キラリのサクセスストーリー

キラリのサクセスストーリー

こんにちは、キラリです。
リストラ通告を受け這い上がるまでのサクセスストーリーです。
リアルタイムに書いていきます。

最近は、精神的な安定と自分から発するフォトンを良いものにしようと氣を整えてきた。

 

久しぶりに母に会った。

お弁当を買って、一緒にお昼を食べた。

 

 

「あんた、離婚してこれからどうするの。何で離婚したの?」

「理由は言えない。二人で決めたことだから。」

 

「娘は何て言ってるの?」

「おめでとう!ママだったらハイスぺと再婚できるよって応援してくれた。」

「あんたなんか好きになってくれる男なんていないよ。あんたは一生一人で苦労するんだよ。」

「…」

 

 

「あんた今まで楽に仕事してきてそれなりの給料をもらって好きなことをしてきたんだから、これから苦労するよ。」

「楽の後には苦労が来るってこと?」

「あたりまえじゃん、今までの罰があんたには当たるんだよ。覚悟しな。」

「…」

 

 

「こっちは足が悪くて歩くのが億劫だって言ってるのに、自分ばっか好きなことしやがって。」

「…」

 

 

「明日ライブなんだ~(ワクワク)」

「自分ばっか楽しみやがって。」

「ずるいってこと?」

「そうだよ。」

「…」

 

 

「とにかく稼がなきゃ。」

「あんたなんか稼げないよ。金なんて簡単には稼げないよ。

だからあのとき、どうのこうの・・・」

「その時その時で自分で決めて決断してるから、後悔はしてないよ。」

「ふざけるな!」

「ふざけてないよ?」

「はいはい、あんたは頭いいからね、たくさん稼いでください。どれだけ金を稼ぐのがたいへんか思い知れ!」

「…」

 

 

「あのさ、もうちょっと言葉に思いやりってできない?

崖っぷちに立ってる人の背中を押すようなこと言って気持ちいい?」

「心配してるんだよ。」

「心配の裏返しなのは分かるけどさ、その言葉、全部自分の潜在意識が聞いてて、自分に言ってることと同じだよ?言葉が自分の人生を創ってるんだよ?」

「お前は神かよwww じゃああんたはどうなんだよ。ダンナ君の悪口言ってたじゃないか!」

「いろいろ学んで、もう何年も前から悪口は辞めたよ。」

「じゃあ、なんで離婚するんだよ。悪口辞めたら離婚するのかよ。ばかみちゃあ(ばかみたい)。ダンナに捨てられて、リストラにあって、結局ウチに泣きついて働かせろって言ってきたのは誰だよ。偉そうに言うな。バカにしやがって。悔しかったら自分の人生変えてから言え!」

「…」

 

 

「この人、友達なんだ。(有名youtuberを見せて)」

「うわ~、変な顔。気持ち悪いおばさん。」

「…」

 

 

「斎藤一人さんの講話、youtube出てくるから聞くといいよ。」

「なんの宗教かよwww おまえは聖人君主かwww

自分で聞いてろ。あんたがどれだけ金持ちになるのか見せてから言え。人生そんな甘くないんだよ。これからそういうことを嫌でも思い知ることになるから。ざまぁみろ。」

「…」

 

たった15分ほどでこれ。

でもこんなの序の口。

冗談抜きで殺したくなる時がある。

母の暴言という呪いの言葉で呪い殺されそう。

 

一人になると、言われた言葉が頭の中をリフレインする。

せっかく瞑想して頭の中のおしゃべりがなくなってきたのに、

空っぽになった頭の中に母の暴言がクリアに入ってくるようになった。

ピアノを弾いていても思い出して集中できない。

悔しさと悲しさで呼吸ができない。

涙が出てくる。

 

これから一緒にいる時間が増える。

 

 

実家の仕事なんて手伝いたくない。

 

逃げたい。

神様はなぜ幸せになろうとする私にこんなことをさせるのか。

 

誰にも相談できない。

助けてほしい。

 

今の私は

「それでも私は稼げる人間だ!だって言葉を変えて笑顔で過ごしてきた。私は年収1000万以上稼ぐ価値のある人間なんだ!!」

なんてとても思えない。

 

まじで神様を恨む。