ロジックの話なんて今までそこそこしてきているのだから、今更…というものはあろうけど、まあまあ…。僕はロジックが完成されていないと思って本とか読んでましたのでそういうのを別のページでつらつら書いてました。今回はその続きと見せかけて、僕自身のことを話します。

どうやら僕はいうほど理屈で動く人間でもないようです。いや、理屈で動いてはいるが初めに頭に浮かぶものは感覚の要素が大きいのではないかという。その感覚を何とか言語化して理屈づけているのではないかという。だから思考が長くなってしまう。初めからかなり論理づけられたものが浮かぶ人はスパッと理屈で返せるはず。だからこれkらはもっと感覚に頼るというか、感覚を認識してみようというふうには思うようになった。とはいえこれも難しく、感覚のまま動いてもそれが本当に感覚の求める行動かはわからない。例えばある女の子に対しイライラするからきつく当たってみるとして、それが正解かはわからない。実はその子が好きなのかもしれない。となるとある程度言語化とまではいかなくても、一呼吸おいて整理する必要はあるようだ。

今の自分は感覚がどんななのかすら認識できていないから困っているんだけどね…