちらも豚肉加工品系です。207.じゃがいもと醤油のピザ213.ジャーマンポテトピザどちらもじゃがいも系です。211.茄子とモッツァレラのピザバジル風味214.彩り野菜とモッツァレラのトマトピザどちらもベジ系です。210.クワトロチーズピザ限定.抹茶みるくクリームピザまだ食べてないピザです。206.マルゲリータピザ205.はちみつピザマルゲリータは2枚目です。はちみつピザはデザートです。これで全種類頂きました。季節限定ピザは次回何になるか楽しみです。毎回鎌倉パスタを食べたていたら、未乗車である江ノ電を乗りに行きたくなります。

城見て白身魚フライ食す　和歌山市役所と和歌山城

普通和歌山市行きの展望席。乗車率20%未満で結構空いていたので、優先座席ですが座らせて頂きました。フンボルトペンギンとお出かけです。閉園から5年以上経ちましたが、『みさき公園』の看板が残っています。駅案内と捉えたら間違いではないですが……紀ノ川橋梁で向かいから近付いて来たのは…⁈復刻塗装7100系でした。タイミング合わず、ペンギンちゃんと一緒に撮れませんでした。終点和歌山市に到着。加太さかな線〔加太線〕の『めでたいでんしゃ』のスリーショット。和歌山市民ではありませんが、用あって和歌山市役所に入りました。エレベーターで14階に上がりました。和歌山城と城下町が一望できます。和歌山市役所の目的はランチバイキングです。『十四階農園』今迄ずっと気になっていたお店です。窓側席を予約したら、お城の眺めが最高の絶景で柱の隣でその柱には食器返却場所ありました。景色良し、片側無人、食器返却場隣接という特等席でした。混雑していなかったら60分超えても飲食可能とのことです。景色も絶景ですが、料理の陳列も絶景です。料理の種類が豊富で、郷土料理があるのも有難いです。1回目のターンでしっかり取って来ました。お城見て白身魚フライも頂きました。特に美味しかったのは、鯖トマト煮・煮込みハンバーグ・高野豆腐のエスカペッシュ・坦々オムレツです。発芽玄米があるのも良いですね。食器返却場が真横なんで実に便利な席でした。開始から45分経過し、一旦デザートタイム突入。まだデザートタイムには早い腹具合でしたが、60分で止められてデザートが食べれなかったら名残惜しいからです。再度料理に戻り気に入った料理を頂きました。二回目のデザートタイム突入で〆です。ソフトクリームをお茶碗に入れ、ラスクを突き刺しフレンチトーストとシフォンケーキを乗せました。食事終了後一回に降りたらピアノがありました。チェリー森田さんのピアノ演奏でウインズ平阪さんのミニLIVE開催して欲しいです。お城まで歩いて来ました。ランチバイキングで満腹になったのでしっかり歩いてカロリー消費しませう。天守閣から徳川吉宗も眺めた城下町を一望。「余の顔を見忘れたか⁉︎」「うっ、上様〜」「奴は上様の名を語る不届き者じゃ。斬り捨て！」突然ですが、松平健さんカットインです。階段と同じく下りの石段は結構きつかったです。四十過ぎたら上りより下りの方がきつくなってきました。上りは気持ちでどうにかなりますが、下りは膝がガクガクしたり段差がよう見えんかったり……。天守閣の麓にある和歌山城動物園にやってきました。記念パネルの真ん中には可愛いフンボルトペンギンが居られます。みさき公園からお引っ越した仲間も住み慣れた様子です。泳いでるのを見てたら涼しさを感じます。至近距離で気分上々⤴︎⤴︎ペンギンちゃんをお目にかかったら、明日へと元気がもらえますね。

バースデー特典をバスで満喫　来週にはバースの背番号と同じ44歳　ハンシン浴で長風呂も

りんくうタウンで下車。今年初りんくうの湯です。泉佐野市内の駅に佐野市の広報ポスターがあるのも何かの縁ですね。駅からりんくうの湯に向かう道中、トーマスに出会いました。この後はトーマスオマリーではなくランディバース……いやバスに浸かりに行きました。今日は近くのホテル日航関西空港で藤井聡太名人の対局が行われてるんですね。久々のホームサウナでもあります。誕生月特典葉書を使って納得セットです。快適なバスを楽しみませう。来週にはバースデーを迎え、バースの背番号と同じ44歳になります。日ポリ加工のCMで「アイアムバース」「ディスイズバス」ランディバースが出演していたのが懐かしいです。納得セットに込みの食事メニューは赤鍋定食にしました。辛さ2増しにした。サウナで汗かいた後に赤鍋で汗かいて、発汗作用抜群です。三回目の白飯おかわりはお鍋にダイブ。残り汁で雑炊風にして頂きました。オロナミンCとポカリスエットを購入して、岩盤浴利用者専用の休憩室にある紙コップでセルフオロポを作りました。この紙コップは冷水機用にありますが、注水式と噴水式の二種類の冷水機が並んでいるという珍しい光景です。因みに、味は左側の注水式の方がなんとなく美味いような気がします。4月22日以来の銭湯で間隔が空いていましたが、一週間後はテニス会後になら健康ランドに行きます。

リブログ記事ヘタに手出しは危険な誘惑　ペンギンベーカリーの名物食パン

ペンギンベーカリー泉佐野店、北海道生まれチェーン店のパン屋さんです。開店約10分前に到着。大型連休中の為に雨天の中暫く待つ事も心配していましたが、開店直後に入店できました。暫くトング威嚇しつつ品定めをしていたら焼き立て揚げ立てのメロンパン•海老カレーフォンデュが店頭に並び、早速トレイに乗せました。明日のパンように4枚切り食パン『飛べない食パン』も追加しました。メロンパンと海老カレーフォンデュは焼き立ての内に頂きました。窯出し直後のパンは絶品です。明日のパン………のはずが、誘惑に勝てずヘタの1枚を頂きました。ヘタを含めたら5枚の為に「ヘタは枚数に含まん」という強引な理由付けしました。明日のパンには手出していませんから。焼き立てとは違ってもまだ十分温くて、ほんのり甘くヘタは香ばしい。下手に手出したら残りも食べてしまいそうで危険です。社名は『株式会社ペンギン』です。4月25日の世界ペンギンの日から丁度一週間経ちましたが、このようなペンギン絡みでもっと多くの方々にペンギンちゃんの魅力を知って頂きたいです。南海井原里駅前という便利な立地も良いですね。因みに、大阪府内店舗第1号店で令和5年2月10日にオープンしました。