おととい、第4回目を受講済みですが
前回分
未更新だったので・・・
m(_ _ )m

 色3回目はまず について」でした音譜

慣用色名は、動物・鉱物・地名・植物の名前から付けられて
各々の例を挙げると、
キャメル色・エメラルド色・新橋色・ラベンダー色など。

聞くと確かに「う~む!納得」ですが、自らは
なかなか浮かびませんでした((+_+))

特に新橋色(しんばしいろ)は、初耳でしたひらめき電球




「明治時代のおわりごろ新橋の芸者が
この色の着物を愛用して、それが世間にも流行したことから
色名としてこう呼ばれるようになった」そうです合格

お次に、

系統色名は、くすんだ黄・濃い緑など、基本色名の前に
イメージし易い形容詞を付ける。
ここで、トーンイメージ表が重要になってくるので
必ず覚えなくては!!

続いて、先生から
イエローベース&ブルーベースがペアになっ
全22色の
ドレープが配られましたドキドキ

それを袋から取り出してブルーベースを外側になるように
(色みの弱いものから診断してゆく為)たたみ直しながら、
全ての慣用色名・系統色名・色名の由来・PCCS記号・ベースを
確認しました。

ピンクだけは、4色を用意してあります。
何故かというと、チークや口紅などのメイク用品の殆どは、
パステルピンク・サーモンピンク・コーラルピンク・ショッキングピンクの
4色で分ける事ができるので、細かい診断が可能となる為

また、診断過程でイエローベース&ブルーベースのどちらか迷った場合、
ピンク診断で決定できる為・・との事でしたひらめき電球

そして最後に、似合う色を診断する際のポイントとして
イエローベースの色を身に付けた場合、
どんな人も黄ばむけれど、それが健康的なのか!?
くすんでいるのか!?を見極める!!

一方、ブルーベースを当てた場合は必ず白く見えるけど、
それは透明感が出ているのか!?
不健康なのか!?を見極める事がポイントとなります。

その見極めた後のアドバイスがサラッと出るか!?
「ワードリスト」も頂いたので練習に励みますアップ