『昭和』ヒロヒト天皇。

『平成』アキヒト天皇。

『令和』ナルヒト天皇。

時は遡り、上野・菩提寺に眠る先祖は江戸時代・文政1818〜から始まり、以降代々と今日まで続いている。


墓石は幕末のものなので最近のそれとは形や大きさなど様々な違いがある。


最近、我が家での話題は墓誌に余白がない…ということ。


すなわち、次にこの墓に入る人の法名など刻むスペースがないということ。


母とよくお墓について、どうするべきかを話合うがなかなかよい答えが見つからない。


尊重すべきは江戸時代建立の墓石であること。


寺の住職に相談しても世代交代しており息子住職では話しにならないと感じる。


上野・浅草界隈にはお寺さんが多いので同じ宗派のお寺さんに鞍替えするか…。


それとも…🤔




その住職に関連して思うこと。


彼は昭和後半生まれだと思うが感覚が違う、価値観が違う、文化がちがうなど様々なことがらで『えっ👀⁉️』と感じることが多い。


しかし、このようなことに関しては正解も間違いもない。


寺にとって大切なことは浄土真宗、親鸞上人の教えを説き広め伝えることであろう。


そしていま、流行りのお墓に関すること。


家族葬など時代の流れとともに変化している。


母は言う、『子供に迷惑はかけたくないから墓じまいしようか。』


母の本心でないことは僕は知っている。


そして兄弟レベルで考えても弟たちと僕とではちょっと感覚が違う。


個人の主義主張。


どこまで尊重すればいいのだろうか。


昭和には昭和の…


平成には平成の…


令和には令和の…


常識がある。


今回はお墓にちなんだ考えをあげたが他の国々ではどうなっているんだろうか。


母は元気に過ごしていることが幸いしているが、いづれ、結論を出さなければならない。


どうなることやら…😅💦😱



mahalo lei…🍀